プリウス ZVW30でよくある故障・不具合は?(不具合報告547件の内訳)
不具合報告の35%がブレーキ関連です。新車のころに一瞬抜けるような感覚になるもの(21%)と、10万kmを超えてから警告灯が一斉に点いて効きが悪くなるもの(5%)の2タイプがあり、どちらも対象の車ならトヨタが無償で対応してくれます。
データの根拠 症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。
プリウス ZVW30の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)
- 走らせない警告灯が一斉に点いてブレーキの効きが悪い — 踏み直しても元に戻りません。取扱説明書でも、赤色のブレーキ警告灯がついたらすぐに車を停めるよう案内されています。
- 走る前に整備「ハイブリッドシステムチェック」の表示・READYがつかない・加速しない — 表示が出ても走れるケースはありますが、そのまま走れなくなった不具合報告もあります。
- 走る前に整備段差や凍結した道でブレーキが一瞬抜ける感じ — ABSが切り替わる一瞬の現象です。リコール届出2466の対策が済んでいるか、販売店で確認してください。対策を受けるまでの間は、空走感があったらペダルをそのままグッと踏み込めばしっかり効くとトヨタは案内しています。
- 走れることが多いエンジンをかけた直後だけガラガラ音と振動 — EGRバルブの詰まりが原因と考えられ、少し経つと落ち着きますが、早めに点検してもらうと安心です。
危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。
プリウス ZVW30の故障はどんな症状?(症状別の解説)
報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。
プリウス ZVW30のブレーキが一瞬抜ける症状はリコールの対象?
- それは何?
- ブレーキそのものが破損したわけではなく、ABS(急ブレーキ時にタイヤがロックするのを防ぐ装置)が作動したあと、一瞬だけ効きが弱くなる症状です。トヨタ側は制御プログラムに原因があるとしています。
- 壊れると
- 凍結路面や段差を乗り越えた際に、一瞬スーッと空走したように感じられます。ペダルをそのままグッと踏み込めばしっかり効くので走れなくなるわけではありませんが、報告114件のうち18件では追突や接触について触れられていました。なお、この114件のうち79件は2010年に寄せられたものです。
- リコール対象?
- リコール届出2466(2010年2月9日・ZVW30は199,666台)が出されており、対象の車であれば制御プログラムの修正が無償で受けられます。平成21年4月〜平成22年1月製造の車両が対象となっているため、車台番号で確認してみてください。トヨタの案内によると、修理を受けるまでの間も、空走感があったらペダルをそのままグッと踏み込めばしっかり効くとのことです。
- 費用について
- 制御プログラムの修正で改善する症状のため、基本的に部品交換の見積もりが出るような内容ではありません。リコールの対象外だった場合にどれくらい費用がかかるかは未確認です。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) 投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
プリウス ZVW30の「ハイブリッドシステムチェック」って何が原因?そのまま走れる?
- それは何?
- メーターパネルに「ハイブリッドシステムチェック」と警告が出るトラブルです。表示自体は同じでも、原因は駆動用バッテリー、インバーター、ハイブリッドコンピューター、12Vの補機バッテリーなどさまざまで、専用の診断機につながないと特定できません。
- 壊れると
- 症状の現れ方は大きく分けて3パターンあります。警告が出るだけで普通に走れるケースもあれば、モーターが使えずエンジン走行のみになるケース、アクセルを踏んでも反応しなくなって停止してしまうケースもあります。報告32件のうち、走れなくなったと書かれていたのは4件でした。
- リコール対象?
- 昇圧回路の部品をめぐって、リコール届出が計4件(3302・4344・4762・5172)出されています。届出3302では、プログラム修正後に部品の不具合で警告灯が点いた場合、インバーターのモジュールを無償で交換する対応が取られています。届出が4回に分かれ、後から対象車が追加されたものもあるため、ご自身の車が含まれているか車台番号で確認してみましょう。
- 費用について
- ハイブリッド部品の特別保証は「5年または10万km」までのため、ZVW30は全車ですでに期間を過ぎています。整備工場が公開している作業実績を見ると、駆動用バッテリーはリビルト品で10万〜14万円、新品だと27万円前後が目安です。なお、リビルト品は保証が半年ほどの場合もあり、インバーター本体の交換費用はZVW30では未確認です。グーネットピット(整備工場の作業実績・2026年に確認)
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プリウス ZVW30の警告灯が一斉に点灯・ブレーキが効きにくい(ブレーキアクチュエーター)
- それは何?
- ZVW30のブレーキは、踏んだ力がダイレクトに伝わる構造ではなく電子制御式になっています。モーター駆動のポンプが作った油圧でブレーキを効かせており、その油圧を生み出して各輪へ届けるユニットがブレーキアクチュエーターです。報告28件のうち18件は走行距離が10万kmを超えてからのもので、初期にはあまり見られない症状です。
- 壊れると
- メーターの警告灯が一斉に点いて警告音が鳴り、ブレーキペダルがまるで板を踏んでいるかのようにカチカチに重くなります。踏み直しても感覚は戻らないため、安全な場所に停車させる必要があります。取扱説明書でも、赤色のブレーキ警告灯が点いたらすぐに停車すること、電子制御ブレーキが効かないときは強く踏み込めば止まるものの制動距離が伸びるため、ただちに修理を受けるよう案内されています。
- リコール対象?
- こちらはリコールではなくサービスキャンペーン(平成30年1月31日開始・同年9月に対象追加)となっています。該当していれば、ブレーキアクチュエーターを含むブレーキブースタとブースタポンプ、ブレーキフルードを1回限り無償で交換してもらえます。ZVW30のほぼ全期間が対象に入っていますが、まずは車台番号で確認してみるのが確実です。
- 費用について
- 対象外だった場合のZVW30の費用は確認できていません。部品販売店ではブレーキマスターAssy単体が274,780円(作業費別)で販売されています。まずは販売店で見積もりを取るのが確実です。モノタロウ(部品販売店の公開価格・2026年に確認)
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- 100〜150万円0%
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プリウス ZVW30の塗装剥がれは保証で直せる?(ホワイトパールクリスタルシャイン)
- 費用の目安
- 5万〜6万円ボンネット1枚。パール塗装は別途追加
- それは何?
- ホワイトパールクリスタルシャイン(070)で、塗装膜がペリペリと剥がれてしまうトラブルです。トヨタが他の車種で行った塗装の無償修理の発表では、中塗り塗料の厚みが不足していると、長期間の紫外線や雨水の影響で下地との密着性が弱まるとされています。ZVW30について同じ原因かどうかは確認できていません。
- 壊れると
- ボンネットやルーフなど、日光が当たりやすい上面から徐々に剥がれが広がっていきます。走行自体に支障はありません。報告26件の中で事故や自走不能について書かれたものは0件で、不具合報告の88%は2019年から2021年の間に集中しています。
- リコール対象?
- 塗装の無償修理はトヨタが一部の車種で行っていましたが、対象はアルファード、ヴェルファイア、ハイエース、レジアスエース、iQ、カローラルミオン、オーリス、ウィッシュの8車種で、プリウスは含まれていません。ZVW30の塗装に関するリコール届出は見つかっていません(未確認)。
- 費用について
- 板金塗装店の料金表を見ると、ボンネット塗装の相場は51,700円から62,700円ほどでした。カラーが070の場合は3コートパールになるため、お店によっては31,000円前後の追加料金がかかることもあります。総額をそのまま載せているお店は見当たらなかったので、まずは販売店や塗装店で見積もりを取ってみるのがおすすめです。ガレージローライド/千葉オート(板金塗装店の公開料金・2026年に確認)
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プリウス ZVW30の「意図しない急加速」(不具合報告26件)
- それは何?
- アクセルを踏んでいないのに進んだ、思っていたより強く加速した、と感じる症状です。車両側の問題なのか操作によるものなのかは、このデータからは分かりません。
- 壊れると
- 前方の車や壁に衝突するおそれがあります。同じ症状が出た場合は安全な場所に停車して、販売店に相談してください。
- 報告に書かれていたこと
- 26件のうち1件は、追突や接触に触れた報告です。
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プリウス ZVW30の始動直後のガラガラ音は?EGRバルブの清掃・交換費用
- 費用の目安
- 清掃なら約1.7万円、交換なら約2.8万〜4.7万円
- それは何?
- EGRは、排気ガスの一部をエンジンへ循環させて再燃焼させるシステムです。トヨタの説明によると、エンジンが温まらない短い距離の走行を繰り返すことで、排気ガス中の水分やカーボンが溜まり、EGRバルブの動きが鈍くなるケースがあるとのことです。
- 壊れると
- エンジン始動直後の数十秒から2〜3分ほど大きなガラガラ音が鳴り、車体がガタガタと揺れてから落ち着くケースが目立ちます。寒い日に発生しやすいという不具合報告もあります。報告19件のなかで走行不能に至った例は0件ですが、エンジン警告灯が点灯することもあるため、早めの点検をおすすめします。
- リコール対象?
- EGRに関するリコールはありません。平成27年4月に保証期間延長が案内され、登録から9年以内であればEGRバルブの交換と制御プログラムの修正が無償で受けられましたが、ZVW30は最も年式の新しい車両でも期限を迎えています。現在は有償での修理対応となります。
- 費用について
- ZVW30の実績が4件確認でき、清掃が16,500円、交換は28,050円と46,332円でした。全体の相場ではなく各店舗の実績例となります。なお、EGRクーラーやインテークマニホールドの清掃費用は確認できていません。グーネットピット(整備工場の作業実績・2026年に確認)
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プリウス ZVW30の「ブレーキの警告灯」(不具合報告17件)
- それは何?
- 部品の名前ではなく、ブレーキまわりに何か起きていることを知らせるランプです。赤はすぐに停車してほしい状態、黄色はABSや横滑り防止機能が働いていない状態を表します。
- 壊れると
- 赤いランプがついたままなら、そのまま走らせないでください。黄色なら通常のブレーキは効きますが、効き方が変わることがあります。
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プリウス ZVW30の窓ガラスの白濁・気泡はリコール?無償交換の対象は
- 費用の目安
- 対象なら無料ドアガラスのみ・2028年8月まで
- それは何?
- 前席ドアガラスに施された紫外線・赤外線をカットする膜が劣化し、白く曇ったようになる症状です。不具合報告のなかには、フロントガラスの縁から気泡が入り、徐々に広がっていくケースも見られます。
- 壊れると
- ガラスが白く濁ったり気泡が入ったりして視界が妨げられます。報告16件のうち事故や走行不能に関する内容は0件でしたが、左右の確認がしづらい、ドアミラーが見えにくいといった声は複数寄せられています。
- リコール対象?
- フロントドアガラスの白濁は、トヨタの保証期間延長により新品へ無償交換してもらえます。対象は平成23年9月以降に生産された車両で、令和10年(2028年)8月末までであれば登録から11年を超えていても対応可能です。なお、フロントガラスの気泡は対象外となります。
- 費用について
- 対象外となった場合のZVW30のドアガラス単体価格は確認できていません。ガラス専門店によると、車種を問わない一般的な目安として、ドアガラス交換は1枚あたり20,000〜80,000円程度とされています。みやびオートグラス(ガラス専門店のメディア・2026年に確認)
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同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
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- 3〜5万円0%
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プリウス ZVW30の修理費はいくら?(症状別の目安)
公開情報から修理費用の目安が分かっている症状は3つ、現時点で分からないものは5つです。金額はあくまで目安です。パーツや作業内容、お店によって変わることがあります。費用が分からない症状については、販売店で見積もりを取ってもらうのが一番確実です。皆さんから寄せられた修理費用の情報が集まり次第、順次アップデートしていきます。
何万km・何年式のプリウス ZVW30に不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは〜1万kmを走った車で、全体の21%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったプリウス ZVW30に不具合報告が多い?(走行距離別)
- 〜1万km 21.0%
115件 - 1〜3万km 11.0%
60件 - 3〜5万km 11.2%
61件 - 5〜8万km 11.7%
64件 - 8〜10万km 6.2%
34件 - 10〜15万km 9.5%
52件 - 15万km〜 8.8%
48件 - 不明 20.7%
113件
何年式のプリウス ZVW30に不具合報告が多い?(初度登録年別)
- 2008 0.4%
2件 - 2009 47.9%
262件 - 2010 24.7%
135件 - 2011 7.3%
40件 - 2012 8.2%
45件 - 2013 3.8%
21件 - 2014 2.0%
11件 - 2015 0.7%
4件 - 2017 0.2%
1件 - 不明 4.8%
26件
中古のプリウス ZVW30を買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
プリウス ZVW30のリコールは出ている?(対象の型式と内容)
プリウス ZVW30のリコールについて、コショログで確認できた届出は10件(リコール10件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(10件)
下の一覧には、集めた届出の中からZVW30系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2022(1)2020(1)2018(1)2016(2)2014(2)2013(2)2010(1)
2022年の届出(1件)
2020年の届出(1件)
2018年の届出(1件)
-
届出 4344 リコール 2018年10月 DAA-ZVW30915,953台
ハイブリッドの異常判定プログラム:異常が起きた際に安全な走行モードへ切り替わらず、走行できなくなるおそれがあります(届出3302の対策内容を修正)。
不具合の状況(原文)
ハイブリッドシステムにおいて、異常判定時の制御プログラムが不適切なため、急加速時等の高負荷走行中に昇圧回路の素子が損傷した場合に、フェールセーフモードに移行すべきところ、移行できないことがある。そのため、警告灯が点灯し、ハイブリッドシステムが停止して、走行不能となるおそれがある。
届出 4344 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、異常判定時の制御プログラムを対策仕様に修正する。 当該制御プログラム修正後に素子が損傷して警告灯が点灯した場合は、電力変換器のモジュールを無償交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- ZVW30ZVW30-0052877〜ZVW30-0333134ZVW30-1000002〜ZVW30-1795341ZVW30-5000009〜ZVW30-5740951
- 届出全体の製作期間
- 2009年3月23日〜2014年11月12日
- 届出全体の対象台数
- 1,249,662台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4344 の届出書(PDF)
2016年の届出(2件)
-
届出 3835 リコール 2016年6月 DAA-ZVW30710,124台
カーテンシールドエアバッグ用インフレータ
不具合の状況(原文)
カーテンシールドエアバッグ用ガス封入式インフレータにおいて、製造が不適切なため、インフレータパイプの洗浄が不十分でパイプ内に潤滑剤が残り、適切に溶接ができていないものがある。そのため、溶接部に微小な亀裂が入り、駐車中に車室内の温度が上がると封入ガス圧が上昇して溶接部が破断し、最悪の場合、破片の一部が車室内に飛び出すおそれがある。
届出 3835 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、飛散防止用プロテクタを追加する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- ZVW30ZVW30-0052877〜ZVW30-0333134ZVW30-1000083〜ZVW30-1546485ZVW30-5000005〜ZVW30-5451684
- 届出全体の製作期間
- 2009年3月23日〜2012年4月27日
- 届出全体の対象台数
- 743,080台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3835 の届出書(PDF)
-
届出 3836 リコール 2016年6月 DAA-ZVW301,066,665台
燃料蒸発ガス排出抑制装置:配管の亀裂が広がると、ガソリンを満タンにした際に燃料が漏れてガソリン臭がするおそれがあります。
不具合の状況(原文)
燃料蒸発ガス排出抑制装置において、蒸発ガス通路(樹脂製)の端部形状が不適切なため、使用過程で当該端部に亀裂が発生することがある。そのため、長期間使用を続けると亀裂が貫通し、満タン時に燃料が漏れて、燃料臭がするおそれがある。
届出 3836 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、燃料蒸発ガス排出抑制装置を対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- ZVW30ZVW30-0052877〜ZVW30-0440673ZVW30-1000083〜ZVW30-1927847ZVW30-5000005〜ZVW30-5760029
- 届出全体の製作期間
- 2009年3月23日〜2015年2月24日
- 届出全体の対象台数
- 1,552,509台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3836 の届出書(PDF)
2014年の届出(2件)
-
届出 3379 リコール 2014年7月 その他(制御装置) DAA-ZVW30
不具合の状況(原文)
教習車の助手席補助ブレーキにおいて、ブレーキペダルのクレビスピン抜け防止用スナップピンの構造が不適切なため、使用条件によってはスナップピンが外れる場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、クレビスピンがペダルアーム部より抜け落ち、助手席補助ブレーキが効かなくなるおそれがある。
届出 3379 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、スナップピンを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- 届出全体の製作期間
- 2009年5月1日〜2014年3月31日
- 届出全体の対象台数
- 466台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3379 の届出書(PDF)
-
届出 3302 リコール 2014年2月 DAA-ZVW30986,232台
ハイブリッドの昇圧回路の制御ソフト:素子が破損して警告灯が点灯し、走行できなくなるおそれがあります。
不具合の状況(原文)
ハイブリッドシステムにおいて、制御ソフトが不適切なため、加速時などの高負荷走行時に、昇圧回路の素子に想定外の熱応力が加わることがある。そのため、使用過程で当該素子が損傷し、警告灯が点灯して、フェールセーフのモータ走行となる。また、素子損傷時に電気ノイズが発生した場合、ハイブリッドシステムが停止し、走行不能となるおそれがある。
届出 3302 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、制御ソフトを対策仕様に修正する。 制御ソフト修正後に素子が損傷して警告灯が点灯した場合は、電力変換器(DC-ACインバータ)のモジュールを無償交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- ZVW30ZVW30-1000000〜ZVW30-1795341ZVW30-5000004〜ZVW30-5740951ZVW30-0052877〜ZVW30-0333134
- 届出全体の製作期間
- 2009年3月23日〜2014年2月5日
- 届出全体の対象台数
- 986,232台
- 届出の原本
- 届出 3302 の届出書(PDF)
2013年の届出(2件)
-
届出 3163 リコール 2013年6月 DAA-ZVW30113,546台
電子制御ブレーキのアキュームレータ(蓄圧器):亀裂から窒素ガスが入り込むことで、ペダルの踏み込みが深くなって効きが落ちるおそれがあります。
不具合の状況(原文)
電子制御ブレーキシステムにおいて、アキュムレータ(蓄圧器)の強度検討が不足していたため、走行時の上下振動により、蓄圧容器の一部に大きな力が加わることがある。そのため、使用過程で当該容器に疲労亀裂が入り、容器内のブレーキフルードに窒素ガスが徐々に浸入してブレーキペダルの踏み代が増加し、制動力が低下するおそれがある。
届出 3163 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、アキュームレータを確認し、該当するものは対策品のアキュームレータが組み込まれたブレーキブースタポンプと交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- ZVW30ZVW30-1000000〜ZVW30-1092030ZVW30-5000004〜ZVW30-5076072ZVW30-0052877〜ZVW30-0067874
- 届出全体の製作期間
- 2009年3月23日〜2009年10月16日
- 届出全体の対象台数
- 116,994台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3163 の届出書(PDF)
-
届出 3096 リコール 2013年2月 装置その他 DAA-ZVW30
不具合の状況(原文)
車両に架装した警光灯(社外品)の上下カバーの外周締結部(計16ヶ所)において、下側カバーの埋込ナット部に応力集中が発生しており、そこに走行振動や日射熱等の外的要因が加わることで亀裂が発生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、締結部が損傷し、最悪の場合、上側カバーが脱落するおそれがある。
届出 3096 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、警光灯を対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- ZVW30ZVW30-5266167〜ZVW30-5266167
- 届出全体の製作期間
- 2011年3月2日〜2011年10月23日
- 届出全体の対象台数
- 3台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3096 の届出書(PDF)
2010年の届出(1件)
-
届出 2466 リコール 2010年2月 DAA-ZVW30199,666台
ABSの制御プログラム:凍結路や段差でABSが作動したあと、ブレーキの効きが一瞬弱くなることがあります。
不具合の状況(原文)
ABS(アンチロックブレーキシステム)の制御プログラムが不適切なため、ABS作動完了後の制動力が作動直前の制動力より低下することがある。そのため、ブレーキをかけている途中に凍結や凹凸路面等を通過してABSが作動すると顕著な空走感や制動遅れを生じることがあり、そのまま一定の踏力でブレーキペダルを保持し続けた場合には運転者の予測より制動停止距離が伸びるおそれがある。
届出 2466 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該制御プログラムを修正する。また、制御プログラム修正までの間の運転時の注意事項を、使用者に周知する。 なお、プリウスPHV)、SAI、レクサスHS250hの3車種については、対策プログラムが準備でき次第、当該制御プログラムを修正する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- ZVW30ZVW30-0052877〜ZVW30-0124227ZVW30-1000083〜ZVW30-1157306ZVW30-5000005〜ZVW30-5118205
- 届出全体の製作期間
- 2009年4月20日〜2010年2月8日
- 届出全体の対象台数
- 223,068台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2466 の届出書(PDF)
関連する症状: ブレーキの効きが悪い・効かない ↑
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プリウス ZVW30の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。
- 制動装置 34.7%
190件 ブレーキの効きが悪い・効かない 60%・ ブレーキアクチュエーター 15%・ ブレーキの警告灯 9% - 車枠・車体 14.4%
79件 アンダーカバーの脱落 37%・ ボディ塗装の剥がれ 33% - エンジン 10.2%
56件 意図しない急加速 25%・ 始動直後の異音・振動 18%・ ハイブリッドシステム異常 9% - 保安灯火 8.4%
46件 窓ガラスの気泡・白濁 35% - その他 6.9%
38件 意図しない急加速 3% - 電動機(モーター) 6.6%
36件 ハイブリッドシステム異常 69%・ 走行中のエンスト 8%・ 意図しない急加速 6% - 動力伝達 3.5%
19件 意図しない急加速 26%・ 走行中のエンスト 5% - かじ取り 3.1%
17件
もっと見る(残り 6件)
- 電気装置 2.7%
15件 ハイブリッドシステム異常 13%・ エンジン警告灯 7%・ エンジンがかからない 7% - 走行装置 2.4%
13件 - 排ガス・騒音 2.2%
12件 始動直後の異音・振動 75% - 乗車装置 2.0%
11件 - 燃料装置 2.0%
11件 エンジン警告灯 9% - 緩衝装置 0.7%
4件
プリウス ZVW30の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は21件で、全547件の4%です。装置別では保安灯火が6件でいちばん多くなっています。
- 保安灯火 28.6%
6件 - 車枠・車体 14.3%
3件 - 走行装置 14.3%
3件 - 制動装置 9.5%
2件 - エンジン 4.8%
1件
もっと見る(残り 6件)
- かじ取り 4.8%
1件 - 緩衝装置 4.8%
1件 - 乗車装置 4.8%
1件 - 電動機(モーター) 4.8%
1件 - 燃料装置 4.8%
1件 - 排ガス・騒音 4.8%
1件
報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。