マーチ K13でよくある故障・不具合は?(不具合報告149件の内訳)
装置で見ると、動力伝達が47%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「CVT の変速ショック・振動」(36%)、次に多いのが「走行中のエンスト」(8%)です。
データの根拠 症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。
マーチ K13の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)
- 走らせない走っている途中でエンジンが止まる — そのまま乗らずに点検を受けてください。
- 走る前に整備加速のときに変速機まわりが揺れる・つながりが悪い — 走る前に点検を受けてください。
- 走る前に整備エンジンがかからない・かかりにくい日がある — 動かせなくなる前に点検を受けてください。
危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。
マーチ K13の故障はどんな症状?(症状別の解説)
報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。
マーチ K13の「CVT の変速ショック・振動」(不具合報告54件)
- それは何?
- 無段変速機(CVT)は、ギアを切り替えずになめらかに速度を変える仕組みの変速機です。
- 壊れると
- 加速のときにガタガタと揺れたり、変速のつながりが悪くなったりします。そのままにすると変速機そのものの修理になることがあります。
- 報告に書かれていたこと
- 報告本文に「走行不能」や「自走不能」などの言葉が含まれていた件数は6件です。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) 投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
マーチ K13の「走行中のエンスト」(不具合報告12件)
- それは何?
- 走っている最中や信号待ちで、意図せずエンジンが止まってしまう症状です。
- 壊れると
- 止まるとハンドルもブレーキも重くなり、車を寄せるのが難しくなります。後続車から追突されるおそれもあります。
投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
マーチ K13の「エンジンがかからない」(不具合報告6件)
- それは何?
- キーやスイッチを操作してもエンジンが始動しない状態です。バッテリー・セルモーター・燃料まわり・電気まわりなど、原因はいくつも考えられます。
- 壊れると
- 出先で動かせなくなると、ロードサービスなどを呼ぶことになります。かかりにくい日が続いているなら、かからなくなる前に見てもらってください。
投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
何万km・何年式のマーチ K13に不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の32%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったマーチ K13に不具合報告が多い?(走行距離別)
- 〜1万km 5.4%
8件 - 1〜3万km 13.4%
20件 - 3〜5万km 12.1%
18件 - 5〜8万km 31.5%
47件 - 8〜10万km 9.4%
14件 - 10〜15万km 12.1%
18件 - 不明 16.1%
24件
何年式のマーチ K13に不具合報告が多い?(初度登録年別)
- 2010 17.4%
26件 - 2011 30.2%
45件 - 2012 22.1%
33件 - 2013 6.7%
10件 - 2014 10.7%
16件 - 2015 2.0%
3件 - 2016 2.0%
3件 - 2017 2.0%
3件 - 2018 2.7%
4件 - 2019 1.3%
2件 - 不明 2.7%
4件
中古のマーチ K13を買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
マーチ K13のリコールは出ている?(対象の型式と内容)
マーチ K13のリコールについて、コショログで確認できた届出は6件(リコール6件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(6件)
下の一覧には、集めた届出の中からK13系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2018(1)2015(1)2014(4)
2018年の届出(1件)
2015年の届出(1件)
2014年の届出(4件)
-
届出 3485 リコール 2014年12月 後写鏡 DBA-K13
不具合の状況(原文)
ドアミラーにおいて、鏡面部の接着力が不足しているため、使用過程における紫外線の影響等により、接着力が低下して接着面が剥離するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、鏡面部が脱落して、後方の交通状況等が確認できなくなるおそれがある。
届出 3485 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該ドアミラーの鏡面一式を対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- K13K13-000023〜K13-045182K13-300001〜K13-373310K13-700001〜K13-720244
- 届出全体の製作期間
- 2010年6月24日〜2014年4月15日
- 届出全体の対象台数
- 251,207台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3485 の届出書(PDF)
-
届出 3456 リコール 2014年10月 エアバッグ DBA-K13/DBA-NK13
不具合の状況(原文)
運転席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、エアバッグ膨張ガス流路を形成している仕切り板に異品を組み付けたものがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれがある。
届出 3456 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、運転席エアバッグの製造番号を確認し、対象の場合は、当該インフレータを正規品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- K13K13-000077〜K13-020055K13-300001〜K13-358857
- NK13NK13-000055〜NK13-005659
- 届出全体の製作期間
- 2008年11月6日〜2012年3月21日
- 届出全体の対象台数
- 105,015台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3456 の届出書(PDF)
-
届出 3426-1 リコール 2014年9月 始動装置 DBA-K13/DBA-NK1354,616台
不具合の状況(原文)
アイドリングストップ無し車のスターターモータにおいて、モータコイルとシャフトの嵌合力が不足しているため、始動時の入力によってモータコイルがずれるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ブラシが変形して始動不良となり、最悪の場合、ブラシホルダが破損し、ショートして発火するおそれがある。
届出 3426-1 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該スターターモータを対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- K13K13-000023〜K13-045750
- NK13NK13-000055〜NK13-010816
- 届出全体の製作期間
- 2010年6月25日〜2014年4月15日
- 届出全体の対象台数
- 54,616台
- 届出の原本
- 届出 3426-1 の届出書(PDF)
-
届出 3426-2 リコール 2014年9月 主ブレーキ一般 DBA-K13
不具合の状況(原文)
後輪ブレーキのアッパースプリング製造工程において、治具の形状が不適切なためスプリングに傷がついたものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該アッパースプリングが折損し、最悪の場合、ブレーキを解除しても制動力が完全に解除されないおそれがある。
届出 3426-2 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、後輪ブレーキの製造日を確認し、対象の場合は当該アッパースプリングを良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- K13K13-000023〜K13-045750K13-366558〜K13-366562K13-709828〜K13-714127
- 届出全体の製作期間
- 2010年6月25日〜2014年4月25日
- 届出全体の対象台数
- 63,818台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3426-2 の届出書(PDF)
マーチ K13の故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
マーチ K13の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。
- 動力伝達 47.0%
70件 CVT の変速ショック・振動 77%・ 走行中のエンスト 4%・ 意図しない急加速 4% - エンジン 15.4%
23件 走行中のエンスト 35%・ エンジンがかからない 26%・ エンジン警告灯 9% - 車枠・車体 8.7%
13件 - 乗車装置 8.1%
12件 - その他 6.7%
10件 - 制動装置 4.0%
6件 ブレーキの効きが悪い・効かない 33% - 電気装置 2.7%
4件 オルタネーターの異音 25% - 排ガス・騒音 2.0%
3件
もっと見る(残り 5件)
- 走行装置 1.3%
2件 - 燃料装置 1.3%
2件 走行中のエンスト 50% - 保安灯火 1.3%
2件 - かじ取り 0.7%
1件 - 緩衝装置 0.7%
1件
マーチ K13の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は9件で、全149件の6%です。装置別では動力伝達が4件でいちばん多くなっています。
- 動力伝達 44.4%
4件 - エンジン 33.3%
3件 - その他 22.2%
2件
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出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。