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メルセデス・ベンツ E350 212059Cの故障・不具合は?国に届いた不具合報告53件を症状別に集計

E350 212059Cの不具合報告は53件。いちばん多いのは「エンジン警告灯」で、19件の報告が届いています。
E350 212059C
写真:2010 Mercedes-Benz E350 4Matic in Palladium Silver Metallic, Front Right, 05-22-2022(Elise240SX、CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)を縮小・トリミングして掲載
型式
212024C / 212026C / 212056C / 212059C / 212224 / 212224C / 212226C / 212256C / 212259C / W212
集計期間
2011年1月16日〜2026年8月4日
集計日
2026年10月17日

国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたE350 212059Cの報告53件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。

E350 212059Cでよくある故障・不具合は?(不具合報告53件の内訳)

装置で見ると、排ガス・騒音が53%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「エンジン警告灯」(36%)です。

  • 排ガス・騒音53%
  • エンジン15%
  • 動力伝達13%
データの根拠

症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。

E350 212059Cの警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)

  • 走れることが多いエンジン警告灯(黄)が点いたまま — 走れることが多いものの、早めに点検を受けてください。点滅しているときは別です。

危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。

E350 212059Cの故障はどんな症状?(症状別の解説)

報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。

E350 212059Cの「エンジン警告灯」(不具合報告19件)

費用の目安
2〜5万円O2センサーの点検・修理の例
それは何?
エンジンのどこかに異常があるとコンピューターが判断したときにつく黄色いランプです。原因はさまざまで、専用の診断機につながないと分かりません。
壊れると
点灯しているだけなら走れることも多いですが、異常な状態は残ったままです。点滅している、加速しない、異音がするときは無理に走らせず、販売店に連絡してください。
費用について
2〜5万円(O2センサーの点検・修理の例)出光 オートフラット(2022)
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中)

投票が集まると結果のグラフが表示されます

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E350 212059Cの修理費はいくら?(症状別の目安)

公開情報から修理費用の目安が分かっている症状は1つ、現時点で分からないものは0つです。金額はあくまで目安です。パーツや作業内容、お店によって変わることがあります。費用が分からない症状については、販売店で見積もりを取ってもらうのが一番確実です。皆さんから寄せられた修理費用の情報が集まり次第、順次アップデートしていきます。

症状費用の目安無償対応
エンジン警告灯 ↑ 2〜5万円O2センサーの点検・修理の例出光 オートフラット(2022) 未確認

何万km・何年式のE350 212059Cに不具合報告が多い?(中古で買う前に)

不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の28%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。

何万km走ったE350 212059Cに不具合報告が多い?(走行距離別)

  • 〜1万km 7.5% 4件
  • 1〜3万km 15.1% 8件
  • 3〜5万km 20.8% 11件
  • 5〜8万km 28.3% 15件
  • 8〜10万km 13.2% 7件
  • 10〜15万km 5.7% 3件
  • 15万km〜 3.8% 2件
  • 不明 5.7% 3件

何年式のE350 212059Cに不具合報告が多い?(初度登録年別)

  • 2009 1.9% 1件
  • 2010 18.9% 10件
  • 2011 18.9% 10件
  • 2012 20.8% 11件
  • 2013 20.8% 11件
  • 2014 9.4% 5件
  • 2015 3.8% 2件
  • 2016 1.9% 1件
  • 不明 3.8% 2件

中古のE350 212059Cを買う前に確認したい3つのポイント

  • リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
  • このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
  • 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)

E350 212059Cのリコールは出ている?(対象の型式と内容)

E350 212059Cのリコールについて、コショログで確認できた届出は6件(リコール6件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。

乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。

自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ

リコールなどの届出一覧を見る(6件)

下の一覧には、集めた届出の中から212059C系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。

届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2019(1)2016(1)2015(1)2014(1)2010(2)

2019年の届出(1件)

  • 届出 2834 リコール 2019年4月 自己診断機能 RBA-212059C/RBA-212259C

    不具合の状況(原文)

    車載式故障診断装置において、エンジンコントロールユニットの制御プログラムが不適切なため、トランスミッションの特定不具合に関して、不具合が生じていないにも係わらずメーターパネル内のエンジン警告灯が点灯するものがある。そのため、保安基準第31条(排気ガスの基準)に適合しないおそれがある。

    届出 2834 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • 212059CWDD2120591A586406〜WDD2120591A767635WDD2120592A523836〜WDD2120592A886151
    • 212259CWDD2122592A547963〜WDD2122592A882152
    届出全体の製作期間
    2010年9月11日〜2014年2月15日
    届出全体の対象台数
    24,242台(この世代だけの数ではありません)
    装置名(国交省の原文)
    自己診断機能(エンジ
    届出の原本
    届出 2834 の届出書(PDF)

2016年の届出(1件)

  • 届出 2929 リコール 2016年6月 エアバッグ DBA-212056C/DBA-212256C/LDA-212024C/LDA-212224C

    不具合の状況(原文)

    特定の運転者席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切であった場合、高い湿度の環境下で温度変化を繰り返すと、ガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。

    届出 2929 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、エアバッグユニットを対策品と交換する。なお、対策品の準備に時間を要することから、まずは全ての使用者に対しダイレクトメールにより連絡し、対策品が準備できた段階で、年式の古い車両の使用者から再度連絡し、交換作業を行う。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • 212056CWDD2120561A000926〜WDD2120561A505529WDD2120562A000998〜WDD2120562A507582
    • 212024CWDD2120242A264957〜WDD2120242A514000
    • 212224CWDD2122242A131467〜WDD2122242A516197
    • 212256CWDD2122562A181140〜WDD2122562A512333
    届出全体の製作期間
    2004年12月27日〜2014年11月10日
    届出全体の対象台数
    87,239台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 2929 の届出書(PDF)

2015年の届出(1件)

  • 届出 2157 リコール 2015年3月 その他(車枠車体) RBA-212059C/RBA-212259C

    不具合の状況(原文)

    エンジンルームにおいて、ラバーシールの隔壁への取付作業が不適切なため、エンジンフードを開けた際にフードの裏面に付着し、隔壁から外れるものがある。そのため、そのままフードを閉じると、ラバーシールの一部がエンジンと隔壁の間に落ちて、最悪の場合、高温になった触媒に接触して火災に至るおそれがある。

    届出 2157 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、隔壁に保持クランプを追加してラバーシールを装着しなおす。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • 212059CWDD2120591A675286〜WDD2120591A767635WDD2120592A666818〜WDD2120592A999540WDD2120592B000317〜WDD2120592B087187
    • 212259CWDD2122592A670013〜WDD2122592A993481WDD2122592B007052〜WDD2122592B070621
    届出全体の製作期間
    2012年8月20日〜2015年1月23日
    届出全体の対象台数
    19,654台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 2157 の届出書(PDF)

2014年の届出(1件)

  • 届出 2006 リコール 2014年1月 その他(その他) LDA-212026C

    不具合の状況(原文)

    純正アクセサリの運転席フロアマット(ラバーマット)において、誤って仕様の異なる車両のフロアマットを販売したため、装着すると形状が合わずアクセルペダルと干渉して、スムーズなアクセル操作に支障をきたす可能性がある。

    届出 2006 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、フロアマットを正規品に交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    このページでは、この届出の車台番号の範囲を表示できません(届出に記載がないか、この世代の型式に当てはまる範囲が取り出せないためです)。対象かどうか確かめるには、車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    届出全体の製作期間
    2013年4月18日〜2013年8月26日
    届出全体の対象台数
    7台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 2006 の届出書(PDF)

2010年の届出(2件)

  • 届出 1724 リコール 2010年12月 その他(燃料装置) LDA-212024C/LDA-212224C15台

    不具合の状況(原文)

    燃料フィルタの製造工程において、構成部品の中のシールリングにグリス塗布が不十分なものがあり、当該シールリングに傷がつく場合がある。このため、そのまま使用を続けると、当該シールリングに亀裂が発生し、燃料フィルタから燃料が流出するおそれがある。

    届出 1724 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、燃料フィルタを良品に交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • 212024CWDD2120242A316280〜WDD2120242A321139
    • 212224CWDD2122242A316366〜WDD2122242A318934
    届出全体の製作期間
    2010年10月13日〜2010年12月21日
    届出全体の対象台数
    15台
    届出の原本
    届出 1724 の届出書(PDF)
  • 届出 1714 リコール 2010年11月 パワーステアリング DBA-212056C/DBA-212256C/LDA-212024C/LDA-212224C

    不具合の状況(原文)

    パワーステアリング用油圧ポンプの製造工程において、当該ポンプと高圧配管をつなぐための接続用金具の締付トルクが不適切な状態で取り付けられているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該金具が緩み作動油が流出し、ハンドル操作が重くなるおそれがある。

    届出 1714 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、パワーステアリング用油圧ポンプの製造メーカを確認し、対象となるものでありオイル漏れのあるものについては、シールリングを新品に交換したうえで配管接続用金具を規定トルクで締め付ける。対象となるものでありオイル漏れのないものについては、配管接続用金具の緩みを点検するとともに規定トルクで増し締めする。なお、オイル漏れのない場合であっても著しい緩みがある場合は、シールリングを新品に交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • 212056CWDD2120561A041050〜WDD2120561A201076WDD2120562A040149〜WDD2120562A202030
    • 212024CWDD2120242A131693〜WDD2120242A189035
    • 212256CWDD2122562A057608〜WDD2122562A201865
    • 212224CWDD2122242A131467〜WDD2122242A197996
    届出全体の製作期間
    2009年7月13日〜2010年6月18日
    届出全体の対象台数
    11,739台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 1714 の届出書(PDF)

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E350 212059Cの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)

装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。

  • 排ガス・騒音 52.8% 28件 エンジン警告灯 68%
  • エンジン 15.1% 8件 走行中のエンスト 25%・ エンジンがかからない 13%
  • 動力伝達 13.2% 7件
  • 燃料装置 7.5% 4件
  • かじ取り 3.8% 2件
  • 電気装置 3.8% 2件
  • 制動装置 1.9% 1件
  • 走行装置 1.9% 1件

E350 212059Cの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)

2024年以降に国に届いた不具合報告は3件で、全53件の6%です。装置別ではエンジン・動力伝達・燃料装置がそれぞれ1件でいちばん多くなっています。

  • エンジン 33.3% 1件
  • 動力伝達 33.3% 1件
  • 燃料装置 33.3% 1件

報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。

出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。

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