ラフェスタ B30でよくある故障・不具合は?(不具合報告53件の内訳)
装置で見ると、動力伝達が32%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「CVT の変速ショック・振動」(19%)です。
データの根拠 症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。
ラフェスタ B30の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)
- 走る前に整備加速のときに変速機まわりが揺れる・つながりが悪い — 走る前に点検を受けてください。
危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。
ラフェスタ B30の故障はどんな症状?(症状別の解説)
報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。
ラフェスタ B30の「CVT の変速ショック・振動」(不具合報告10件)
- それは何?
- 無段変速機(CVT)は、ギアを切り替えずになめらかに速度を変える仕組みの変速機です。
- 壊れると
- 加速のときにガタガタと揺れたり、変速のつながりが悪くなったりします。そのままにすると変速機そのものの修理になることがあります。
- 報告に書かれていたこと
- 報告本文に「走行不能」や「自走不能」などの言葉が含まれていた件数は3件です。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) 投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
何万km・何年式のラフェスタ B30に不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の32%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったラフェスタ B30に不具合報告が多い?(走行距離別)
- 1〜3万km 17.0%
9件 - 3〜5万km 11.3%
6件 - 5〜8万km 32.1%
17件 - 8〜10万km 18.9%
10件 - 10〜15万km 11.3%
6件 - 15万km〜 1.9%
1件 - 不明 7.5%
4件
何年式のラフェスタ B30に不具合報告が多い?(初度登録年別)
- 2004 3.8%
2件 - 2005 49.1%
26件 - 2006 7.5%
4件 - 2007 17.0%
9件 - 2008 5.7%
3件 - 2009 1.9%
1件 - 2010 3.8%
2件 - 2011 1.9%
1件 - 2012 1.9%
1件 - 不明 7.5%
4件
中古のラフェスタ B30を買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
ラフェスタ B30のリコールは出ている?(対象の型式と内容)
ラフェスタ B30のリコールについて、コショログで確認できた届出は3件(リコール3件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(3件)
下の一覧には、集めた届出の中からB30系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2018(1)2013(2)
2018年の届出(1件)
2013年の届出(2件)
-
届出 3227 リコール 2013年9月 アクセル CBA-B30/CBA-NB30/DBA-B30/DBA-NB30
不具合の状況(原文)
アクセルペダルの踏み込み量を検知するアクセルセンサにおいて、アクセルペダルを横方向に押す力が働くような踏み方をした場合に、当該センサ内部の接点の接触力が不足して接触不良を起こすことがある。このため、当該センサ信号が出力不良となることで、フェールセーフ制御が作動してスロットルバルブ開度を制限し、加速不良となるおそれがある。また、フェールセーフ制御時の吸入空気量設定が不適切なため、スロットルバルブに汚れが堆積している場合に、アイドル回転付近での空気量が不足して、エンストに至るおそれがある。
届出 3227 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該アクセルペダル一式を対策品と交換するとともに、エンジン制御コンピュータのプログラムを修正する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- B30B30-000001〜B30-307262
- NB30NB30-000001〜NB30-301132
- 届出全体の製作期間
- 2004年10月1日〜2013年6月14日
- 届出全体の対象台数
- 765,388台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3227 の届出書(PDF)
-
届出 3098 リコール 2013年2月 装置その他 DBA-B302台
不具合の状況(原文)
車両に架装した警光灯(社外品)の上下カバーの外周締結部(計16ヶ所)において、下側カバーの埋込ナット部に応力集中が発生しており、そこに走行振動や日射熱等の外的要因が加わることで亀裂が発生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、締結部が損傷し、最悪の場合、上側カバーが脱落するおそれがある。
届出 3098 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、警光灯を対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- 届出全体の製作期間
- 2012年3月2日〜2012年3月7日
- 届出全体の対象台数
- 2台
- 届出の原本
- 届出 3098 の届出書(PDF)
ラフェスタ B30の故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
ラフェスタ B30の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。
- 動力伝達 32.1%
17件 CVT の変速ショック・振動 59% - エンジン 22.6%
12件 走行中のエンスト 25%・ エンジン警告灯 8%・ エンジンがかからない 8% - 乗車装置 13.2%
7件 電動スライドドアの不具合 57% - 車枠・車体 11.3%
6件 - 緩衝装置 7.5%
4件 - その他 5.7%
3件 - かじ取り 1.9%
1件 - 電気装置 1.9%
1件
もっと見る(残り 2件)
- 燃料装置 1.9%
1件 アイドリングの振動・不調 100% - 保安灯火 1.9%
1件
ラフェスタ B30の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は2件で、全53件の4%です。装置別では車枠・車体・動力伝達がそれぞれ1件でいちばん多くなっています。
- 車枠・車体 50.0%
1件 - 動力伝達 50.0%
1件
報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。