500 312の「走行中のエンスト」(不具合報告16件)
- 費用の目安
- 目安なし販売店で見積もりを取る
- それは
何? - 走っている最中や信号待ちで、意図せずエンジンが止まってしまう症状です。
- 壊れると
- 止まるとハンドルもブレーキも重くなり、車を寄せるのが難しくなります。後続車から追突されるおそれもあります。
- 報告に
書かれていた こと - 報告本文に「走行不能」や「自走不能」などの言葉が含まれていた件数は1件です。
投票が
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いた500 312の報告109件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
装置で見ると、動力伝達が44%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「走行中のエンスト」(15%)です。
投票が
不具合報告が一番多いのは3〜5万kmを走った車で、全体の23%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
500 312のリコールについて、コショログで確認できた届出は15件(リコール15件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 販売店に車検証の車台番号を伝えて確かめてください
下の一覧には、集めた届出の中から312系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2024(1)2023(2)2019(1)2018(2)2017(1)2015(1)2014(1)2013(1)2012(1)2011(2)2010(1)2009(1)
不具合の状況(原文)
リバースギアスイッチにおいて、内部部品の組付け不良のため、ギアをリバースにした際にスイッチが適切に作動しないことがある。そのため、後退灯が点灯せず、メーターに警告メッセージが表示され、また、後方カメラとパーキングセンサーが作動しないおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
トランスミッション(デュアロジック)において、製造工程が不適切だったため、オイルリザーバータンクのホース差込口が製造工程で損傷したものがある。このため、オイルが洩れて警告灯が点灯すると共にギアがニュートラルに固定され、走行できなくなるおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
トランスミッションにおいて、トランスミッションコントロールモジュールのソフトウエアが不適切なため、減速時の3速から2速へのダウンシフトで2速に入らない場合がある。このため、ギアがニュートラルになり、警告灯が点灯するおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
動力伝達装置の右フロントドライブシャフトにおいて、製造管理が不適切なため、強度が不足した部材が使用されているものがある。そのため、使用過程においてシャフトが破損し、走行できなくなるおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
グローブボックス内に非常信号用具を取り付けた車両において、コーションラベルの記載内容に関する確認が不十分なため、非常信号用具の格納場所に係わる記載がされておらず、道路運送車両法の保安基準に適合しない。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
スピードメータにおいて、メータークラスターパネルの製造が不適切なため、車室内の温度が高い場合、スピードメータの駆動ギアが作動しないことがある。そのため、速度を正しく表示せず、保安基準第46条の基準に適合しないおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
前席右側座席において、シートレールの製造が不適切なため、座席の位置調整溝が開いていないものがある。そのため、座席が適切に固定されず、最悪の場合、衝突時に座席が動き、乗員が過度の傷害を負うおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
前席座席ベルトにおいて、バックルの構成部品の強度が不足しているものがある。そのため、事故等で座席ベルトに強い力が加わると、バックルの構成部品が破損し、最悪の場合、座席ベルトが外れ乗員を拘束できなくなるおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
イグニッションスイッチ用の配線束の固定が不適切なため、当該配線束がステアリングシャフトに干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ステアリングシャフトと摩擦することで当該配線束の被覆が破れ、最悪の場合、ショートによるエンストやエンジンが始動不能となるおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
ブレーキバキュームパイプにおいて、製造工程が不適切なため強度が不足しており、ブレーキバキュームパイプに亀裂が生じるものがある。そのため、ブレーキ倍力装置の負圧が不足し、ブレーキ踏力が増大し、制動距離が延びる恐れがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
サイドエアバッグにおいて、エアバッグ・コントロール・ユニットのプログラムが不適切なため、側面衝突の際にエアバッグの展開信号を誤って認識し、衝突した側と反対側のサイドエアバッグが展開することにより側面衝突時の乗員保護性能が著しく損なわれるおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
サイドエアバッグにおいて、エアバッグ・コントロール・ユニットのプログラムが不適切なため、側面衝突の際にエアバッグの展開信号を誤って認識し、衝突した側と反対側のサイドエアバッグが展開することにより側面衝突時の乗員保護性能が著しく損なわれるおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
かじ取り機構において、ステアリングシャフトとステアリングアッパージョイントの組み付け工程が不適切なため、ステアリングシャフトとステアリングアッパージョイントの嵌合部がかしめられていないものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該嵌合部がゆるみ、最悪の場合、ステアリングシャフトが空回りして、かじ取り操作ができなくなるおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
ディーラー・オプション部品として販売した光源が放電灯の前照灯において、インバータ(直流を交流に変換する装置)内部のトランジスタが不適切なため、前照灯の繰返し操作により、当該トランジスタが加熱して短絡し、前照灯が点灯しないおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
リヤ・ドラム・ブレーキにおいて、ブレーキドラム・バックプレートの固定ボルトの締め付けトルクが不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該固定ボルトが緩み異音が発生し、最悪の場合、当該固定ボルトが外れ、ブレーキがロックするおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
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まだ直していなくても、症状だけで大丈夫です。直した人は費用も教えてもらえると、次に困る人が助かります。
2024年以降に国に届いた不具合報告は5件で、全109件の5%です。装置別では動力伝達が3件でいちばん多くなっています。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。