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アリオン T260の故障・不具合は?国に届いた不具合報告30件を症状別に集計

アリオン T260に届いた不具合報告は、いまのところ30件です。同じ症状の人がいるか、下の内訳から探せます。
アリオン T260
写真:Toyota Allion A18 in Silver Metallic, front right (cropped)(Mr.choppers、CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)を縮小・トリミングして掲載
型式
NZT260 / ZRT260
集計期間
2009年1月16日〜2023年3月28日
集計日
2026年10月17日

国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたアリオン T260の報告30件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。

アリオン T260でよくある故障・不具合は?(不具合報告30件の内訳)

装置で見ると、エンジンが43%でいちばん多くなっています。

  • エンジン43%
  • 制動装置17%
  • 保安灯火13%
データの根拠

症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。

アリオン T260で同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)

みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) ブレーキの効きが悪い・効かない

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意図しない急加速

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CVT の変速ショック・振動

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エンジン警告灯

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始動直後の異音・振動

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何万km・何年式のアリオン T260に不具合報告が多い?(中古で買う前に)

不具合報告が一番多いのは1〜3万kmを走った車で、全体の30%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。

何万km走ったアリオン T260に不具合報告が多い?(走行距離別)

  • 〜1万km 6.7% 2件
  • 1〜3万km 30.0% 9件
  • 3〜5万km 13.3% 4件
  • 5〜8万km 3.3% 1件
  • 8〜10万km 16.7% 5件
  • 10〜15万km 3.3% 1件
  • 15万km〜 10.0% 3件
  • 不明 16.7% 5件

何年式のアリオン T260に不具合報告が多い?(初度登録年別)

  • 2007 33.3% 10件
  • 2008 6.7% 2件
  • 2009 13.3% 4件
  • 2010 23.3% 7件
  • 2011 6.7% 2件
  • 2012 10.0% 3件
  • 2013 3.3% 1件
  • 2016 3.3% 1件

中古のアリオン T260を買う前に確認したい3つのポイント

  • リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
  • このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
  • 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
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アリオン T260のリコールは出ている?(対象の型式と内容)

アリオン T260のリコールについて、コショログで確認できた届出は4件(リコール4件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。

乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。

自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ

リコールなどの届出一覧を見る(4件)

下の一覧には、集めた届出の中からT260系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。

届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2015(1)2014(1)2012(1)2009(1)

2015年の届出(1件)

  • 届出 3677 リコール 2015年11月 無段変速機 DBA-NZT260/DBA-ZRT260

    不具合の状況(原文)

    無段変速機の油圧クラッチ機構において、油圧を保持するための環状シール部の寸法精度が不適切なため、シールが偏心した状態で組み付けられているものがある。そのため、当該シールが損傷してクラッチが作動不良となり、走行不能に至るおそれがある。

    届出 3677 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、油圧の保持状態を点検し、正常な場合は油圧クラッチ機構を対策品に交換する。異常な場合は、対策品が組み込まれた無段変速機に交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • NZT260NZT260-3000000〜NZT260-3040449
    • ZRT260ZRT260-3000000〜ZRT260-3048382
    届出全体の製作期間
    2006年9月15日〜2008年10月31日
    届出全体の対象台数
    346,199台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3677 の届出書(PDF)

2014年の届出(1件)

  • 届出 3365 リコール 2014年5月 ABS DBA-NZT260/DBA-ZRT260

    不具合の状況(原文)

    アンチロックブレーキシステム(ABS)の油圧調整装置において、組付工程の設備保全が不適切なため、調圧用スプリングが組み付けられていないものがある。そのため、ABS作動時に調圧が遅れて、走行安定性を損なうおそれがある。

    届出 3365 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、ABSの油圧調整装置を良品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • NZT260NZT260-3145292〜NZT260-3145667
    • ZRT260ZRT260-3095361〜ZRT260-3095428
    届出全体の製作期間
    2014年3月25日〜2014年3月31日
    届出全体の対象台数
    1,330台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3365 の届出書(PDF)

2012年の届出(1件)

  • 届出 3031 リコール 2012年10月 シートベルト DBA-ZRT260

    不具合の状況(原文)

    福祉車両の取扱書に、年少者用補助乗車装置の取付けについての情報が記載されていない。

    届出 3031 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、年少者用補助乗車装置の取付けについての情報が記載された取扱書に交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • ZRT260ZRT260-3086417〜ZRT260-3086722
    届出全体の製作期間
    2012年5月10日〜2012年7月18日
    届出全体の対象台数
    65台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3031 の届出書(PDF)

2009年の届出(1件)

  • 届出 2339 リコール 2009年7月 無段変速機 DBA-ZRT260

    不具合の状況(原文)

    無段変速機の前進用クラッチ機構において、クラッチを保持しているスナップリングの取付溝部の加工が不適切なため、急な加減速を繰り返すと当該スナップリングが取付溝部から外れることがある。そのため、クラッチが滑り加速不良となり、そのまま使用を続けると、クラッチが摩滅して前進できなくなるおそれがある。

    届出 2339 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、無段変速機の製造番号を確認し、該当するものは当該前進用クラッチ機構を良品に交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • ZRT260ZRT260-3019847〜ZRT260-3027975
    届出全体の製作期間
    2007年1月11日〜2007年12月19日
    届出全体の対象台数
    71,319台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 2339 の届出書(PDF)

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アリオン T260の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)

装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。

  • エンジン 43.3% 13件 意図しない急加速 15%・ エンジン警告灯 8%・ 始動直後の異音・振動 8%
  • 制動装置 16.7% 5件 ブレーキの効きが悪い・効かない 60%
  • 保安灯火 13.3% 4件
  • 動力伝達 10.0% 3件 CVT の変速ショック・振動 67%
  • その他 3.3% 1件
  • 緩衝装置 3.3% 1件
  • 車枠・車体 3.3% 1件 ボディ塗装の剥がれ 100%
  • 電気装置 3.3% 1件 エンジンがかからない 100%・ オルタネーターの異音 100%
もっと見る(残り 1件)
  • 燃料装置 3.3% 1件

アリオン T260の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)

2024年以降に国に届いた不具合報告はありません。いちばん新しい不具合報告は2023年に届いたものです。

報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。

出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。

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