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iQ GJ10の故障・不具合は?国に届いた不具合報告36件を症状別に集計

iQ GJ10の不具合報告は36件。いちばん多いのは「ボディ塗装の剥がれ」で、5件の報告が届いています。
iQ GJ10
型式
KGJ10 / NGJ10
集計期間
2010年2月11日〜2023年12月16日
集計日
2026年10月17日

国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたiQ GJ10の報告36件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。

iQ GJ10でよくある故障・不具合は?(不具合報告36件の内訳)

装置で見ると、エンジンが36%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「ボディ塗装の剥がれ」(14%)です。

  • エンジン36%
  • 車枠・車体17%
  • 制動装置11%
データの根拠

症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。

iQ GJ10の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)

  • 走れることが多い上向きの面から塗装がめくれる — 走行に支障はありませんが、広がる前に相談してください。

危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。

iQ GJ10の故障はどんな症状?(症状別の解説)

報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。

iQ GJ10の「ボディ塗装の剥がれ」(不具合報告5件)

費用の目安
5万〜6万円ボンネット1枚の塗装。パール系は追加あり
それは何?
ボンネットやルーフなど、日光が当たりやすい部分の塗装がめくれてくる症状です。
壊れると
走行自体に支障はありませんが、放置すると剥がれが広がり、下地がサビてしまうことがあります。
費用について
5万〜6万円(ボンネット1枚の塗装。パール系は追加あり)ガレージローライド/千葉オート(板金塗装店の公開料金・2026年に確認)
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中)

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iQ GJ10の修理費はいくら?(症状別の目安)

公開情報から修理費用の目安が分かっている症状は1つ、現時点で分からないものは0つです。金額はあくまで目安です。パーツや作業内容、お店によって変わることがあります。費用が分からない症状については、販売店で見積もりを取ってもらうのが一番確実です。皆さんから寄せられた修理費用の情報が集まり次第、順次アップデートしていきます。

症状費用の目安無償対応
ボディ塗装の剥がれ ↑ 5万〜6万円ボンネット1枚の塗装。パール系は追加ありガレージローライド/千葉オート(板金塗装店の公開料金・2026年に確認) 未確認

何万km・何年式のiQ GJ10に不具合報告が多い?(中古で買う前に)

不具合報告が一番多いのは〜1万kmを走った車で、全体の25%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。

何万km走ったiQ GJ10に不具合報告が多い?(走行距離別)

  • 〜1万km 25.0% 9件
  • 1〜3万km 5.6% 2件
  • 3〜5万km 13.9% 5件
  • 5〜8万km 22.2% 8件
  • 8〜10万km 5.6% 2件
  • 10〜15万km 5.6% 2件
  • 15万km〜 2.8% 1件
  • 不明 19.4% 7件

何年式のiQ GJ10に不具合報告が多い?(初度登録年別)

  • 2008 5.6% 2件
  • 2009 47.2% 17件
  • 2010 27.8% 10件
  • 2011 11.1% 4件
  • 2012 5.6% 2件
  • 不明 2.8% 1件

中古のiQ GJ10を買う前に確認したい3つのポイント

  • リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
  • このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
  • 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
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iQ GJ10のリコールは出ている?(対象の型式と内容)

iQ GJ10のリコールについて、コショログで確認できた届出は3件(リコール3件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。

乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。

自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ

リコールなどの届出一覧を見る(3件)

下の一覧には、集めた届出の中からGJ10系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。

届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2013(1)2011(1)2010(1)

2013年の届出(1件)

  • 届出 3087 リコール 2013年1月 圧力制御伝達部 DBA-NGJ10

    不具合の状況(原文)

    ブレーキアクチュエータにおいて、誤ったシールリングが組み付けられたものがある。そのため、当該シール部よりブレーキアクチュエータ内にブレーキ液が漏れてブレーキ警告灯が点灯するとともに、制動力が低下するおそれがある。

    届出 3087 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、ブレーキアクチュエータの製造番号を確認し該当するものは良品に交換するとともに、当該ブレーキアクチュエータのコネクタ部を点検し、ブレーキ液の付着が認められた場合は、電気配線を新品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • NGJ10NGJ10-6007435〜NGJ10-6007463
    届出全体の製作期間
    2013年1月8日〜2013年1月22日
    届出全体の対象台数
    2,500台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3087 の届出書(PDF)

2011年の届出(1件)

  • 届出 2752 リコール 2011年6月 圧力制御伝達部 DBA-KGJ10/DBA-NGJ10

    不具合の状況(原文)

    ブレーキマスターシリンダとブレーキアクチュエータ間のブレーキ配管において、製造工程での配管内部の洗浄が不適切なものがあり、異物が付着しているものがある。そのため、異物がブレーキマスターシリンダ内に移動してシール部に噛み込み、ブレーキペダルを踏んだ際の踏み代が増加し、制動力が低下するおそれがある。

    届出 2752 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、ブレーキマスターシリンダおよび当該ブレーキ配管を新品に交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • KGJ10KGJ10-6000000〜KGJ10-6018494
    • NGJ10NGJ10-6000000〜NGJ10-6003441
    届出全体の製作期間
    2008年9月2日〜2010年5月20日
    届出全体の対象台数
    21,636台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 2752 の届出書(PDF)

2010年の届出(1件)

  • 届出 2645 リコール 2010年11月 コンピュータ DBA-KGJ10/DBA-NGJ10

    不具合の状況(原文)

    電動式パワーステアリング制御用コンピュータのプログラムが不適切なため、車線逸脱警告用に凹凸を施した路面を高速で走行すると、路面からの振動を誤判定し、パワステ機能が停止することにより、ハンドルが重くなるおそれがある。

    届出 2645 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    当該制御用コンピュータのプログラムが修正可能な車両についてはプログラムを修正する。その他の車両については、制御用コンピュータの対策品が組み込まれたステアリングコラム全体を交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • KGJ10KGJ10-6000022〜KGJ10-6019578
    • NGJ10NGJ10-6000007〜NGJ10-6004834
    届出全体の製作期間
    2008年10月28日〜2010年10月22日
    届出全体の対象台数
    64,620台(この世代だけの数ではありません)
    装置名(国交省の原文)
    コンピュータ(かじ取
    届出の原本
    届出 2645 の届出書(PDF)

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iQ GJ10の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)

装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。

  • エンジン 36.1% 13件 走行中のエンスト 23%・ エンジンがかからない 15%・ 意図しない急加速 8%
  • 車枠・車体 16.7% 6件 ボディ塗装の剥がれ 83%
  • 制動装置 11.1% 4件 ブレーキの効きが悪い・効かない 50%・ ブレーキの警告灯 25%
  • 動力伝達 8.3% 3件 CVT の変速ショック・振動 67%
  • かじ取り 5.6% 2件
  • その他 5.6% 2件
  • 排ガス・騒音 5.6% 2件
  • 保安灯火 5.6% 2件
もっと見る(残り 2件)
  • 緩衝装置 2.8% 1件
  • 電気装置 2.8% 1件 走行中のエンスト 100%

iQ GJ10の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)

2024年以降に国に届いた不具合報告はありません。いちばん新しい不具合報告は2023年に届いたものです。

報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。

出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。

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