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SHUTTLE GP7の故障・不具合は?国に届いた不具合報告109件を症状別に集計

SHUTTLE GP7の不具合報告は109件。いちばん多いのは「窓ガラスの気泡・白濁」で、11件の報告が届いています。
SHUTTLE GP7
型式
GK8 / GK9 / GP7 / GP8
集計期間
2015年10月1日〜2026年8月14日
集計日
2026年10月17日

国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたSHUTTLE GP7の報告109件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。

SHUTTLE GP7でよくある故障・不具合は?(不具合報告109件の内訳)

装置で見ると、保安灯火が30%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「窓ガラスの気泡・白濁」(10%)、次に多いのが「ブレーキの効きが悪い・効かない」(5%)です。

  • 保安灯火30%
  • 動力伝達22%
  • エンジン13%
データの根拠

症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。

SHUTTLE GP7の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)

  • 走らせないブレーキの効きが悪い・効かない — 運転を続けず、販売店やロードサービスに連絡してください。
  • 走れることが多いガラスが白く曇る・気泡が広がる — 見えにくさを感じたら交換を相談してください。

危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。

SHUTTLE GP7の故障はどんな症状?(症状別の解説)

報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。

SHUTTLE GP7の「窓ガラスの気泡・白濁」(不具合報告11件)

費用の目安
1枚2万〜8万円ドアガラス交換の一般的な目安
それは何?
ガラスの縁から気泡が入って広がったり、ガラスに入っている膜が傷んで白く曇ったりする症状です。
壊れると
視界がさえぎられ、左右の確認やドアミラーが見えにくくなることがあります。
費用について
1枚2万〜8万円(ドアガラス交換の一般的な目安)みやびオートグラス(ガラス専門店のメディア・2026年に確認)
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中)

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SHUTTLE GP7の「ブレーキの効きが悪い・効かない」(不具合報告5件)

費用の目安
目安なし販売店で見積もりを取る
それは何?
ブレーキを踏んでも効きが弱い、止まりにくい、あるいは効かなくなるといった症状です。一時的な違和感から症状が続く状態まで含みます。
壊れると
十分に減速できず、衝突するおそれがあります。ブレーキの効きに異常を感じたときは運転を続けず、販売店やロードサービスに連絡してください。

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SHUTTLE GP7の修理費はいくら?(症状別の目安)

公開情報から修理費用の目安が分かっている症状は1つ、現時点で分からないものは1つです。金額はあくまで目安です。パーツや作業内容、お店によって変わることがあります。費用が分からない症状については、販売店で見積もりを取ってもらうのが一番確実です。皆さんから寄せられた修理費用の情報が集まり次第、順次アップデートしていきます。

症状費用の目安無償対応
窓ガラスの気泡・白濁 ↑ 1枚2万〜8万円ドアガラス交換の一般的な目安みやびオートグラス(ガラス専門店のメディア・2026年に確認) 未確認
ブレーキの効きが悪い・効かない ↑ 目安なし 未確認

何万km・何年式のSHUTTLE GP7に不具合報告が多い?(中古で買う前に)

不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の25%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。

何万km走ったSHUTTLE GP7に不具合報告が多い?(走行距離別)

  • 〜1万km 7.3% 8件
  • 1〜3万km 10.1% 11件
  • 3〜5万km 19.3% 21件
  • 5〜8万km 24.8% 27件
  • 8〜10万km 9.2% 10件
  • 10〜15万km 12.8% 14件
  • 15万km〜 2.8% 3件
  • 不明 13.8% 15件

何年式のSHUTTLE GP7に不具合報告が多い?(初度登録年別)

  • 2015 34.9% 38件
  • 2016 17.4% 19件
  • 2017 12.8% 14件
  • 2018 12.8% 14件
  • 2019 10.1% 11件
  • 2020 4.6% 5件
  • 2021 0.9% 1件
  • 2022 0.9% 1件
  • 不明 5.5% 6件

中古のSHUTTLE GP7を買う前に確認したい3つのポイント

  • リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
  • このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
  • 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
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SHUTTLE GP7のリコールは出ている?(対象の型式と内容)

SHUTTLE GP7のリコールについて、コショログで確認できた届出は4件(リコール2件・改善対策2件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。

乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。

自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ

リコールなどの届出一覧を見る(4件)

下の一覧には、集めた届出の中からGP7系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。

届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2023(3)2021(1)

2023年の届出(3件)

  • 届出 5423 リコール 2023年12月 燃料ポンプ DAA-GP7/DBA-GK8/DBA-GK9

    不具合の状況(原文)

    低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。

    届出 5423 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。なお、部品が準備でき次第、部品交換を改めて案内する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • GK8GK8-1104350〜GK8-1104878GK8-1200005〜GK8-1203769GK8-2000001〜GK8-2002548GK8-5100014〜GK8-5100015GK8-5200001〜GK8-5200017GK8-8000001〜GK8-8000017
    • GK9GK9-1100806〜GK9-1100941GK9-1200006〜GK9-1200769GK9-2000001〜GK9-2000401GK9-5200001〜GK9-5200004GK9-8000001〜GK9-8000004
    • GP7GP7-1119717〜GP7-1121901GP7-1200015〜GP7-1218452GP7-2000001〜GP7-2012108GP7-5100041〜GP7-5100042GP7-5200001〜GP7-5200038GP7-8000001〜GP7-8000044
    届出全体の製作期間
    2017年6月20日〜2020年9月21日
    届出全体の対象台数
    1,138,046台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 5423 の届出書(PDF)
  • 届出 0683 改善対策 2023年12月 圧力制御伝達部 6AA-GP7/6AA-GP8/DAA-GP7/DAA-GP8

    不具合の状況(原文)

    電動サーボブレーキシステムのブレーキオペレーティングシミュレータにおいて、製造工程が不適切なため、製造時に使用する組付け油が圧力センサ内に浸入することがある。そのため、使用過程で当該センサ内の抵抗部が腐食し、出力値が異常となり、警告灯が点灯するとともにフェールセーフが働き、ブレーキペダルの操作力が増大するおそれがある。

    届出 0683 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、ブレーキオペレーティングシミュレータを対策品と交換する。 ただし、改善対策部品の供給に時間を要することから、希望されるお客様へは、点検の必要が生じた際にその旨の案内をマルチインフォメーションディスプレイに表示する自己診断ソフトウェアを追加する。 なお、部品が準備でき次第、部品交換を改めて案内する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • GP7GP7-2005505〜GP7-2012108GP7-8000027〜GP7-8000044GP7-2100008〜GP7-2123678GP7-2200001〜GP7-2210837GP7-8100001〜GP7-8100061GP7-8200001〜GP7-8200027
    • GP8GP8-2001500〜GP8-2002980GP8-2100006〜GP8-2105507GP8-2200001〜GP8-2202784GP8-8100001〜GP8-8100018GP8-8200001〜GP8-8200008
    届出全体の製作期間
    2018年7月2日〜2022年3月1日
    届出全体の対象台数
    525,568台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 0683 の届出書(PDF)
  • 届出 0661 改善対策 2023年3月 圧力制御伝達部 6AA-GP7/6AA-GP8/DAA-GP7/DAA-GP8

    不具合の状況(原文)

    電動サーボブレーキシステムのブレーキオペレーティングシミュレータにおいて、製造工程が不適切なため、製造時に使用する組付け油が圧力センサ内に浸入することがある。そのため、使用過程で当該センサ内の抵抗部が腐食し、出力値が異常となり、警告灯が点灯するとともにフェールセーフが働き、ブレーキペダルの操作力が増大するおそれがある。

    届出 0661 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、ブレーキオペレーティングシミュレータの圧力センサの出力値を点検し、点検基準を外れるものはブレーキオペレーティングシミュレータを対策品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • GP7GP7-2005505〜GP7-2012108GP7-8000027〜GP7-8000044GP7-2100008〜GP7-2123678GP7-2200001〜GP7-2210837GP7-8100001〜GP7-8100061GP7-8200001〜GP7-8200027
    • GP8GP8-2001500〜GP8-2002980GP8-2100006〜GP8-2105507GP8-2200001〜GP8-2202784GP8-8100001〜GP8-8100018GP8-8200001〜GP8-8200008
    届出全体の製作期間
    2018年7月2日〜2022年3月1日
    届出全体の対象台数
    578,956台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 0661 の届出書(PDF)

2021年の届出(1件)

  • 届出 5061 リコール 2021年11月 前照灯 6AA-GP7

    不具合の状況(原文)

    前照灯又は前部霧灯において、車両製作工場での光軸検査の管理に不適切なものがあり、前照灯又は前部霧灯の光軸が保安基準を満足していないおそれがある。

    届出 5061 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、前照灯又は前部霧灯の光軸を点検し、調整が必要な場合は光軸調整を行う。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • GP7GP7-2105186〜GP7-2105186
    届出全体の製作期間
    2019年6月21日〜2021年8月20日
    届出全体の対象台数
    12台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 5061 の届出書(PDF)

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SHUTTLE GP7の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)

装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。

  • 保安灯火 30.3% 33件 窓ガラスの気泡・白濁 33%
  • 動力伝達 22.0% 24件 CVT の変速ショック・振動 17%・ 意図しない急加速 4%
  • エンジン 12.8% 14件 ハイブリッドシステム異常 14%
  • 車枠・車体 8.3% 9件 ボディ塗装の剥がれ 22%
  • 制動装置 8.3% 9件 ブレーキの効きが悪い・効かない 56%・ ブレーキの警告灯 33%
  • その他 7.3% 8件
  • 乗車装置 3.7% 4件
  • 電気装置 2.8% 3件
もっと見る(残り 3件)
  • 電動機(モーター) 2.8% 3件 ハイブリッドシステム異常 33%
  • かじ取り 0.9% 1件
  • 緩衝装置 0.9% 1件

SHUTTLE GP7の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)

2024年以降に国に届いた不具合報告は55件で、全109件の50%です。装置別では保安灯火が31件でいちばん多くなっています。

  • 保安灯火 56.4% 31件
  • 動力伝達 21.8% 12件
  • エンジン 7.3% 4件
  • 乗車装置 3.6% 2件
  • その他 1.8% 1件
もっと見る(残り 5件)
  • 緩衝装置 1.8% 1件
  • 車枠・車体 1.8% 1件
  • 制動装置 1.8% 1件
  • 電気装置 1.8% 1件
  • 電動機(モーター) 1.8% 1件

報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。

出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。

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