ソリオ MA15Sの故障・不具合は? 国に届いた不具合報告65件を症状別に集計
- 型式
- MA15S
- 集計期間
- 2011年11月7日〜
2026年5月10日 - 集計日
- 2026年10月17日
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたソリオ MA15Sの報告65件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
ソリオ MA15Sでよくある故障・不具合は?(不具合報告65件の内訳)
装置で見ると、エンジンが25%でいちばん多くなっています。
- エンジン25%
- かじ取り15%
- 動力伝達15%
ソリオ MA15Sで同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)
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何万km・何年式のソリオ MA15Sに不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは3〜5万kmを走った車で、全体の28%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったソリオ MA15Sに不具合報告が多い?(走行距離別)
何年式のソリオ MA15Sに不具合報告が多い?(初度登録年別)
中古のソリオ MA15Sを買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
ソリオ MA15Sのリコールは出ている?(対象の型式と内容)
ソリオ MA15Sのリコールについて、コショログで確認できた届出は6件(リコール6件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる スズキの公式サイトのリコール検索に車台番号を入れて調べるか、販売店に問い合わせてください
リコールなどの届出一覧を見る(6件)
下の一覧には、集めた届出の中からMA15S系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2019(1)2017(1)2014(2)2013(2)
2019年の届出(1件)
-
届出 4487 リコール 2019年4月 その他(その他) DBA-MA15S
不具合の状況(原文)
任命されていない検査員(検査補助者)が合否判定を行う等、完成検査工程における合否判定が不明確であったため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった可能性がある。
届出 4487 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行い、道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。 なお、認証工場において点検(保安基準に関する不具合が認められた場合は是正)を行った場合は、暫定措置とする。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MA15SMA15S-268953〜
MA15S-823315
- MA15SMA15S-268953〜
- 届出全体の製作期間
- 2015年5月6日〜2019年2月1日
- 届出全体の対象台数
- 2,021,590台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4487 の届出書(PDF)
2017年の届出(1件)
-
届出 4021 リコール 2017年4月 その他(車枠車体) DBA-MA15S
不具合の状況(原文)
バックドアのガス封入式バランサにおいて、外筒のエンドキャップ部の塗装が不適切なため、外筒が腐食するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行して封入されたガス圧により外筒が破損し、最悪の場合、バックドアを開く際に周囲の人が負傷するおそれがある。
届出 4021 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ガス封入式バランサを対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MA15SMA15S-100122〜
MA15S-960140
- MA15SMA15S-100122〜
- 届出全体の製作期間
- 2008年11月3日〜2016年3月25日
- 届出全体の対象台数
- 499,765台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4021 の届出書(PDF)
2014年の届出(2件)
-
届出 3417 リコール 2014年8月 冷却装置 DBA-MA15S
不具合の状況(原文)
ウォータポンプとウォータポンププーリを締結するボルトの締結力が不足しているため、当該ボルトが緩み、異音が発生するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該ボルトが脱落して補機ベルトが外れ、発電不良及び冷却不良により警告灯が点灯し、最悪の場合、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
届出 3417 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ウォータポンププーリ締結ボルトの締付けトルクを点検し、緩みのあるものはウォータポンプとウォータポンププーリを新品に交換するとともに、締結ボルトを対策品に交換し、改善した規定トルクにて締付ける。緩みのないものは、締結ボルトを対策品に交換し、改善した規定トルクにて締付ける。
- 届出に記載の車台番号の範囲
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範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MA15SMA15S-224143〜
MA15S-229773 MA15S-500835〜MA15S-501009 MA15S-660705〜MA15S-662328 MA15S-800786〜MA15S-800880
- MA15SMA15S-224143〜
- 届出全体の製作期間
- 2013年6月28日〜2014年4月23日
- 届出全体の対象台数
- 18,784台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3417 の届出書(PDF)
-
届出 3415 リコール 2014年8月 その他(緩衝装置) DBA-MA15S1台
不具合の状況(原文)
フロントサスペンションを車体フレームに固定しているボルトの締結力が不足しているため、当該ボルトが緩み、異音が発生するものがある。そのため、そのまま使用を続けると当該ボルトが脱落し、最悪の場合、かじ取り性能が低下するおそれがある。
届出 3415 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- フロントサスペンション締結ボルトを新品と交換し、正規の締付けトルクで締付ける。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
このページでは、この届出の車台番号の範囲を表示できません(届出に記載がないか、この世代の型式に当てはまる範囲が取り出せないためです)。対象かどうか確かめるには、車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- 届出全体の製作期間
- 2013年9月5日
- 届出全体の対象台数
- 1台
- 届出の原本
- 届出 3415 の届出書(PDF)
2013年の届出(2件)
-
届出 3188 リコール 2013年7月 シートベルト DBA-MA15S
不具合の状況(原文)
前席用シートベルトにおいて、巻取装置内部のロック機構部の製造方法が不適切なため、圧入部が緩み、シートベルト脱着時に異音や引っ掛かりが発生するおそれがある。そのまま使用を続けると、最悪の場合、圧入部品が外れ、衝突時にシートベルトのロックが作動しなくなる。
届出 3188 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該シートベルトを点検し、圧入部が緩んでいないものは、当該巻取装置の内部に緩み対策部品を取り付ける。圧入部が緩んでいるものは、当該シートベルトを良品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MA15SMA15S-205394〜
MA15S-219465 MA15S-500230〜MA15S-500658 MA15S-653750〜MA15S-658727 MA15S-800292〜MA15S-800640
- MA15SMA15S-205394〜
- 届出全体の製作期間
- 2012年8月9日〜2013年4月16日
- 届出全体の対象台数
- 229,351台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3188 の届出書(PDF)
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届出 3086 リコール 2013年1月 圧力制御伝達部 DBA-MA15S
不具合の状況(原文)
ブレーキアクチュエータにおいて、誤ったシールリングが組み付けられたものがある。そのため、当該シール部よりブレーキアクチュエータ内にブレーキ液が漏れてブレーキ警告灯が点灯するとともに、制動力が低下するおそれがある。
届出 3086 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ブレーキアクチュエータの製造番号を確認し該当するものは良品に交換するとともに、当該ブレーキアクチュエータのコネクタ部を点検し、ブレーキ液の付着が認められた場合は、電気配線を新品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
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範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MA15SMA15S-500440〜
MA15S-500472 MA15S-800499〜MA15S-800518
- MA15SMA15S-500440〜
- 届出全体の製作期間
- 2013年1月8日〜2013年1月21日
- 届出全体の対象台数
- 1,950台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3086 の届出書(PDF)
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まだ直していなくても、症状だけで大丈夫です。直した人は費用も教えてもらえると、次に困る人が助かります。
ソリオ MA15Sの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
ソリオ MA15Sの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は4件で、全65件の6%です。装置別では動力伝達が2件でいちばん多くなっています。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。