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N-ONE JG1の故障・不具合は?国に届いた不具合報告98件を症状別に集計

N-ONE JG1の不具合報告は98件。いちばん多いのは「CVT の変速ショック・振動」で、10件の報告が届いています。
N-ONE JG1
写真:Honda N-ONE RS (DBA-JG1) front(Tokumeigakarinoaoshima、CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)を縮小・トリミングして掲載
型式
DBAJG2 / JG1 / JG2
集計期間
2013年1月25日〜2026年8月19日
集計日
2026年10月17日

国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたN-ONE JG1の報告98件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。

N-ONE JG1でよくある故障・不具合は?(不具合報告98件の内訳)

装置で見ると、保安灯火が24%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「CVT の変速ショック・振動」(10%)、次に多いのが「窓ガラスの気泡・白濁」(6%)です。

  • 保安灯火24%
  • 動力伝達22%
  • 車枠・車体16%
データの根拠

症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。

N-ONE JG1の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)

  • 走る前に整備加速のときに変速機まわりが揺れる・つながりが悪い — 走る前に点検を受けてください。
  • 走れることが多いガラスが白く曇る・気泡が広がる — 見えにくさを感じたら交換を相談してください。

危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。

N-ONE JG1の故障はどんな症状?(症状別の解説)

報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。

N-ONE JG1の「CVT の変速ショック・振動」(不具合報告10件)

費用の目安
目安なし販売店で見積もりを取る
それは何?
無段変速機(CVT)は、ギアを切り替えずになめらかに速度を変える仕組みの変速機です。
壊れると
加速のときにガタガタと揺れたり、変速のつながりが悪くなったりします。そのままにすると変速機そのものの修理になることがあります。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中)

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N-ONE JG1の「窓ガラスの気泡・白濁」(不具合報告6件)

費用の目安
1枚2万〜8万円ドアガラス交換の一般的な目安
それは何?
ガラスの縁から気泡が入って広がったり、ガラスに入っている膜が傷んで白く曇ったりする症状です。
壊れると
視界がさえぎられ、左右の確認やドアミラーが見えにくくなることがあります。
費用について
1枚2万〜8万円(ドアガラス交換の一般的な目安)みやびオートグラス(ガラス専門店のメディア・2026年に確認)

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N-ONE JG1の修理費はいくら?(症状別の目安)

公開情報から修理費用の目安が分かっている症状は1つ、現時点で分からないものは1つです。金額はあくまで目安です。パーツや作業内容、お店によって変わることがあります。費用が分からない症状については、販売店で見積もりを取ってもらうのが一番確実です。皆さんから寄せられた修理費用の情報が集まり次第、順次アップデートしていきます。

症状費用の目安無償対応
窓ガラスの気泡・白濁 ↑ 1枚2万〜8万円ドアガラス交換の一般的な目安みやびオートグラス(ガラス専門店のメディア・2026年に確認) 未確認
CVT の変速ショック・振動 ↑ 目安なし 未確認

何万km・何年式のN-ONE JG1に不具合報告が多い?(中古で買う前に)

不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の20%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。

何万km走ったN-ONE JG1に不具合報告が多い?(走行距離別)

  • 〜1万km 11.2% 11件
  • 1〜3万km 14.3% 14件
  • 3〜5万km 19.4% 19件
  • 5〜8万km 20.4% 20件
  • 8〜10万km 11.2% 11件
  • 10〜15万km 5.1% 5件
  • 不明 18.4% 18件

何年式のN-ONE JG1に不具合報告が多い?(初度登録年別)

  • 2012 8.2% 8件
  • 2013 37.8% 37件
  • 2014 19.4% 19件
  • 2015 11.2% 11件
  • 2016 7.1% 7件
  • 2018 4.1% 4件
  • 2019 3.1% 3件
  • 不明 9.2% 9件

中古のN-ONE JG1を買う前に確認したい3つのポイント

  • リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
  • このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
  • 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
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N-ONE JG1のリコールは出ている?(対象の型式と内容)

N-ONE JG1のリコールについて、コショログで確認できた届出は7件(リコール7件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。

乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。

自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ

リコールなどの届出一覧を見る(7件)

下の一覧には、集めた届出の中からJG1系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。

届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2023(1)2022(1)2015(3)2014(2)

2023年の届出(1件)

  • 届出 5328 リコール 2023年6月 燃料タンク DBA-JG1/DBA-JG2

    不具合の状況(原文)

    低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。

    届出 5328 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • JG1JG1-1218196〜JG1-1220407JG1-1300002〜JG1-1314472JG1-2203678〜JG1-2203983JG1-2300001〜JG1-2302999JG1-3204238〜JG1-3204616JG1-3300001〜JG1-3301169JG1-4204538〜JG1-4204862JG1-4300002〜JG1-4301781JG1-5201548〜JG1-5201661
    • JG2JG2-1202982〜JG2-1203472JG2-1300001〜JG2-1302622JG2-2200947〜JG2-2201040JG2-2300001〜JG2-2300641
    届出全体の製作期間
    2017年8月30日〜2019年5月21日
    届出全体の対象台数
    307,351台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 5328 の届出書(PDF)

2022年の届出(1件)

  • 届出 5159 リコール 2022年6月 燃料ポンプ DBA-JG1/DBA-JG2

    不具合の状況(原文)

    低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。

    届出 5159 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • JG1JG1-1303114〜JG1-1309988JG1-2300662〜JG1-2302056JG1-3300248〜JG1-3300858JG1-4300641〜JG1-4301327
    • JG2JG2-1300525〜JG2-1301747JG2-2300138〜JG2-2300461
    届出全体の製作期間
    2018年3月21日〜2018年12月21日
    届出全体の対象台数
    219,623台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 5159 の届出書(PDF)

2015年の届出(3件)

  • 届出 3702-1 リコール 2015年11月 点火コイル DBA-JG11台

    不具合の状況(原文)

    点火コイル内部の電気ノイズを除去する雑防抵抗の構造が不適切なため、点火時の通電によるアーク放電により、当該抵抗端末部が断線するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、プラグシールが劣化して放電し、点火コイルの出力が不足してエンジン不調となり、エンジン警告灯が点灯し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。

    届出 3702-1 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、点火コイルを対策品と交換するとともに、点火プラグを新品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • JG1JG1-1106523〜JG1-1106523
    届出全体の製作期間
    2014年8月4日〜2014年9月1日
    届出全体の対象台数
    1台
    届出の原本
    届出 3702-1 の届出書(PDF)
  • 届出 3630-1 リコール 2015年9月 点火コイル DBA-JG1/DBA-JG2

    不具合の状況(原文)

    点火コイル内部の電気ノイズを除去する雑防抵抗の構造が不適切なため、点火時の通電によるアーク放電により、当該抵抗端末部が断線するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、プラグシールが劣化して放電し、点火コイルの出力が不足してエンジン不調となり、エンジン警告灯が点灯し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。

    届出 3630-1 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、点火コイルを対策品と交換するとともに、点火プラグを新品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • JG1JG1-1100003〜JG1-1106541
    • JG2JG2-1100002〜JG2-1100852
    届出全体の製作期間
    2014年5月8日〜2014年8月1日
    届出全体の対象台数
    112,680台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3630-1 の届出書(PDF)
  • 届出 3630-2 リコール 2015年9月 点火コイル DBA-JG1/DBA-JG2

    不具合の状況(原文)

    点火コイル内部の電気ノイズを除去する雑防抵抗の構造が不適切なため、一定車速での走行時に大きなアクセルペダル操作を繰り返すと、点火時の通電によるアーク放電により、当該抵抗端末部が断線するものがある。そのため、点火コイルの出力が不足してエンジン不調となり、エンジン警告灯が点灯するおそれがある。また、点火時に発生するノイズによりエンジン制御コンピュータが正しく制御できず、エンジンが停止するおそれがある。

    届出 3630-2 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、点火コイルを対策品に交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • JG1JG1-2100004〜JG1-2102390
    • JG2JG2-2100002〜JG2-2100300
    届出全体の製作期間
    2014年5月8日〜2014年8月1日
    届出全体の対象台数
    141,637台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3630-2 の届出書(PDF)

2014年の届出(2件)

  • 届出 3442-1 リコール 2014年10月 コンピュータ DBA-JG1/DBA-JG2

    不具合の状況(原文)

    エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、エンジン停止直前にスタータ信号や吸気空気量センサ等のデータ処理プログラムを誤ったプログラムに書き換えてしまうことがある。そのため、ECUによる正常な制御が行われず、エンジンが再始動しないおそれがある。また、アイドリングストップシステム装着車においては、エンジンの再始動時に、スタータモータが断続的に回転して再始動せず、スタータモータが損傷する場合や、アイドリングストップシステムによるエンジン始動後にエンジン不調となり、エンジンが停止し再始動できなくなるおそれがある。

    届出 3442-1 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換えるとともに、スタータモータを点検し、損傷のあるものは新品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • JG1JG1-1100003〜JG1-1107040JG1-2100004〜JG1-2102475
    • JG2JG2-1100002〜JG2-1100901JG2-2100002〜JG2-2100320
    届出全体の製作期間
    2013年12月23日〜2014年8月18日
    届出全体の対象台数
    115,443台(この世代だけの数ではありません)
    装置名(国交省の原文)
    コンピュータ(エンジ
    届出の原本
    届出 3442-1 の届出書(PDF)
  • 届出 3442-2 リコール 2014年10月 コンピュータ DBA-JG1/DBA-JG2

    不具合の状況(原文)

    エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、車輪速データを正しく記憶せず、滑り易い路面を走行していると誤判定することがある。そのため、走行中にエンジン回転が僅かに上昇するとともに、ドライブプーリシャフトに高い負荷が加わり、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、シャフトが折損し走行不能となるおそれがある。

    届出 3442-2 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換える。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • JG1JG1-1100003〜JG1-1107040JG1-2100004〜JG1-2102475
    • JG2JG2-1100002〜JG2-1100901JG2-2100002〜JG2-2100320
    届出全体の製作期間
    2013年12月23日〜2014年8月18日
    届出全体の対象台数
    138,377台(この世代だけの数ではありません)
    装置名(国交省の原文)
    コンピュータ(エンジ
    届出の原本
    届出 3442-2 の届出書(PDF)

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N-ONE JG1の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)

装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。

  • 保安灯火 24.5% 24件 窓ガラスの気泡・白濁 25%
  • 動力伝達 22.4% 22件 CVT の変速ショック・振動 45%
  • 車枠・車体 16.3% 16件 ボディ塗装の剥がれ 25%
  • エンジン 13.3% 13件 エンジン警告灯 8%・ エンジンがかからない 8%・ 走行中のエンスト 8%
  • 制動装置 6.1% 6件 ブレーキの効きが悪い・効かない 33%
  • 電気装置 5.1% 5件 エンジンがかからない 40%
  • かじ取り 4.1% 4件
  • その他 3.1% 3件
もっと見る(残り 3件)
  • 燃料装置 3.1% 3件 エンジン警告灯 33%・ エンジンがかからない 33%・ 走行中のエンスト 33%
  • 緩衝装置 1.0% 1件
  • 乗車装置 1.0% 1件

N-ONE JG1の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)

2024年以降に国に届いた不具合報告は27件で、全98件の28%です。装置別では保安灯火が19件でいちばん多くなっています。

  • 保安灯火 70.4% 19件
  • 動力伝達 11.1% 3件
  • 燃料装置 7.4% 2件
  • エンジン 3.7% 1件
  • 車枠・車体 3.7% 1件
もっと見る(残り 1件)
  • 電気装置 3.7% 1件

報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。

出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。

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