エルグランド E51の「走行中のエンスト」(不具合報告26件)
- 費用の目安
- 目安なし販売店で見積もりを取る
- それは
何? - 走っている最中や信号待ちで、意図せずエンジンが止まってしまう症状です。
- 壊れると
- 止まるとハンドルもブレーキも重くなり、車を寄せるのが難しくなります。後続車から追突されるおそれもあります。
- 報告に
書かれていた こと - 26件のうち1件は、追突や接触に触れた報告です。
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国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたエルグランド E51の報告229件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
装置で見ると、エンジンが28%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「走行中のエンスト」(11%)、次に多いのが「電動スライドドアの不具合」(4%)です。
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不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の24%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
エルグランド E51のリコールについて、コショログで確認できた届出は5件(リコール4件・改善対策1件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
下の一覧には、集めた届出の中からE51系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2019(1)2018(1)2013(1)2009(1)2008(1)
不具合の状況(原文)
コンビネーションメータにおいて、燃料計回路が不適切なため、回路内の抵抗素子の発熱や計器内の照明などの熱により、メータ内の基板が熱膨張を繰り返し、回路が断線することがある。そのため、燃料計の指示値が高くなり、燃料が無くなったことに気づかず、最悪の場合、走行中にエンストして再始動できなくなるおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていなかった。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、エンジン高回転時からのアクセルオフによる減速時にエンジンの吸入空気量が不足することがあり、燃料がエンジン内で燃焼せず排出され、前側の排出ガス浄化触媒で燃焼することで触媒内部が高温になり、触媒が破損することがある。このため、破損した触媒の破片により異音が発生し、また、後側触媒に詰まると加速不良となり、最悪の場合、エンジン不調後にエンストすることがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
かじ取り装置において、パワーステアリング用油圧ポンプの内部圧力を規定値以上にならないように制御しているスプールバルブのクリアランスに狭いものがあるため、パワーステアリングオイルに異物が混入している場合、当該バルブがロックすることがある。そのため、内部圧力が上昇し、当該ポンプ内部が損傷して圧力が発生しなくなり、ハンドルの操作力が増大するおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
不具合の状況(原文)
燃料計回路が不適切なため、計器内の照明の熱により、計器内の基板が熱膨張を繰り返し、回路が断線することがある。そのため、燃料計の指示値が高くなり、燃料が無くなったことに気付かず、最悪の場合、走行中にエンストし再始動できなくなるおそれがある。
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
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まだ直していなくても、症状だけで大丈夫です。直した人は費用も教えてもらえると、次に困る人が助かります。
2024年以降に国に届いた不具合報告は2件で、全229件の1%です。装置別ではエンジン・動力伝達がそれぞれ1件でいちばん多くなっています。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。