アルトラパン HE22Sの故障・不具合は? 国に届いた不具合報告51件を症状別に集計
- 型式
- HE22S
- 集計期間
- 2009年6月27日〜
2026年7月4日 - 集計日
- 2026年10月17日
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたアルトラパン HE22Sの報告51件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
アルトラパン HE22Sでよくある故障・不具合は?(不具合報告51件の内訳)
装置で見ると、保安灯火が20%でいちばん多くなっています。
- 保安灯火20%
- かじ取り16%
- その他16%
アルトラパン HE22Sで同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)
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何万km・何年式のアルトラパン HE22Sに不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは3〜5万kmを走った車で、全体の22%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったアルトラパン HE22Sに不具合報告が多い?(走行距離別)
何年式のアルトラパン HE22Sに不具合報告が多い?(初度登録年別)
中古のアルトラパン HE22Sを買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
アルトラパン HE22Sのリコールは出ている?(対象の型式と内容)
アルトラパン HE22Sのリコールについて、コショログで確認できた届出は9件(リコール9件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる スズキの公式サイトのリコール検索に車台番号を入れて調べるか、販売店に問い合わせてください
リコールなどの届出一覧を見る(9件)
下の一覧には、集めた届出の中からHE22S系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2020(1)2019(1)2018(2)2017(2)2016(1)2013(1)2010(1)
2020年の届出(1件)
-
届出 4756 リコール 2020年6月 スプリング/エアサス DBA-HE22S
不具合の状況(原文)
フロントサスペンションにおいて、コイルスプリングの鋼材に対する塗料の密着性が不足しているため、砂や小石を噛み込んだ場合に、塗膜が剥がれやすく、腐食が早期に進行するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、コイルスプリングが折損し、最悪の場合、タイヤと接触することでパンクして走行不能となるおそれがある。
届出 4756 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、フロントコイルスプリングを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HE22SHE22S-261434〜
HE22S-279051 HE22S-416764〜HE22S-445446 HE22S-810020〜HE22S-891654
- HE22SHE22S-261434〜
- 届出全体の製作期間
- 2013年3月28日〜2015年12月25日
- 届出全体の対象台数
- 610,496台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4756 の届出書(PDF)
2019年の届出(1件)
-
届出 4487 リコール 2019年4月 その他(その他) DBA-HE22S
不具合の状況(原文)
任命されていない検査員(検査補助者)が合否判定を行う等、完成検査工程における合否判定が不明確であったため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった可能性がある。
届出 4487 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行い、道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。 なお、認証工場において点検(保安基準に関する不具合が認められた場合は是正)を行った場合は、暫定措置とする。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HE22SHE22S-445383〜
HE22S-891529
- HE22SHE22S-445383〜
- 届出全体の製作期間
- 2015年5月6日〜2019年2月1日
- 届出全体の対象台数
- 2,021,590台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4487 の届出書(PDF)
2018年の届出(2件)
-
届出 4269 リコール 2018年6月 配線 DBA-HE22S
不具合の状況(原文)
ホーンスイッチの配線において配索設計が不適切なため、組付け作業によっては配線がステアリングコラムのブラケットに接触しているものがある。そのため、走行振動等により配線の被覆が損傷してショートすることで、警音器が意図せず吹鳴し、最悪の場合、ヒューズが切れ、非常点滅表示灯不灯、方向指示器不灯、警音器不鳴になるおそれがある。
届出 4269 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該配線を点検し、①被覆に損傷が無い場合は、配線とブラケットの隙間が適切となるように配索する。②被覆に損傷がある場合は、補修用ハーネスに繋ぎ替えた上で同様に配索する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HE22SHE22S-273897〜
HE22S-278947 HE22S-439196〜HE22S-445355 HE22S-835262〜HE22S-849997 HE22S-870510〜HE22S-891092
- HE22SHE22S-273897〜
- 届出全体の製作期間
- 2014年5月24日〜2015年5月9日
- 届出全体の対象台数
- 60,215台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4269 の届出書(PDF)
-
届出 4154 リコール 2018年1月 スピードメータ CBA-HE22S/DBA-HE22S
不具合の状況(原文)
四輪駆動車のリヤ車輪速センサーにおいて、センサーの樹脂材質が不適切なため、樹脂が吸水することがある。そのため、センサー内部の電子部品がショートし、センサーが異常な信号を出力して、ABS警告灯が点灯して機能が停止または、速度計が作動しなくなるおそれがある。
届出 4154 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、リヤ車輪速センサーの識別番号を確認し、対策前品が装着されていた場合は対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HE22SHE22S-100084〜
HE22S-172723 HE22S-180002〜HE22S-187355 HE22S-850021〜HE22S-850746 HE22S-800058〜HE22S-803788
- HE22SHE22S-100084〜
- 届出全体の製作期間
- 2008年1月9日〜2010年11月2日
- 届出全体の対象台数
- 126,171台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4154 の届出書(PDF)
2017年の届出(2件)
-
届出 4021 リコール 2017年4月 その他(車枠車体) CBA-HE22S/DBA-HE22S
不具合の状況(原文)
バックドアのガス封入式バランサにおいて、外筒のエンドキャップ部の塗装が不適切なため、外筒が腐食するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行して封入されたガス圧により外筒が破損し、最悪の場合、バックドアを開く際に周囲の人が負傷するおそれがある。
届出 4021 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ガス封入式バランサを対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HE22SHE22S-100077〜
HE22S-445446 HE22S-810020〜HE22S-891654 HE22S-800058〜HE22S-803812
- HE22SHE22S-100077〜
- 届出全体の製作期間
- 2008年11月3日〜2016年3月25日
- 届出全体の対象台数
- 499,765台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4021 の届出書(PDF)
-
届出 3992 リコール 2017年2月 デファレンシャル CBA-HE22S/DBA-HE22S
不具合の状況(原文)
四輪駆動車のトランスファにおいて、トランスファ内のインターミディエイトシャフトの設計が不適切なため、右側ドライブシャフトが正しく嵌合していないものがある。そのため、段差乗り越え等の大きな衝撃が加えられた場合、ドライブシャフトが抜け、異音、オイル漏れの発生や加速不良となり、最悪の場合、走行不能や駐車中に車両が動き出すおそれがある。
届出 3992 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、トランスファ内のインターミディエイトシャフトを対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HE22SHE22S-800058〜
HE22S-802619 HE22S-100084〜HE22S-137733
- HE22SHE22S-800058〜
- 届出全体の製作期間
- 2008年9月19日〜2009年10月19日
- 届出全体の対象台数
- 71,808台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3992 の届出書(PDF)
2016年の届出(1件)
-
届出 3765 リコール 2016年3月 装置その他 CBA-HE22S/DBA-HE22S
不具合の状況(原文)
エアコンのコンプレッサにおいて、コンプレッサオイルの充てん量が不適切なため、エアコン使用時にコンプレッサ内の潤滑が不足することがある。そのため、そのまま使用を続けると、コンプレッサ内部が焼き付き、コンプレッサがロックし、最悪の場合、エンジン回転数が低下時に走行中エンストすることがある。
届出 3765 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、コンプレッサを確認し、該当するコンプレッサを搭載する車両にはコンプレッサオイルを補充し、エンジン制御コントローラを修正プログラムに書換える。 なお、コンプレッサの焼き付きが確認された場合は、コンプレッサを良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HE22SHE22S-100077〜
HE22S-891654 HE22S-800058〜HE22S-803812
- HE22SHE22S-100077〜
- 届出全体の製作期間
- 2008年1月9日〜2015年5月18日
- 届出全体の対象台数
- 1,616,125台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3765 の届出書(PDF)
2013年の届出(1件)
-
届出 3086 リコール 2013年1月 圧力制御伝達部 DBA-HE22S
不具合の状況(原文)
ブレーキアクチュエータにおいて、誤ったシールリングが組み付けられたものがある。そのため、当該シール部よりブレーキアクチュエータ内にブレーキ液が漏れてブレーキ警告灯が点灯するとともに、制動力が低下するおそれがある。
届出 3086 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ブレーキアクチュエータの製造番号を確認し該当するものは良品に交換するとともに、当該ブレーキアクチュエータのコネクタ部を点検し、ブレーキ液の付着が認められた場合は、電気配線を新品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
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範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HE22SHE22S-407732〜
HE22S-408852
- HE22SHE22S-407732〜
- 届出全体の製作期間
- 2013年1月8日〜2013年1月21日
- 届出全体の対象台数
- 1,950台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3086 の届出書(PDF)
2010年の届出(1件)
-
届出 2673 リコール 2010年12月 車体 CBA-HE22S/DBA-HE22S
不具合の状況(原文)
バックドアにおいて、バックドアラッチの製造不良により当該ドアラッチの樹脂ボディの寸法が不適切なものがあり、ロック機構が作動しないため、ドアが確実に閉まらない場合がある。そのため、最悪の場合、走行中にドアが開き、積載物が落下するおそれがある。
届出 2673 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車輌、バックドアラッチを点検し、樹脂ボディの寸法が不適切なものは、バックドアラッチ一式を良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HE22SHE22S-147095〜
HE22S-162988 HE22S-850001〜HE22S-850014 HE22S-802918〜HE22S-803446
- HE22SHE22S-147095〜
- 届出全体の製作期間
- 2010年1月8日〜2010年5月12日
- 届出全体の対象台数
- 177,692台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2673 の届出書(PDF)
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アルトラパン HE22Sの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
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アルトラパン HE22Sの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は9件で、全51件の18%です。装置別では保安灯火が6件でいちばん多くなっています。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。