MPV LY3Pの故障・不具合は? 国に届いた不具合報告52件を症状別に集計
- 型式
- LY3P
- 集計期間
- 2008年8月26日〜
2025年6月26日 - 集計日
- 2026年10月17日
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたMPV LY3Pの報告52件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
MPV LY3Pでよくある故障・不具合は?(不具合報告52件の内訳)
装置で見ると、エンジンが23%でいちばん多くなっています。
- エンジン23%
- その他13%
- 保安灯火12%
MPV LY3Pで同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)
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何万km・何年式のMPV LY3Pに不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の27%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったMPV LY3Pに不具合報告が多い?(走行距離別)
何年式のMPV LY3Pに不具合報告が多い?(初度登録年別)
中古のMPV LY3Pを買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
MPV LY3Pのリコールは出ている?(対象の型式と内容)
MPV LY3Pのリコールについて、コショログで確認できた届出は3件(リコール3件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(3件)
下の一覧には、集めた届出の中からLY3P系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2016(1)2008(2)
2016年の届出(1件)
-
届出 3794 リコール 2016年4月 ショックアブソーバ DBA-LY3P
不具合の状況(原文)
前輪サスペンションにおいて、ダンパーとナックルの締め付け作業が不適切なため、ナットの締め付け力が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用すると、当該ナットが緩み、最悪の場合、ナットおよびボルトが脱落し、走行不能になるおそれがある。
届出 3794 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該ナットの締め付けトルクを点検し、ナットが緩んでいるものは、ボルトおよびナットを新品と交換し、規定トルクで締め付ける。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- LY3PLY3P-302069〜
LY3P-302347
- LY3PLY3P-302069〜
- 届出全体の製作期間
- 2012年12月13日〜2015年12月3日
- 届出全体の対象台数
- 612台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3794 の届出書(PDF)
2008年の届出(2件)
-
届出 2088-1 リコール 2008年4月 パワーステアリング DBA-LY3P52,513台
不具合の状況(原文)
油圧式パワーステアリングの低圧側油圧ホースの製造工程が不適切なため、ホースが変形しているものがある。そのため、ハンドル操作による油圧変動により、亀裂が生じて作動油が漏れ、最悪の場合、排気管に付着し火災に至るおそれがある。
届出 2088-1 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、パワーステアリングの低圧側油圧ホースを対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- LY3PLY3P-100103〜
LY3P-205530
- LY3PLY3P-100103〜
- 届出全体の製作期間
- 2005年12月15日〜2008年3月14日
- 届出全体の対象台数
- 52,513台
- 届出の原本
- 届出 2088-1 の届出書(PDF)
-
届出 2088-2 リコール 2008年4月 その他(動力伝達) DBA-LY3P305台
不具合の状況(原文)
自動変速機のシフトケーブルの取り回しが不適切なため、走行中の振動等により、ブレーキパイプと干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ブレーキパイプの防錆塗装が剥がれて錆が発生し、最悪の場合、錆が進行した箇所からブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある。
届出 2088-2 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ブレーキパイプを点検し、防錆塗装が剥がれているものは、ブレーキパイプを新品と交換する。また、シフトケーブルに保護材を取り付け、ケーブル固定金具を対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- LY3PLY3P-100103〜
LY3P-205530
- LY3PLY3P-100103〜
- 届出全体の製作期間
- 2005年12月15日〜2008年3月14日
- 届出全体の対象台数
- 305台
- 届出の原本
- 届出 2088-2 の届出書(PDF)
MPV LY3Pの故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
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まだ直していなくても、症状だけで大丈夫です。直した人は費用も教えてもらえると、次に困る人が助かります。
MPV LY3Pの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
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MPV LY3Pの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は1件で、全52件の2%です。装置は走行装置です。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。