A3 8Pでよくある故障・不具合は?(不具合報告103件の内訳)
装置で見ると、動力伝達が50%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「走行中のエンスト」(14%)、次に多いのが「CVT の変速ショック・振動」(8%)です。
データの根拠 症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。
A3 8Pの警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)
- 走らせない走っている途中でエンジンが止まる — そのまま乗らずに点検を受けてください。
- 走らせない赤いブレーキ警告灯がついたまま消えない — 安全な場所に止めて、点検を受けてください。
- 走る前に整備加速のときに変速機まわりが揺れる・つながりが悪い — 走る前に点検を受けてください。
危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。
A3 8Pの故障はどんな症状?(症状別の解説)
報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。
A3 8Pの「走行中のエンスト」(不具合報告14件)
- それは何?
- 走っている最中や信号待ちで、意図せずエンジンが止まってしまう症状です。
- 壊れると
- 止まるとハンドルもブレーキも重くなり、車を寄せるのが難しくなります。後続車から追突されるおそれもあります。
- 報告に書かれていたこと
- 報告本文に「走行不能」や「自走不能」などの言葉が含まれていた件数は1件です。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) 投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
A3 8Pの「CVT の変速ショック・振動」(不具合報告8件)
- それは何?
- 無段変速機(CVT)は、ギアを切り替えずになめらかに速度を変える仕組みの変速機です。
- 壊れると
- 加速のときにガタガタと揺れたり、変速のつながりが悪くなったりします。そのままにすると変速機そのものの修理になることがあります。
投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
A3 8Pの「ブレーキの警告灯」(不具合報告6件)
- それは何?
- 部品の名前ではなく、ブレーキまわりに何か起きていることを知らせるランプです。赤はすぐに停車してほしい状態、黄色はABSや横滑り防止機能が働いていない状態を表します。
- 壊れると
- 赤いランプがついたままなら、そのまま走らせないでください。黄色なら通常のブレーキは効きますが、効き方が変わることがあります。
投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
何万km・何年式のA3 8Pに不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の37%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったA3 8Pに不具合報告が多い?(走行距離別)
- 〜1万km 10.7%
11件 - 1〜3万km 17.5%
18件 - 3〜5万km 13.6%
14件 - 5〜8万km 36.9%
38件 - 8〜10万km 4.9%
5件 - 10〜15万km 5.8%
6件 - 15万km〜 1.0%
1件 - 不明 9.7%
10件
何年式のA3 8Pに不具合報告が多い?(初度登録年別)
- 2004 6.8%
7件 - 2005 6.8%
7件 - 2006 6.8%
7件 - 2007 7.8%
8件 - 2008 3.9%
4件 - 2009 16.5%
17件 - 2010 20.4%
21件 - 2011 15.5%
16件 - 2012 7.8%
8件 - 2013 4.9%
5件 - 不明 2.9%
3件
中古のA3 8Pを買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
A3 8Pのリコールは出ている?(対象の型式と内容)
A3 8Pのリコールについて、コショログで確認できた届出は3件(リコール3件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(3件)
下の一覧には、集めた届出の中から8P系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2013(1)2009(2)
2013年の届出(1件)
2009年の届出(2件)
-
届出 1618 リコール 2009年10月 A/T ABA-8PCCZF
不具合の状況(原文)
自動変速機のクラッチ温度センサーにおいて、製造時の配線のかしめが不十分なものがあるため、エレクトロニックコントロールユニットに誤信号が送られ、当該変速機が油温異状していると誤診断することがある。そのため、メーター内シフト表示が点滅し、最悪の場合、フェールセーフ機能が働き、走行不能になるおそれがある。
届出 1618 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、自動変速機の制御プログラムをエレクトロニックコントロールユニットに内蔵されたギヤボックス油温センサーを用いたプログラムに更新する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- 8PCCZFWAUZZZ8P69A041157〜WAUZZZ8P19A095739
- 届出全体の製作期間
- 2008年11月5日〜2009年9月7日
- 届出全体の対象台数
- 1,185台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 1618 の届出書(PDF)
-
届出 1562 リコール 2009年3月 点火コイル GH-8PBUBF/GH-8PBWA
不具合の状況(原文)
原動機の点火コイルにおいて、材質が不適切なためコイルボディに亀裂が発生するものがある。そのため、当該コイルの電圧が必要な点火電圧に到達せず、点火プラグが失火し排出ガスの基準値を超えるおそれがある。
届出 1562 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、点火コイルの部品番号を点検し、対象となるものは対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- 8PBUBFWAUZZZ8P97A001474〜WAUZZZ8P57A098205
- 8PBWAWAUZZZ8P57A000273〜WAUZZZ8P17A143379
- 届出全体の製作期間
- 2006年6月12日〜2007年6月12日
- 届出全体の対象台数
- 6,158台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 1562 の届出書(PDF)
A3 8Pの故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
A3 8Pの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。
- 動力伝達 49.5%
51件 CVT の変速ショック・振動 16%・ 走行中のエンスト 2%・ 意図しない急加速 2% - エンジン 18.4%
19件 走行中のエンスト 63%・ アイドリングの振動・不調 16%・ エンジン警告灯 11% - 保安灯火 8.7%
9件 - 制動装置 7.8%
8件 ブレーキの警告灯 75%・ ブレーキの効きが悪い・効かない 13% - 乗車装置 5.8%
6件 - その他 2.9%
3件 - 電気装置 2.9%
3件 走行中のエンスト 33% - 車枠・車体 1.9%
2件
もっと見る(残り 1件)
A3 8Pの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は2件で、全103件の2%です。装置はすべて制動装置です。
報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。