ジューク F15でよくある故障・不具合は?(不具合報告80件の内訳)
装置で見ると、動力伝達が41%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「CVT の変速ショック・振動」(34%)、次に多いのが「ブレーキの効きが悪い・効かない」(8%)です。
データの根拠 症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。
ジューク F15の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)
- 走らせないブレーキの効きが悪い・効かない — 運転を続けず、販売店やロードサービスに連絡してください。
- 走る前に整備加速のときに変速機まわりが揺れる・つながりが悪い — 走る前に点検を受けてください。
危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。
ジューク F15の故障はどんな症状?(症状別の解説)
報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。
ジューク F15の「CVT の変速ショック・振動」(不具合報告27件)
- それは何?
- 無段変速機(CVT)は、ギアを切り替えずになめらかに速度を変える仕組みの変速機です。
- 壊れると
- 加速のときにガタガタと揺れたり、変速のつながりが悪くなったりします。そのままにすると変速機そのものの修理になることがあります。
- 報告に書かれていたこと
- 報告本文に「走行不能」や「自走不能」などの言葉が含まれていた件数は2件です。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) 投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
ジューク F15の「ブレーキの効きが悪い・効かない」(不具合報告6件)
- それは何?
- ブレーキを踏んでも効きが弱い、止まりにくい、あるいは効かなくなるといった症状です。一時的な違和感から症状が続く状態まで含みます。
- 壊れると
- 十分に減速できず、衝突するおそれがあります。ブレーキの効きに異常を感じたときは運転を続けず、販売店やロードサービスに連絡してください。
投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
何万km・何年式のジューク F15に不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の29%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったジューク F15に不具合報告が多い?(走行距離別)
- 〜1万km 11.3%
9件 - 1〜3万km 7.5%
6件 - 3〜5万km 12.5%
10件 - 5〜8万km 28.7%
23件 - 8〜10万km 10.0%
8件 - 10〜15万km 6.3%
5件 - 15万km〜 3.8%
3件 - 不明 20.0%
16件
何年式のジューク F15に不具合報告が多い?(初度登録年別)
- 2010 18.8%
15件 - 2011 26.3%
21件 - 2012 16.3%
13件 - 2013 6.3%
5件 - 2014 8.8%
7件 - 2015 5.0%
4件 - 2016 5.0%
4件 - 2017 6.3%
5件 - 2018 2.5%
2件 - 2019 1.3%
1件 - 不明 3.8%
3件
中古のジューク F15を買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
ジューク F15のリコールは出ている?(対象の型式と内容)
ジューク F15のリコールについて、コショログで確認できた届出は12件(リコール12件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(12件)
下の一覧には、集めた届出の中からF15系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2018(4)2017(1)2015(2)2014(1)2012(2)2011(2)
2018年の届出(4件)
-
届出 4400 リコール 2018年12月 その他(その他) CBA-F15/CBA-NF15/DBA-YF15
不具合の状況(原文)
車両製作工場の完成検査において、完成検査工程における合否判定が不明確な可能性があるため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった。
届出 4400 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行う。道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- YF15YF15-513973〜YF15-602321
- NF15NF15-581587〜NF15-680293
- F15F15-550296〜F15-650051
- 届出全体の製作期間
- 2017年11月7日〜2018年10月25日
- 届出全体の対象台数
- 148,780台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4400 の届出書(PDF)
-
届出 4318 リコール 2018年9月 始動装置 DBA-YF15
不具合の状況(原文)
イグニッションスイッチのポジション保持用スプリングにおいて、成形設備のメンテナンスが不適切なため、成形時に傷がついたものがある。そのため、イグニッションキー操作の繰り返しによって当該スプリングが破損し、イグニッションキーに多数のキーホルダー等の重量物を装着していると、走行中の振動等によりイグニッションキーがON位置以外に回転し、車両電源が断たれてエンジンが停止するおそれがある。なお、この状態で事故を起こした場合、エアバッグが展開しない。
届出 4318 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、イグニッションスイッチを良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- YF15YF15-509484〜YF15-512890
- 届出全体の製作期間
- 2016年12月22日〜2018年2月15日
- 届出全体の対象台数
- 38,537台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4318 の届出書(PDF)
-
届出 4287 リコール 2018年6月 その他(その他) CBA-NF15
不具合の状況(原文)
車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていなかった。
届出 4287 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NF15NF15-151139〜NF15-152271
- 届出全体の製作期間
- 2003年12月18日〜2016年9月16日
- 届出全体の対象台数
- 580台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4287 の届出書(PDF)
-
届出 4189 リコール 2018年2月 圧力制御伝達部 CBA-NF15/DBA-YF1514,615台
不具合の状況(原文)
ブレーキマスターシリンダにおいて、倍力装置内部のスプリングの製造のバラツキを考慮した設計をしていなかったため、ピストンが傾いて押されカップシールとの摺動抵抗が高くなり、ブレーキペダルを速く踏みこんだ際にカップシールが捲れることがある。そのため、シール部から倍力装置内部にブレーキ液が漏れ、そのままの状態で使用を続けると警告灯が点灯し、最悪の場合、制動力が低下して制動距離が長くなるおそれがある。
届出 4189 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該マスターシリンダのピストンに専用の潤滑剤を塗布する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- YF15YF15-411221〜YF15-513904
- NF15NF15-481321〜NF15-581594
- 届出全体の製作期間
- 2015年8月3日〜2017年12月11日
- 届出全体の対象台数
- 14,615台
- 届出の原本
- 届出 4189 の届出書(PDF)
2017年の届出(1件)
2015年の届出(2件)
-
届出 3594 リコール 2015年6月 エンジン本体 CBA-F15/CBA-NF157,995台
不具合の状況(原文)
エンジンのタイミングチェーンにおいて、プレートを連結するピンの耐久性が不足しているため、表面処理が摩耗するものがある。そのまま使用を続けると、プレートのピン挿入穴が摩耗してタイミングチェーン全長が伸び、チェーンガイドと干渉して異音が発生し、最悪の場合、タイミングチェーンが破損してエンストに至るおそれがある。
届出 3594 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該タイミングチェーン、チェーンガイドおよびクランクスプロケットを対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NF15NF15-008001〜NF15-150975
- F15F15-005001〜F15-100384
- 届出全体の製作期間
- 2010年9月27日〜2012年12月4日
- 届出全体の対象台数
- 7,995台
- 届出の原本
- 届出 3594 の届出書(PDF)
-
届出 3595 リコール 2015年6月 始動装置 CBA-F15/CBA-NF15/DBA-YF15
不具合の状況(原文)
プッシュエンジンスタータスイッチを組み付けるイモビライザアンテナの成形条件が不適切なため、熱収縮により、当該プッシュエンジンスタータスイッチとの隙間が狭くなり、摺動抵抗が増加したものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該スイッチ操作時に押したまま戻らず、緊急停止操作と判定してエンジンを停止することがあり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。
届出 3595 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該プッシュエンジンスタータスイッチの嵌合リブを削除してイモビライザアンテナとの隙間を確保するとともに、スイッチに防振材を貼付する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- YF15YF15-220900〜YF15-305376
- NF15NF15-152605〜NF15-320741
- F15F15-100634〜F15-310092
- 届出全体の製作期間
- 2013年6月14日〜2014年4月10日
- 届出全体の対象台数
- 91,274台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3595 の届出書(PDF)
2014年の届出(1件)
2012年の届出(2件)
2011年の届出(2件)
-
届出 2862-1 リコール 2011年12月 過給機 CBA-F15/CBA-NF153,952台
不具合の状況(原文)
(1)過給気導入ダクトにおいて、過給圧センサブラケット溶着部の加工が不適切なため、当該ブラケットの溶着強度が不足したものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、過給圧センサブラケットが剥離して過給圧が正しく測定されず、警告灯が点灯するおそれがあり、最悪の場合、走行中にエンストし再始動できなくなるおそれがある。
届出 2862-1 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- (1)全車両、当該過給気導入ダクトの製造ロットを確認し、対象の場合は、当該過給気導入ダクトを良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- F15F15-005001〜F15-006618
- NF15NF15-008001〜NF15-011145
- 届出全体の製作期間
- 2010年5月11日〜2011年7月24日
- 届出全体の対象台数
- 3,952台
- 届出の原本
- 届出 2862-1 の届出書(PDF)
-
届出 2862-2 リコール 2011年12月 ドア CBA-F15/CBA-NF15/DBA-YF1542,042台
不具合の状況(原文)
(2)運転者席および助手席のドアにおいて、ドアロック装置のレイアウトが不適切なため、当該ドアロック装置部に水が浸入するおそれがあり、ドアハンドルケーブルが被水して凍結した場合、ドアハンドルを操作してドアをあけるとドアが閉じられなくなるおそれがある。
届出 2862-2 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- (2)全車両、当該ドアロック装置にシール材を貼付するとともに、アウトサイドハンドルケーブル端にグリスを塗布する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- F15F15-005001〜F15-006618
- NF15NF15-008001〜NF15-011145
- YF15YF15-000001〜YF15-038278
- 届出全体の製作期間
- 2010年5月11日〜2011年7月24日
- 届出全体の対象台数
- 42,042台
- 届出の原本
- 届出 2862-2 の届出書(PDF)
ジューク F15の故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
ジューク F15の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。
- 動力伝達 41.3%
33件 CVT の変速ショック・振動 82%・ 走行中のエンスト 3% - エンジン 12.5%
10件 走行中のエンスト 20%・ アイドリングの振動・不調 10% - 制動装置 12.5%
10件 ブレーキの効きが悪い・効かない 60%・ ブレーキの警告灯 10% - その他 6.3%
5件 - 車枠・車体 6.3%
5件 - かじ取り 5.0%
4件 - 保安灯火 5.0%
4件 - 乗車装置 3.8%
3件
もっと見る(残り 3件)
- 電気装置 3.8%
3件 オルタネーターの異音 33% - 緩衝装置 2.5%
2件 - 走行装置 1.3%
1件
ジューク F15の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は10件で、全80件の13%です。装置別では制動装置が5件でいちばん多くなっています。
- 制動装置 50.0%
5件 - その他 10.0%
1件 - 緩衝装置 10.0%
1件 - 電気装置 10.0%
1件 - 動力伝達 10.0%
1件
もっと見る(残り 1件)
報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。