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ビアンテ CCの故障・不具合は?国に届いた不具合報告49件を症状別に集計

ビアンテ CCの不具合報告は49件。いちばん多いのは「ブレーキの警告灯」で、6件の報告が届いています。
ビアンテ CC
写真:2008 Mazda Biante 01(Mytho88、CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)を縮小・トリミングして掲載
型式
CC3FW / CCEFW / CCFFW
集計期間
2008年8月22日〜2023年9月25日
集計日
2026年10月17日

国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたビアンテ CCの報告49件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。

ビアンテ CCでよくある故障・不具合は?(不具合報告49件の内訳)

装置で見ると、エンジンが37%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「ブレーキの警告灯」(12%)です。

  • エンジン37%
  • 制動装置16%
  • 乗車装置10%
データの根拠

症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。

ビアンテ CCの警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)

  • 走らせない赤いブレーキ警告灯がついたまま消えない — 安全な場所に止めて、点検を受けてください。

危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。

ビアンテ CCの故障はどんな症状?(症状別の解説)

報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。

ビアンテ CCの「ブレーキの警告灯」(不具合報告6件)

費用の目安
目安なし販売店で見積もりを取る
それは何?
部品の名前ではなく、ブレーキまわりに何か起きていることを知らせるランプです。赤はすぐに停車してほしい状態、黄色はABSや横滑り防止機能が働いていない状態を表します。
壊れると
赤いランプがついたままなら、そのまま走らせないでください。黄色なら通常のブレーキは効きますが、効き方が変わることがあります。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中)

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何万km・何年式のビアンテ CCに不具合報告が多い?(中古で買う前に)

不具合報告が一番多いのは〜1万kmを走った車で、全体の20%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。

何万km走ったビアンテ CCに不具合報告が多い?(走行距離別)

  • 〜1万km 20.4% 10件
  • 1〜3万km 12.2% 6件
  • 3〜5万km 18.4% 9件
  • 5〜8万km 18.4% 9件
  • 8〜10万km 6.1% 3件
  • 10〜15万km 8.2% 4件
  • 不明 16.3% 8件

何年式のビアンテ CCに不具合報告が多い?(初度登録年別)

  • 2008 12.2% 6件
  • 2009 32.7% 16件
  • 2010 20.4% 10件
  • 2011 4.1% 2件
  • 2012 14.3% 7件
  • 2013 4.1% 2件
  • 2014 2.0% 1件
  • 2017 2.0% 1件
  • 不明 8.2% 4件

中古のビアンテ CCを買う前に確認したい3つのポイント

  • リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
  • このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
  • 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
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ビアンテ CCのリコールは出ている?(対象の型式と内容)

ビアンテ CCのリコールについて、コショログで確認できた届出は3件(リコール2件・改善対策1件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。

乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。

自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ

リコールなどの届出一覧を見る(3件)

下の一覧には、集めた届出の中からCC系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。

届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2017(1)2010(1)2009(1)

2017年の届出(1件)

  • 届出 3978 リコール 2017年2月 座席 DBA-CC3FW/DBA-CCEFW

    不具合の状況(原文)

    運転者席において、座席高さを調整するリフタリンクの強度が不足しているほか、リフタリンクの抜け止め防止用プッシュナットの固定方法が不適切なため、リフタリンクに亀裂が入る、または、プッシュナットが外れることがある。そのため、そのまま使用を続けると、座席から異音やガタが発生し、最悪の場合、リフタリンクが破損もしくは外れて座席が傾き、正しい運転姿勢が取れなくなるおそれがある。

    届出 3978 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、リフタリンクを点検し、亀裂が無い場合はリフタリンクに補強ブラケットを追加するとともに、プッシュナットを2枚構造にする。リフタリンクに亀裂がある場合は、シートアジャスターユニットを対策品に交換する。なお、補強ブラケットの準備に時間を要するため、年式の古い車両から順次改善措置を実施する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • CC3FWCC3FW-100013〜CC3FW-200077
    • CCEFWCCEFW-100031〜CCEFW-216201
    届出全体の製作期間
    2007年5月11日〜2010年9月30日
    届出全体の対象台数
    248,753台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3978 の届出書(PDF)

2010年の届出(1件)

  • 届出 2657 リコール 2010年11月 燃料ポンプ DBA-CC3FW/DBA-CCEFW

    不具合の状況(原文)

    燃料タンク製造工程において、気密性確認のための水没検査後の水分除去が不十分なため、燃料ポンプのコネクタ内部に水が残留したものがある。そのため、そのまま使用を続けると、コネクタの端子が腐食し、最悪の場合、端子が折損して燃料ポンプが作動しなくなり、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなるおそれがある。

    届出 2657 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、当該コネクタを点検し、コネクタ内部に水が付着しているもの、または端子部に錆が発生しているものはハーネスを補修するとともに、燃料ポンプボデーを新品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • CCEFWCCEFW-201138〜CCEFW-211044
    • CC3FWCC3FW-200036〜CC3FW-200069
    届出全体の製作期間
    2009年6月29日〜2010年4月28日
    届出全体の対象台数
    28,238台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 2657 の届出書(PDF)

2009年の届出(1件)

  • 届出 0387 改善対策 2009年9月 パワーステアリング DBA-CC3FW/DBA-CCEFW

    不具合の状況(原文)

    電動油圧式パワーステアリングにおいて、高圧側配管の製造工程が不適切なため、当該配管の内面に錆が発生しているものがある。そのため、錆により油圧ポンプ内のギヤの軸受部が傷ついて摺動抵抗が増加し、そのまま使用を続けると、当該ポンプを駆動するモータの負荷が増加して警告灯が点灯するとともに、ハンドルの操作力が増大するおそれがある。

    届出 0387 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、パワーステアリングシステムの油圧経路を洗浄するとともに、ポンプを新品に、当該配管一式を対策品に交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • CCEFWCCEFW-100031〜CCEFW-110448
    • CC3FWCC3FW-100013〜CC3FW-100802
    届出全体の製作期間
    2007年4月2日〜2008年11月5日
    届出全体の対象台数
    76,092台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 0387 の届出書(PDF)

ビアンテ CCの故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)

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ビアンテ CCの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)

装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。

  • エンジン 36.7% 18件 走行中のエンスト 22%・ エンジン警告灯 6%・ エンジンがかからない 6%
  • 制動装置 16.3% 8件 ブレーキの警告灯 75%
  • 乗車装置 10.2% 5件 電動スライドドアの不具合 40%
  • 車枠・車体 8.2% 4件 電動スライドドアの不具合 25%
  • 電気装置 8.2% 4件 オルタネーターの異音 25%
  • 緩衝装置 6.1% 3件
  • かじ取り 4.1% 2件
  • その他 4.1% 2件
もっと見る(残り 3件)
  • 走行装置 2.0% 1件
  • 動力伝達 2.0% 1件
  • 保安灯火 2.0% 1件

ビアンテ CCの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)

2024年以降に国に届いた不具合報告はありません。いちばん新しい不具合報告は2023年に届いたものです。

報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。

出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。

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