C-HR ZYX10の故障・不具合は? 国に届いた不具合報告43件を症状別に集計
- 型式
- NGX10 / NGX50 / ZYX10 / ZYX11
- 集計期間
- 2017年5月16日〜
2026年7月22日 - 集計日
- 2026年10月17日
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたC-HR ZYX10の報告43件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
C-HR ZYX10でよくある故障・不具合は?(不具合報告43件の内訳)
装置で見ると、制動装置が28%でいちばん多くなっています。
- 制動装置28%
- 保安灯火23%
- エンジン19%
C-HR ZYX10で同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)
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何万km・何年式のC-HR ZYX10に不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは1〜3万kmを走った車で、全体の28%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったC-HR ZYX10に不具合報告が多い?(走行距離別)
何年式のC-HR ZYX10に不具合報告が多い?(初度登録年別)
中古のC-HR ZYX10を買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
C-HR ZYX10のリコールは出ている?(対象の型式と内容)
C-HR ZYX10のリコールについて、コショログで確認できた届出は6件(リコール6件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(6件)
下の一覧には、集めた届出の中からZYX10系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2023(1)2021(1)2019(1)2018(1)2017(2)
2023年の届出(1件)
-
届出 5390 リコール 2023年10月 燃料ポンプ 3BA-NGX10/3BA-NGX50
不具合の状況(原文)
高圧燃料ポンプにおいて、設計検討が不十分なため、構成品の圧入組付け後に必要な強度が不足し、使用過程でポンプ内部が摩耗や損傷することがある。そのため、ポンプ溶接部に応力が集中して、亀裂が発生し燃料漏れに至るおそれがある。
届出 5390 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、高圧燃料ポンプの製造番号を点検し、該当する場合は対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NGX10NGX10-2011204〜
NGX10-2023296 - NGX50NGX50-2038011〜
NGX50-2041623
- NGX10NGX10-2011204〜
- 届出全体の製作期間
- 2018年5月9日〜2023年3月15日
- 届出全体の対象台数
- 33,399台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 5390 の届出書(PDF)
2021年の届出(1件)
-
届出 4961 リコール 2021年5月 燃料ポンプ 3BA-NGX10/3BA-NGX50
不具合の状況(原文)
高圧燃料ポンプにおいて、燃料圧力に対する構成部品の耐圧性能が不足しているため、使用過程でポンプ内部が摩耗や損傷するものがある。そのため、ポンプ溶接部に応力が集中して、亀裂が発生し燃料漏れに至るおそれがある。
届出 4961 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、高圧燃料ポンプの製造番号を点検し、該当する場合は対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NGX10NGX10-2011204〜
NGX10-2020063 - NGX50NGX50-2038011〜
NGX50-2039631
- NGX10NGX10-2011204〜
- 届出全体の製作期間
- 2018年5月9日〜2021年3月17日
- 届出全体の対象台数
- 22,446台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4961 の届出書(PDF)
2019年の届出(1件)
-
届出 4542 リコール 2019年7月 その他(制御装置) DAA-ZYX10
不具合の状況(原文)
電子制御式油圧ブレーキのブレーキブースタポンプにおいて、ポンプモータの構成部品である樹脂製ブラシホルダの成形型が不適切なため、ブラシとの隙間が小さく、ポンプ作動時に当該ホルダが熱膨張してブラシが当該ホルダに引っ掛かり、ポンプモータが導通不良となるものがある。そのため、ポンプモータが作動せず警告灯が点灯し、最悪の場合、倍力作用が損なわれて制動停止距離が伸びるおそれがある。
届出 4542 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ブレーキブースタポンプを点検し、該当するものは良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- ZYX10ZYX10-2181921〜
ZYX10-2184496
- ZYX10ZYX10-2181921〜
- 届出全体の製作期間
- 2019年4月26日〜2019年6月4日
- 届出全体の対象台数
- 22,431台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4542 の届出書(PDF)
2018年の届出(1件)
-
届出 4327 リコール 2018年9月 配線 DAA-ZYX10
不具合の状況(原文)
エンジンルーム内の電気配線において、組付ばらつきの検討が不足していたため、当該配線が保護カバーのない箇所で周辺部品と干渉しているものがある。そのため、走行時の振動により当該配線の被覆が損傷して、配線同士が短絡、発熱し、焼損することがあり、最悪の場合、車両火災に至るおそれがある。
届出 4327 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該配線を点検し、被覆に損傷がないものは保護材を追加する。また、被覆が損傷しているものは保護材を追加した新品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- ZYX10ZYX10-2000001〜
ZYX10-2131895
- ZYX10ZYX10-2000001〜
- 届出全体の製作期間
- 2015年10月26日〜2018年5月16日
- 届出全体の対象台数
- 553,870台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4327 の届出書(PDF)
2017年の届出(2件)
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届出 4139 リコール 2017年11月 駐車ブレーキ一般 DBA-NGX5022,223台
不具合の状況(原文)
電動パーキングブレーキにおいて、ブレーキ制御コンピュータの断線検出プログラムが不適切なため、作動または解除操作を長期間行わないと当該パーキングブレーキ用モータ接点に生成された酸化皮膜により接触抵抗が増加して、断線と判定することがある。そのため、警告灯が点灯して、電動パーキングブレーキが作動しないおそれがある。
届出 4139 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、制御プログラムを修正する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NGX50NGX50-2000024〜
NGX50-2022558
- NGX50NGX50-2000024〜
- 届出全体の製作期間
- 2016年12月2日〜2017年10月10日
- 届出全体の対象台数
- 22,223台
- 届出の原本
- 届出 4139 の届出書(PDF)
-
届出 4128 リコール 2017年10月 その他(電気装置) DAA-ZYX10
不具合の状況(原文)
ハイブリッドシステムの電圧変換器(インバータ)において、製造工程での異常処置が不適切なため、コンデンサが電圧変換器本体にボルト締結されず、端子のみで支持されているものがある。そのため、走行振動により端子が折損して警告灯が点灯し、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。
届出 4128 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、電圧変換器を良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
このページでは、この届出の車台番号の範囲を表示できません(届出に記載がないか、この世代の型式に当てはまる範囲が取り出せないためです)。対象かどうか確かめるには、車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- 届出全体の製作期間
- 2015年11月27日〜2017年4月4日
- 届出全体の対象台数
- 20台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4128 の届出書(PDF)
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C-HR ZYX10の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
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C-HR ZYX10の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は7件で、全43件の16%です。装置別ではエンジンが4件でいちばん多くなっています。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。