車の故障・不具合と買取相場を、車種や型式ごとに調べられるサイトです
ホーム › リーフ › ZE0

リーフ ZE0の故障・不具合は?国に届いた不具合報告186件を症状別に集計

リーフ ZE0の不具合報告は186件。いちばん多いのは「ブレーキの効きが悪い・効かない」で、38件の報告が届いています。
リーフ ZE0
型式
AE0 / AEZ0 / AZE0 / AZEO / ZE0 / ZEO
集計期間
2011年9月5日〜2026年7月17日
集計日
2026年10月17日

国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたリーフ ZE0の報告186件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。

リーフ ZE0でよくある故障・不具合は?(不具合報告186件の内訳)

装置で見ると、制動装置が35%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「ブレーキの効きが悪い・効かない」(20%)、次に多いのが「ブレーキの警告灯」(11%)です。

  • 制動装置35%
  • 電動機(モーター)30%
  • 緩衝装置15%
データの根拠

症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。

リーフ ZE0の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)

  • 走らせないブレーキの効きが悪い・効かない — 運転を続けず、販売店やロードサービスに連絡してください。
  • 走らせない赤いブレーキ警告灯がついたまま消えない — 安全な場所に止めて、点検を受けてください。
  • 走る前に整備EVの警告が出る・加速しない — 走行できなくなるおそれがあるため、走る前に点検を受けてください。

危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。

リーフ ZE0の故障はどんな症状?(症状別の解説)

報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。

リーフ ZE0の「ブレーキの効きが悪い・効かない」(不具合報告38件)

費用の目安
目安なし販売店で見積もりを取る
それは何?
ブレーキを踏んでも効きが弱い、止まりにくい、あるいは効かなくなるといった症状です。一時的な違和感から症状が続く状態まで含みます。
壊れると
十分に減速できず、衝突するおそれがあります。ブレーキの効きに異常を感じたときは運転を続けず、販売店やロードサービスに連絡してください。
報告に書かれていたこと
38件のうち1件は、追突や接触に触れた報告です。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中)

投票が集まると結果のグラフが表示されます

あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票

リーフ ZE0の「ブレーキの警告灯」(不具合報告20件)

費用の目安
目安なし販売店で見積もりを取る
それは何?
部品の名前ではなく、ブレーキまわりに何か起きていることを知らせるランプです。赤はすぐに停車してほしい状態、黄色はABSや横滑り防止機能が働いていない状態を表します。
壊れると
赤いランプがついたままなら、そのまま走らせないでください。黄色なら通常のブレーキは効きますが、効き方が変わることがあります。
報告に書かれていたこと
20件のうち1件は、追突や接触に触れた報告です。

投票が集まると結果のグラフが表示されます

あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票

リーフ ZE0の「EV駆動システムの異常」(不具合報告12件)

費用の目安
目安なし販売店で見積もりを取る
それは何?
電気自動車の走行用バッテリーやインバーターなどに関する不具合です。どの部品に異常があるかは、点検で確かめる必要があります。
壊れると
加速しにくくなったり、走行できなくなったりすることがあります。異常を感じた場合は無理に走らせず、販売店に連絡してください。
報告に書かれていたこと
報告本文に「走行不能」や「自走不能」などの言葉が含まれていた件数は2件です。

投票が集まると結果のグラフが表示されます

あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票

何万km・何年式のリーフ ZE0に不具合報告が多い?(中古で買う前に)

不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の22%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。

何万km走ったリーフ ZE0に不具合報告が多い?(走行距離別)

  • 〜1万km 3.8% 7件
  • 1〜3万km 18.8% 35件
  • 3〜5万km 14.0% 26件
  • 5〜8万km 22.0% 41件
  • 8〜10万km 9.7% 18件
  • 10〜15万km 11.8% 22件
  • 15万km〜 3.8% 7件
  • 不明 16.1% 30件

何年式のリーフ ZE0に不具合報告が多い?(初度登録年別)

  • 2011 22.6% 42件
  • 2012 19.9% 37件
  • 2013 11.8% 22件
  • 2014 14.5% 27件
  • 2015 8.1% 15件
  • 2016 12.9% 24件
  • 2017 4.8% 9件
  • 不明 5.4% 10件

中古のリーフ ZE0を買う前に確認したい3つのポイント

  • リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
  • このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
  • 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
リーフの買取額を無料でシミュレーションする

リーフ ZE0のリコールは出ている?(対象の型式と内容)

リーフ ZE0のリコールについて、コショログで確認できた届出は3件(リコール3件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。

乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。

自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ

リコールなどの届出一覧を見る(3件)

下の一覧には、集めた届出の中からZE0系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。

届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2018(1)2015(1)2014(1)

2018年の届出(1件)

  • 届出 4287 リコール 2018年6月 その他(その他) ZAA-AZE0

    不具合の状況(原文)

    車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていなかった。

    届出 4287 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • AZE0AZE0-050057〜AZE0-100008
    届出全体の製作期間
    2003年12月18日〜2016年9月16日
    届出全体の対象台数
    580台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 4287 の届出書(PDF)

2015年の届出(1件)

  • 届出 3595 リコール 2015年6月 始動装置 ZAA-AZE0

    不具合の状況(原文)

    プッシュエンジンスタータスイッチを組み付けるイモビライザアンテナの成形条件が不適切なため、熱収縮により、当該プッシュエンジンスタータスイッチとの隙間が狭くなり、摺動抵抗が増加したものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該スイッチ操作時に押したまま戻らず、緊急停止操作と判定してエンジンを停止することがあり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。

    届出 3595 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、当該プッシュエンジンスタータスイッチの嵌合リブを削除してイモビライザアンテナとの隙間を確保するとともに、スイッチに防振材を貼付する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • AZE0AZE0-061408〜AZE0-062570
    届出全体の製作期間
    2013年6月14日〜2014年4月10日
    届出全体の対象台数
    91,274台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3595 の届出書(PDF)

2014年の届出(1件)

  • 届出 3379 リコール 2014年7月 その他(制御装置) ZAA-ZE0

    不具合の状況(原文)

    教習車の助手席補助ブレーキにおいて、ブレーキペダルのクレビスピン抜け防止用スナップピンの構造が不適切なため、使用条件によってはスナップピンが外れる場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、クレビスピンがペダルアーム部より抜け落ち、助手席補助ブレーキが効かなくなるおそれがある。

    届出 3379 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、スナップピンを対策品に交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • ZE00〜0
    届出全体の製作期間
    2009年5月1日〜2014年3月31日
    届出全体の対象台数
    466台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 3379 の届出書(PDF)

リーフ ZE0の故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)

口コミを書く

まだ直していなくても、症状だけで大丈夫です。直した人は費用も教えてもらえると、次に困る人が助かります。

最大1000文字まで入力できます。

投稿は運営者が確認してから載せます。店名・個人名・電話番号・URLは書かないでください。

リーフ ZE0の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)

装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。

  • 制動装置 34.9% 65件 ブレーキの効きが悪い・効かない 58%・ ブレーキの警告灯 31%・ 意図しない急加速 2%
  • 電動機(モーター) 29.6% 55件 EV駆動システムの異常 15%・ 意図しない急加速 2%
  • 緩衝装置 14.5% 27件
  • その他 7.0% 13件 EV駆動システムの異常 15%
  • 電気装置 6.5% 12件 EV駆動システムの異常 17%
  • 保安灯火 1.6% 3件
  • エンジン 1.1% 2件
  • かじ取り 1.1% 2件
もっと見る(残り 4件)
  • 車枠・車体 1.1% 2件 ボディ塗装の剥がれ 50%・ 窓ガラスの気泡・白濁 50%
  • 走行装置 1.1% 2件
  • 動力伝達 1.1% 2件
  • 乗車装置 0.5% 1件

リーフ ZE0の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)

2024年以降に国に届いた不具合報告は23件で、全186件の12%です。装置別では緩衝装置が11件でいちばん多くなっています。

  • 緩衝装置 47.8% 11件
  • 制動装置 34.8% 8件
  • 電気装置 13.0% 3件
  • 電動機(モーター) 4.3% 1件

報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。

出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。

口コミを書く