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フーガ Y50の故障・不具合は?国に届いた不具合報告42件を症状別に集計

フーガ Y50の不具合報告は42件。いちばん多いのは「ボディ塗装の剥がれ」で、7件の報告が届いています。
フーガ Y50
写真:Nissan FUGA 250GT (CBA-Y50) front(Tokumeigakarinoaoshima、CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)を縮小・トリミングして掲載
型式
GY50 / PY50 / Y50 / Y50Q
集計期間
2009年3月25日〜2026年4月22日
集計日
2026年10月17日

国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたフーガ Y50の報告42件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。

フーガ Y50でよくある故障・不具合は?(不具合報告42件の内訳)

装置で見ると、エンジンが31%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「ボディ塗装の剥がれ」(17%)です。

  • エンジン31%
  • 車枠・車体31%
  • 動力伝達14%
データの根拠

症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。

フーガ Y50の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)

  • 走れることが多い上向きの面から塗装がめくれる — 走行に支障はありませんが、広がる前に相談してください。

危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。

フーガ Y50の故障はどんな症状?(症状別の解説)

報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。

フーガ Y50の「ボディ塗装の剥がれ」(不具合報告7件)

費用の目安
5万〜6万円ボンネット1枚の塗装。パール系は追加あり
それは何?
ボンネットやルーフなど、日光が当たりやすい部分の塗装がめくれてくる症状です。
壊れると
走行自体に支障はありませんが、放置すると剥がれが広がり、下地がサビてしまうことがあります。
費用について
5万〜6万円(ボンネット1枚の塗装。パール系は追加あり)ガレージローライド/千葉オート(板金塗装店の公開料金・2026年に確認)
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中)

投票が集まると結果のグラフが表示されます

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フーガ Y50の修理費はいくら?(症状別の目安)

公開情報から修理費用の目安が分かっている症状は1つ、現時点で分からないものは0つです。金額はあくまで目安です。パーツや作業内容、お店によって変わることがあります。費用が分からない症状については、販売店で見積もりを取ってもらうのが一番確実です。皆さんから寄せられた修理費用の情報が集まり次第、順次アップデートしていきます。

症状費用の目安無償対応
ボディ塗装の剥がれ ↑ 5万〜6万円ボンネット1枚の塗装。パール系は追加ありガレージローライド/千葉オート(板金塗装店の公開料金・2026年に確認) 未確認

何万km・何年式のフーガ Y50に不具合報告が多い?(中古で買う前に)

不具合報告が一番多いのは10〜15万kmを走った車で、全体の24%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。

何万km走ったフーガ Y50に不具合報告が多い?(走行距離別)

  • 〜1万km 4.8% 2件
  • 1〜3万km 2.4% 1件
  • 3〜5万km 4.8% 2件
  • 5〜8万km 19.0% 8件
  • 8〜10万km 16.7% 7件
  • 10〜15万km 23.8% 10件
  • 15万km〜 11.9% 5件
  • 不明 16.7% 7件

何年式のフーガ Y50に不具合報告が多い?(初度登録年別)

  • 1999 2.4% 1件
  • 2004 21.4% 9件
  • 2005 26.2% 11件
  • 2006 16.7% 7件
  • 2007 11.9% 5件
  • 2008 11.9% 5件
  • 2009 2.4% 1件
  • 不明 7.1% 3件

中古のフーガ Y50を買う前に確認したい3つのポイント

  • リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
  • このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
  • 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
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フーガ Y50のリコールは出ている?(対象の型式と内容)

フーガ Y50のリコールについて、コショログで確認できた届出は6件(リコール6件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。

乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。

自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ

リコールなどの届出一覧を見る(6件)

下の一覧には、集めた届出の中からY50系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。

届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2018(1)2016(1)2015(3)2013(1)

2018年の届出(1件)

  • 届出 4236 リコール 2018年3月 エアバッグ CBA-GY50/CBA-PY50/CBA-Y50/DBA-PY50/DBA-Y50

    不具合の状況(原文)

    助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。

    届出 4236 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、助手席エアバッグインフレータまたは助手席エアバッグアッセンブリを対策品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • PY50PY50-200108〜PY50-303987
    • Y50Y50-100032〜Y50-203401
    • GY50GY50-400015〜GY50-500713
    届出全体の製作期間
    2000年9月26日〜2009年1月8日
    届出全体の対象台数
    299,556台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 4236 の届出書(PDF)

2016年の届出(1件)

  • 届出 3932 リコール 2016年11月 エアバッグ CBA-GY50/DBA-PY50/DBA-Y50

    不具合の状況(原文)

    助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。

    届出 3932 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、助手席エアバッグのインフレータを対策品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • Y50Y50-203402〜Y50-204151
    • PY50PY50-303988〜PY50-304683
    • GY50GY50-500715〜GY50-500827
    届出全体の製作期間
    2009年1月7日〜2012年6月5日
    届出全体の対象台数
    12,595台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3932 の届出書(PDF)

2015年の届出(3件)

  • 届出 3674 リコール 2015年11月 エアバッグ CBA-GY50/CBA-PY50/CBA-Y50/DBA-PY50/DBA-Y50

    不具合の状況(原文)

    エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して飛び散り、出火したり乗員が負傷するおそれがある。

    届出 3674 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、当該インフレータを新品と交換する。なお、交換用部品が不足した場合は、助手席エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • Y50Y50-100001〜Y50-203401
    • PY50PY50-200001〜PY50-303987
    • GY50GY50-400001〜GY50-500714
    届出全体の製作期間
    2004年1月6日〜2009年2月26日
    届出全体の対象台数
    310,108台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3674 の届出書(PDF)
  • 届出 3601 リコール 2015年6月 エアバッグ CBA-GY50/CBA-PY50/CBA-Y50/DBA-PY50/DBA-Y50

    不具合の状況(原文)

    特定の助手席エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、原因は判明していないが、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがあることから、全車両予防的措置として、当該インフレータを交換する。

    届出 3601 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、予防的措置として、平成27年5月13日付け、届出番号「3569」に含め、当該インフレータ容器の気密点検を行ない、気密不良のものはインフレータを新品と交換、または、助手席エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。 また、交換用部品の準備ができた段階で、年式の古いものから順次新品と交換する。なお、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • Y50Y50-154841〜Y50-203401
    • PY50PY50-254941〜PY50-303987
    • GY50GY50-450959〜GY50-500714
    届出全体の製作期間
    2007年4月2日〜2009年1月8日
    届出全体の対象台数
    35,946台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3601 の届出書(PDF)
  • 届出 3569 リコール 2015年5月 エアバッグ CBA-GY50/CBA-PY50/CBA-Y50

    不具合の状況(原文)

    助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、市場回収品を調査した結果、インフレータ容器に気密不良のものがあることを確認した。そのため、長期間使用する過程で大気中の水分がインフレータ内部に浸入してガス発生剤が吸湿し、エアバッグ展開時に正常に展開しないおそれがある。

    届出 3569 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、予防的措置として、当該インフレータ容器の気密点検を行ない、気密不良のものはインフレータを新品と交換、または、助手席エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。 また、交換用部品が準備できた段階で、年式の古いものから順次新品と交換する。なお、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • Y50Y50-100001〜Y50-154865
    • PY50PY50-200001〜PY50-254940
    • GY50GY50-400001〜GY50-450958
    届出全体の製作期間
    2004年1月6日〜2008年3月7日
    届出全体の対象台数
    288,397台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3569 の届出書(PDF)

2013年の届出(1件)

  • 届出 3227 リコール 2013年9月 アクセル CBA-GY50/CBA-PY50/CBA-Y50/DBA-PY50/DBA-Y50

    不具合の状況(原文)

    アクセルペダルの踏み込み量を検知するアクセルセンサにおいて、アクセルペダルを横方向に押す力が働くような踏み方をした場合に、当該センサ内部の接点の接触力が不足して接触不良を起こすことがある。このため、当該センサ信号が出力不良となることで、フェールセーフ制御が作動してスロットルバルブ開度を制限し、加速不良となるおそれがある。また、フェールセーフ制御時の吸入空気量設定が不適切なため、スロットルバルブに汚れが堆積している場合に、アイドル回転付近での空気量が不足して、エンストに至るおそれがある。

    届出 3227 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、当該アクセルペダル一式を対策品と交換するとともに、エンジン制御コンピュータのプログラムを修正する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • PY50PY50-200001〜PY50-304683
    • Y50Y50-100001〜Y50-204151
    • GY50GY50-400001〜GY50-500824
    届出全体の製作期間
    2004年10月1日〜2013年6月14日
    届出全体の対象台数
    765,388台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3227 の届出書(PDF)

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フーガ Y50の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)

装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。

  • エンジン 31.0% 13件 走行中のエンスト 31%・ アイドリングの振動・不調 15%・ エンジン警告灯 8%
  • 車枠・車体 31.0% 13件 ボディ塗装の剥がれ 54%
  • 動力伝達 14.3% 6件
  • 制動装置 11.9% 5件 ブレーキの効きが悪い・効かない 20%
  • その他 7.1% 3件
  • 乗車装置 2.4% 1件
  • 保安灯火 2.4% 1件

フーガ Y50の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)

2024年以降に国に届いた不具合報告は1件で、全42件の2%です。装置は車枠・車体です。

  • 車枠・車体 100.0% 1件

報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。

出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。

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