キャリイ DB52Tの故障・不具合は? 国に届いた不具合報告114件を症状別に集計
- 型式
- DA36T / DA52T / DA62T / DA63T / DA65T / DB52T
- 集計期間
- 2008年1月17日〜
2026年6月27日 - 集計日
- 2026年10月17日
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたキャリイ DB52Tの報告114件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
キャリイ DB52Tでよくある故障・不具合は?(不具合報告114件の内訳)
装置で見ると、動力伝達が28%でいちばん多くなっています。
- 動力伝達28%
- かじ取り16%
- エンジン15%
キャリイ DB52Tで同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)
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何万km・何年式のキャリイ DB52Tに不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の25%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったキャリイ DB52Tに不具合報告が多い?(走行距離別)
何年式のキャリイ DB52Tに不具合報告が多い?(初度登録年別)
中古のキャリイ DB52Tを買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
キャリイ DB52Tのリコールは出ている?(対象の型式と内容)
キャリイ DB52Tのリコールについて、コショログで確認できた届出は5件(リコール5件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる スズキの公式サイトのリコール検索に車台番号を入れて調べるか、販売店に問い合わせてください
リコールなどの届出一覧を見る(5件)
下の一覧には、集めた届出の中からDB52T系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2022(1)2010(1)2009(3)
2022年の届出(1件)
-
届出 5215 リコール 2022年9月 シートベルト EBD-DA63T
不具合の状況(原文)
補修用前席シートベルトの巻取り装置において、フォースリミッタ機構の製造不良品を巻取り装置に組み付けたものがある。そのため、衝突時などの際にフォースリミッタが正常に機能せずシートベルトが引き出され、法規である乗員保護性能を満足しないおそれがある。
届出 5215 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、前席右側シートベルトを良品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- DA63TDA63T-632983〜
DA63T-717774
- DA63TDA63T-632983〜
- 届出全体の製作期間
- 2002年11月8日〜2011年2月8日
- 届出全体の対象台数
- 3台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 5215 の届出書(PDF)
2010年の届出(1件)
-
届出 2456 リコール 2010年1月 その他(その他) EBD-DA63T/EBD-DA65T
不具合の状況(原文)
右側サイドゲートのロープフックの溶接が不適切なため、サイドゲートとの溶接強度が不足しているものがある。そのため、使用過程で当該フックが脱落し、最悪の場合、積載物が落下するおそれがある。
届出 2456 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、右側サイドゲートを点検し、対象となるものはサイドゲートを良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- DA63TDA63T-648601〜
DA63T-649803 - DA65TDA65T-141108〜
DA65T-141335
- DA63TDA63T-648601〜
- 届出全体の製作期間
- 2009年12月1日〜2009年12月8日
- 届出全体の対象台数
- 294台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2456 の届出書(PDF)
2009年の届出(3件)
-
届出 2297 リコール 2009年4月 圧力制御伝達部 EBD-DA65T462台
不具合の状況(原文)
制動倍力装置のボデーのかしめが不適切なため、かしめ強度が不足しているものがある。そのため、ブレーキペダルを強く踏むとかしめが外れてブレーキペダル踏力がマスタシリンダに伝達されずブレーキが効かなくなるおそれがある。
届出 2297 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、制動倍力装置の製造ロット番号を点検し、該当するものは制動倍力装置を良品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- DA65TDA65T-109625〜
DA65T-11087
- DA65TDA65T-109625〜
- 届出全体の製作期間
- 2006年9月5日〜2006年10月6日
- 届出全体の対象台数
- 462台
- 届出の原本
- 届出 2297 の届出書(PDF)
-
届出 2263 リコール 2009年2月 デファレンシャル LE-DA63T
不具合の状況(原文)
手動変速機付車において、後輪デファレンシャル(差動装置)のピニオンシャフトの強度が不足しているため、過大な荷重がかかる走行を繰り返すと、当該ピニオンシャフトが折損する場合がある。そのため、異音の発生、または走行不能となり、最悪の場合、車輪がロックするおそれがある。
届出 2263 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該ピニオンシャフトを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- DA63TDA63T-249591〜
DA63T-347263 DA63T-380001〜DA63T-395539
- DA63TDA63T-249591〜
- 届出全体の製作期間
- 2004年4月15日〜2005年11月14日
- 届出全体の対象台数
- 129,766台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2263 の届出書(PDF)
-
届出 2243 リコール 2009年1月 前照灯 EBD-DA63T/EBD-DA65T
不具合の状況(原文)
メインハーネスの前照灯用電気配線において、配索が不適切なため、当該電気配線と左側前照灯とのコネクタ部より浸入した雨水等が、配線内をつたい、フロアハーネスとのコネクタ内部に溜まる場合がある。そのため、内部の端子が腐食し接触不良となり、最悪の場合、前照灯が点灯しなくなるおそれがある。
届出 2243 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、メインハーネスを対策品と交換するとともに、フロアハーネスとのコネクタを点検し、内部が腐食しているものは、フロアハーネス側コネクタを新品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- DA63TDA63T-410001〜
DA63T-494090 - DA65TDA65T-100050〜
DA65T-114516
- DA63TDA63T-410001〜
- 届出全体の製作期間
- 2005年11月14日〜2007年6月14日
- 届出全体の対象台数
- 103,040台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2243 の届出書(PDF)
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キャリイ DB52Tの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
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キャリイ DB52Tの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は7件で、全114件の6%です。装置別ではその他が6件でいちばん多くなっています。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。