5008 P87でよくある故障・不具合は?(不具合報告38件の内訳)
装置で見ると、排ガス・騒音が37%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「走行中のエンスト」(16%)です。
データの根拠 症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。
5008 P87の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)
- 走らせない走っている途中でエンジンが止まる — そのまま乗らずに点検を受けてください。
危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。
5008 P87の故障はどんな症状?(症状別の解説)
報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。
5008 P87の「走行中のエンスト」(不具合報告6件)
- それは何?
- 走っている最中や信号待ちで、意図せずエンジンが止まってしまう症状です。
- 壊れると
- 止まるとハンドルもブレーキも重くなり、車を寄せるのが難しくなります。後続車から追突されるおそれもあります。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) 投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
何万km・何年式の5008 P87に不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは1〜3万kmを走った車で、全体の29%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走った5008 P87に不具合報告が多い?(走行距離別)
- 〜1万km 23.7%
9件 - 1〜3万km 28.9%
11件 - 3〜5万km 13.2%
5件 - 5〜8万km 13.2%
5件 - 不明 21.1%
8件
何年式の5008 P87に不具合報告が多い?(初度登録年別)
- 2017 7.9%
3件 - 2018 23.7%
9件 - 2019 18.4%
7件 - 2020 10.5%
4件 - 2021 23.7%
9件 - 2022 10.5%
4件 - 不明 5.3%
2件
中古の5008 P87を買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
5008 P87のリコールは出ている?(対象の型式と内容)
5008 P87のリコールについて、コショログで確認できた届出は9件(リコール9件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる プジョーの公式サイトのリコール検索に車台番号を入れて調べるか、販売店に問い合わせてください
リコールなどの届出一覧を見る(9件)
下の一覧には、集めた届出の中からP87系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2026(2)2024(1)2021(1)2020(3)2018(2)
2026年の届出(2件)
-
届出 4144 リコール 2026年2月 コンピュータ(エンジン) 3DA-P87AH01/LDA-P87AH01
不具合の状況(原文)
エンジンコントロールユニットにおいて、制御プログラムが不適切なため、粒子状物質浄化装置(DPF)の再生インターバルが適正に行われず、DPFに過大な量の粒子状物質が堆積することがある。そのため、DPF再生時にセラミックフィルターが過熱して破損し、排出ガス規制値を満足しなくなるおそれがある。
届出 4144 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、エンジンコントロールユニットの制御プログラムのバージョンを確認し、最新仕様に更新する。また、粒子状物質浄化装置(DPF)を点検し、交換が必要と判断された場合は新品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- P87AH01VF3MJEHZRKS416230〜VF3MJEHZRNS028255VF3MJEHZRHL073069〜VF3MJEHZRLS134806
- 届出全体の製作期間
- 2018年5月11日〜2022年12月27日
- 届出全体の対象台数
- 14,141台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4144 の届出書(PDF)
-
届出 4145 リコール 2026年2月 コンピュータ(エンジン) 3DA-P87AH01/LDA-P87AH01
不具合の状況(原文)
エンジンコントロールユニットにおいて、制御プログラムが不適切なため、尿素SCRシステムが故障した場合、警告灯が点灯せず、保安基準に適合しない。
届出 4145 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策仕様に更新する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- P87AH01VF3MJEHZRKS416230〜VF3MJEHZRNS160530VF3MJEHZRHL078712〜VF3MJEHZRLS134805
- 届出全体の製作期間
- 2018年5月11日〜2023年8月28日
- 届出全体の対象台数
- 22,365台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4145 の届出書(PDF)
2024年の届出(1件)
2021年の届出(1件)
2020年の届出(3件)
-
届出 3115 リコール 2020年10月 冷却装置 3BA-P875G0699台
不具合の状況(原文)
冷却水リザーバータンクブリーザーホースにおいて、取付工程での配策が不適切なため、ラジエターホースに接触することがある。そのため、車両振動等によりラジエターホースが損傷し冷却水が漏れて、最悪の場合、エンジンオーバーヒートに至るおそれがある。
届出 3115 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、リザーバータンクブリーザーホースの配策状況を点検し、不適切な場合は配策を修正する。なお、ブリーザーホースやラジエターホースに損傷がみられる場合は、損傷している部品を新品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- P875G06VF3M45GFRJL089353〜VF3M45GFRKL098898
- 届出全体の製作期間
- 2019年4月29日〜2019年10月15日
- 届出全体の対象台数
- 99台
- 届出の原本
- 届出 3115 の届出書(PDF)
-
届出 3090 リコール 2020年9月 コンピュータ LDA-P87AH01
不具合の状況(原文)
エンジンコントロールユニットにおいて、制御プログラムが不適切なため、長時間市中走行した後に急激な加速をした際、尿素SCRシステムが正常に作動していないと誤診断し、警告灯が点灯するおそれがある。
届出 3090 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、エンジンコントロールユニットを対策プログラムに書き換える。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- P87AH01VF3MJEHZRKL057336〜VF3MJEHZRKS330031
- 届出全体の製作期間
- 2018年7月13日〜2019年9月25日
- 届出全体の対象台数
- 1,085台(この世代だけの数ではありません)
- 装置名(国交省の原文)
- コンピュータ(エンジ
- 届出の原本
- 届出 3090 の届出書(PDF)
-
届出 3000 リコール 2020年3月 車体 3BA-P875G06/ABA-P875G01159台
不具合の状況(原文)
スペアタイヤ・サポートにおいて、取付ナットの締め付け指示が不適切なため、規定トルク通りに締め付けられていないものがある。そのため、車両振動等により取付ナットがゆるみ、スペアタイヤ・サポートが変形し、最悪の場合、スペアタイヤが脱落して他の交通を妨げるおそれがある。
届出 3000 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、スペアタイヤ・サポート取付ナットの締め付けトルクを点検し、異常が認められる場合には、取付ボルトおよび取付ナットを新品に交換して規定トルクで締め付ける。なお、スペアタイヤ・サポートに変形が認められる場合は、スペアタイヤ・サポートを新品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- P875G01VF3M45GZWJL036475〜VF3M45GZWJL065890
- P875G06VF3M45GFRJL078532〜VF3M45GFRJL089353
- 届出全体の製作期間
- 2018年8月27日〜2019年4月29日
- 届出全体の対象台数
- 159台
- 届出の原本
- 届出 3000 の届出書(PDF)
2018年の届出(2件)
-
届出 2750 リコール 2018年11月 コンピュータ LDA-P87AH01
不具合の状況(原文)
エンジンコントロールユニットにおいて、冷却系統の異常を検知するための制御プログラムが不適切なため、冷却系統に異常が発生した場合、運転者に対する警告及びエンジン保護制御が行われず、オーバーヒートすることがある。そのため、オーバーヒートの熱でエンジンの樹脂製部品が変形してエンジンオイルが漏れ、最悪の場合、エンジンが焼き付いて走行不能となるおそれがある。
届出 2750 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、エンジンコントロールユニット制御プログラムのバージョンを確認し、該当するものは、対策プログラムに書き換える。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- P87AH01VF3MJAHWWHL038182〜VF3MJAHWWJL022535
- 届出全体の製作期間
- 2016年11月11日〜2018年6月21日
- 届出全体の対象台数
- 1,674台(この世代だけの数ではありません)
- 装置名(国交省の原文)
- コンピュータ(エンジ
- 届出の原本
- 届出 2750 の届出書(PDF)
-
届出 2706 リコール 2018年8月 燃料ホース/パイプ ABA-P875G01/LDA-P87AH01108台
不具合の状況(原文)
燃料パイプとフロントアンダーカバーの間隙が少ないため、組付け誤差により燃料パイプがフロアアンダーカバーに接触するものがある。そのため、走行中のフロアアンダーカバーの振動により、燃料パイプが損傷し、最悪の場合、燃料パイプに穴があき燃料が漏れるおそれがある。
届出 2706 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、燃料パイプに保護材を取付ける。また、燃料パイプが損傷していた場合は、当該パイプを良品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- P875G01VF3M45GZWHL021456〜VF3M45GZWHL041314
- P87AH01VF3MJAHWWGL044035〜VF3MJAHWWHL042424
- 届出全体の製作期間
- 2017年2月27日〜2017年10月16日
- 届出全体の対象台数
- 108台
- 届出の原本
- 届出 2706 の届出書(PDF)
5008 P87の故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
5008 P87の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。
- 排ガス・騒音 36.8%
14件 エンジン警告灯 14% - エンジン 18.4%
7件 走行中のエンスト 86%・ オルタネーターの異音 14% - 乗車装置 15.8%
6件 - その他 7.9%
3件 - 電気装置 7.9%
3件 - 保安灯火 7.9%
3件 - 燃料装置 5.3%
2件
5008 P87の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は11件で、全38件の29%です。装置別では排ガス・騒音が6件でいちばん多くなっています。
- 排ガス・騒音 54.5%
6件 - エンジン 18.2%
2件 - 乗車装置 9.1%
1件 - 燃料装置 9.1%
1件 - 保安灯火 9.1%
1件
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出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。