ラクティス NCP100の故障・不具合は? 国に届いた不具合報告58件を症状別に集計
- 型式
- NCP100 / NCP100 改 / NCP105 / SCP100
- 集計期間
- 2008年7月6日〜
2023年9月20日 - 集計日
- 2026年10月17日
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたラクティス NCP100の報告58件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
ラクティス NCP100でよくある故障・不具合は?(不具合報告58件の内訳)
装置で見ると、保安灯火が31%でいちばん多くなっています。
- 保安灯火31%
- エンジン21%
- 制動装置10%
ラクティス NCP100で同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)
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何万km・何年式のラクティス NCP100に不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の26%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったラクティス NCP100に不具合報告が多い?(走行距離別)
何年式のラクティス NCP100に不具合報告が多い?(初度登録年別)
中古のラクティス NCP100を買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
ラクティス NCP100のリコールは出ている?(対象の型式と内容)
ラクティス NCP100のリコールについて、コショログで確認できた届出は7件(リコール7件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(7件)
下の一覧には、集めた届出の中からNCP100系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2015(1)2014(3)2012(1)2009(2)
2015年の届出(1件)
-
届出 3659 リコール 2015年10月 その他(電気装置) CBA-NCP105/DBA-NCP100/DBA-SCP100
不具合の状況(原文)
運転席ドア部のパワーウィンドウスイッチにおいて、スイッチ潤滑用グリースの塗布方法が不適切なため、グリース量が不足しているものがある。そのため、端子摺動部から出る摩耗粉と水分等の浸入により短絡回路が形成され、端子が発熱して当該スイッチおよび周辺の樹脂部品が焼損し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
届出 3659 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該スイッチの端子間抵抗の導通を点検し、異常のみられるものは対策品と交換し、正常なものについては接点部に耐熱性グリースを適量塗布する。 また、上記の点検により、耐熱性グリースを塗布したものについて、その後、作動不良が発生した場合は、パワーウィンドウスイッチを交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NCP100NCP100-0001021〜
NCP100-0057166 NCP100-0120805〜NCP100-0152126 NCP100-2000001〜NCP100-2013692 - NCP105NCP105-0001009〜
NCP105-0011851 NCP105-0023271〜NCP105-0028001 NCP105-2000001〜NCP105-2001220 - SCP100SCP100-0001012〜
SCP100-0024723 SCP100-0054213〜SCP100-0083074 SCP100-2000001〜SCP100-2008720
- NCP100NCP100-0001021〜
- 届出全体の製作期間
- 2005年1月18日〜2010年6月30日
- 届出全体の対象台数
- 600,965台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3659 の届出書(PDF)
2014年の届出(3件)
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届出 3343-1 リコール 2014年4月 座席 CBA-NCP105/DBA-NCP100/DBA-SCP100
不具合の状況(原文)
運転者席を前後調整するスライド機構において、固定用スプリングの強度が不足しているため、頻繁に前後調整を行うと、当該スプリングが折損するものがある。そのため、座席が固定されず、最悪の場合、走行中に座席が動き出すおそれがある。
届出 3343-1 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、運転者席シートレールの製造番号を確認し、該当するものは対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NCP100NCP100-0001003〜
NCP100-0107854 NCP100-0001457〜NCP100-0107239 NCP100-0107518〜NCP100-0132159 NCP100-0108184〜NCP100-0152126 NCP100-2000001〜NCP100-2017226 - NCP105NCP105-0001001〜
NCP105-0020782 NCP105-0001003〜NCP105-0020784 NCP105-0020785〜NCP105-0024941 NCP105-0020768〜NCP105-0028001 NCP105-2000001〜NCP105-2000904 - SCP100SCP100-0001001〜
SCP100-0046938 SCP100-0046779〜SCP100-0083074 SCP100-2000001〜SCP100-2011061
- NCP100NCP100-0001003〜
- 届出全体の製作期間
- 2005年1月17日〜2010年8月17日
- 届出全体の対象台数
- 919,654台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3343-1 の届出書(PDF)
-
届出 3343-2 リコール 2014年4月 ワイパー CBA-NCP105/DBA-NCP100/DBA-SCP100
不具合の状況(原文)
窓ふき器(ワイパー)モータ取付部において、排水口の形状が不適切なため、落ち葉等異物を取り除かずに使用すると排水口が詰まる場合がある。そのため、そのまま使用を続けると、溢れた水がモータ内部や制動灯等の電気配線に浸入し、最悪の場合、ワイパーや制動灯等が作動しなくなるおそれがある。
届出 3343-2 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、排水口の形状を修正するとともにワイパーモータを新品と交換する。また、電気配線を点検し、腐食している場合は新品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NCP100NCP100-0001003〜
NCP100-0107854 NCP100-0001457〜NCP100-0107239 - NCP105NCP105-0001001〜
NCP105-0020782 NCP105-0001003〜NCP105-0020784 NCP105-0006248〜NCP105-0018622 - SCP100SCP100-0001001〜
SCP100-0046938 SCP100-0006321〜SCP100-0046686
- NCP100NCP100-0001003〜
- 届出全体の製作期間
- 2005年9月14日〜2008年2月27日
- 届出全体の対象台数
- 156,893台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3343-2 の届出書(PDF)
-
届出 3343-3 リコール 2014年4月 その他(かじ取り) CBA-NCP105/DBA-NCP100
不具合の状況(原文)
ステアリングコラムを車室内(インストルメントパネル下)に取付ける固定用ブラケットの強度が不足しているため、ハンドルを端まで強く一杯に切る操作を繰り返すと亀裂が生じるものがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、ステアリングコラムを固定できなくなるおそれがある。
届出 3343-3 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該ブラケットを点検し:①異常がない場合は対策ブラケットを追加する。②損傷している場合には車体部品(インストルメントパネルリインホースメント)を対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NCP100NCP100-0001003〜
NCP100-0107854 NCP100-0107518〜NCP100-0132159 - NCP105NCP105-0001001〜
NCP105-0020782 NCP105-0020785〜NCP105-0024941
- NCP100NCP100-0001003〜
- 届出全体の製作期間
- 2005年9月14日〜2009年2月25日
- 届出全体の対象台数
- 156,388台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3343-3 の届出書(PDF)
2012年の届出(1件)
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届出 3036 リコール 2012年10月 その他(電気装置) CBA-NCP105/DBA-NCP100/DBA-SCP100
不具合の状況(原文)
運転席ドア部のパワーウィンドウスイッチにおいて、スイッチの潤滑用グリースが均一に塗布されていないものがあり、スイッチ操作時に接点部で発生するアーク(火花)によってグリースが炭化して潤滑性が悪化することがある。そのため、スイッチの摺動が悪くなり、早期に接点が摩耗して作動不良となるおそれがある。 また、スイッチの摺動不良を改善させようと市販の潤滑剤等を塗布すると、スイッチが溶損するおそれがある。
届出 3036 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、パワーウィンドウスイッチを点検し、作動不良が確認されたものについては、耐熱性グリースを塗布したスイッチ基板と交換し、それ以外については、接点部に耐熱性グリースを塗布する。 また、上記の点検により、耐熱性グリースを塗布したものについて、その後、作動不良が発生した場合は、パワーウィンドウスイッチを交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NCP100NCP100-0057054〜
NCP100-0120910 - NCP105NCP105-0011833〜
NCP105-0023270 - SCP100SCP100-0024724〜
SCP100-0054252
- NCP100NCP100-0057054〜
- 届出全体の製作期間
- 2006年9月1日〜2008年7月31日
- 届出全体の対象台数
- 459,326台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3036 の届出書(PDF)
2009年の届出(2件)
-
届出 2244-1 リコール 2009年1月 シートベルト CBA-NCP105/DBA-NCP100/DBA-SCP100
不具合の状況(原文)
センターピラー下部のベルトテンショナ(衝突時に座席ベルトの弛みを瞬時に巻き取る装置)付前席ベルト巻取装置付近に遮音補助材を設定したため、衝突時にベルトテンショナが作動した際に発生する高温ガスにより当該補助材が溶損することがあり、最悪の場合、火災に至るおそれがある。がある。
届出 2244-1 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該補助材を取り外す。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- NCP100NCP100-0001020〜
NCP100-0080212 - NCP105NCP105-0001009〜
NCP105-0016130 - SCP100SCP100-0001012〜
SCP100-0034089
- NCP100NCP100-0001020〜
- 届出全体の製作期間
- 2005年1月8日〜2008年4月6日
- 届出全体の対象台数
- 456,790台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2244-1 の届出書(PDF)
-
届出 2244-2 リコール 2009年1月 排ガス減少装置 DBA-SCP100
不具合の状況(原文)
排気ガス再循環装置(EGR)のパイプの強度が不足しているため、排気ガスの熱によるパイプの伸縮により、当該パイプに亀裂が発生し異音とともに排気ガスが漏れることがある。また、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行して折損し、最悪の場合、排出ガスが基準値を満足しなくなるおそれがある。
届出 2244-2 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該パイプを対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- SCP100SCP100-0001012〜
SCP100-0034089 SCP100-0034090〜SCP100-0049072
- SCP100SCP100-0001012〜
- 届出全体の製作期間
- 2005年1月18日〜2008年4月7日
- 届出全体の対象台数
- 261,017台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2244-2 の届出書(PDF)
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まだ直していなくても、症状だけで大丈夫です。直した人は費用も教えてもらえると、次に困る人が助かります。
ラクティス NCP100の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
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ラクティス NCP100の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告はありません。いちばん新しい不具合報告は2023年に届いたものです。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。