ポルテ NCP141の故障・不具合は? 国に届いた不具合報告48件を症状別に集計
- 型式
- NCP141 / NCP145 / NSP140 / NSP141
- 集計期間
- 2013年9月11日〜
2026年6月23日 - 集計日
- 2026年10月17日
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたポルテ NCP141の報告48件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
ポルテ NCP141でよくある故障・不具合は?(不具合報告48件の内訳)
装置で見ると、エンジンが27%でいちばん多くなっています。
- エンジン27%
- 保安灯火27%
- 車枠・車体23%
ポルテ NCP141で同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)
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何万km・何年式のポルテ NCP141に不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは3〜5万kmを走った車で、全体の21%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったポルテ NCP141に不具合報告が多い?(走行距離別)
何年式のポルテ NCP141に不具合報告が多い?(初度登録年別)
中古のポルテ NCP141を買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
ポルテ NCP141のリコールは出ている?(対象の型式と内容)
ポルテ NCP141のリコールについて、コショログで確認できた届出は4件(リコール3件・改善対策1件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(4件)
下の一覧には、集めた届出の中からNCP141系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2023(1)2019(1)2014(1)2013(1)
2023年の届出(1件)
-
届出 5305 リコール 2023年4月 始動装置 DBA-NSP141
不具合の状況(原文)
スタータにおいて、スルーボルトの締付指示が不適切なため、経年で当該ボルトが緩み、構成部品の位置がずれてスタータの出力が不足することがある。そのため、そのまま使用を続けると、エンジン始動不能となり、その状態で始動操作を繰返すとスタータが過熱し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
届出 5305 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、スタータを点検し、スルーボルトの緩みがない場合は増締めを行う。スルーボルトの緩みが認められる場合はスタータを対策品に、スタータリレーを新品に交換する。また、構成部品の位置ずれが認められる場合は電気配線も新品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NSP141NSP141-8000002〜
NSP141-8059415
- NSP141NSP141-8000002〜
- 届出全体の製作期間
- 2015年2月17日〜2017年8月31日
- 届出全体の対象台数
- 234,787台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 5305 の届出書(PDF)
2019年の届出(1件)
-
届出 0580 改善対策 2019年10月 車体 3BA-NCP145/5BA-NSP141
不具合の状況(原文)
バックドア用ガス封入式ダンパステーにおいて、メッキ工程での温度管理が不適切なため、メッキ生成時の内部応力によりダンパステー表面に微小亀裂が発生するものがある。そのため、封入されたガスが漏れ、最悪の場合、バックドアを保持できなくなるおそれがある。
届出 0580 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- ダンパステーの製造番号を確認し、該当するものは良品と交換する。なお、製造番号を確認できない一部車種については、全車両、ダンパステーを良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
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範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NSP141NSP141-8071692〜
NSP141-8072797 - NCP145NCP145-9044994〜
NCP145-9045337
- NSP141NSP141-8071692〜
- 届出全体の製作期間
- 2019年1月24日〜2019年4月1日
- 届出全体の対象台数
- 9,213台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 0580 の届出書(PDF)
2014年の届出(1件)
-
届出 3344 リコール 2014年4月 始動装置 DBA-NCP141
不具合の状況(原文)
始動装置のスタータにおいて、スタータ駆動用リレーの通電設定が不適切なため、接点部に銀成分が凝集するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、接点部から銀成分がはがれ落ち、回路内に挟まると当該リレーが通電状態となりスタータが回転し続け、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
届出 3344 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該リレーを対策品と交換するとともにスタータを新品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NCP141NCP141-9000001〜
NCP141-9070367
- NCP141NCP141-9000001〜
- 届出全体の製作期間
- 2012年3月28日〜2013年8月5日
- 届出全体の対象台数
- 19,151台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3344 の届出書(PDF)
2013年の届出(1件)
-
届出 3087 リコール 2013年1月 圧力制御伝達部 DBA-NCP141/DBA-NSP140
不具合の状況(原文)
ブレーキアクチュエータにおいて、誤ったシールリングが組み付けられたものがある。そのため、当該シール部よりブレーキアクチュエータ内にブレーキ液が漏れてブレーキ警告灯が点灯するとともに、制動力が低下するおそれがある。
届出 3087 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ブレーキアクチュエータの製造番号を確認し該当するものは良品に交換するとともに、当該ブレーキアクチュエータのコネクタ部を点検し、ブレーキ液の付着が認められた場合は、電気配線を新品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NSP140NSP140-9006192〜
NSP140-9006601 - NCP141NCP141-9040925〜
NCP141-9044071
- NSP140NSP140-9006192〜
- 届出全体の製作期間
- 2013年1月8日〜2013年1月22日
- 届出全体の対象台数
- 2,500台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3087 の届出書(PDF)
ポルテ NCP141の故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
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まだ直していなくても、症状だけで大丈夫です。直した人は費用も教えてもらえると、次に困る人が助かります。
ポルテ NCP141の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
ポルテ NCP141の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は10件で、全48件の21%です。装置別では保安灯火が7件でいちばん多くなっています。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。