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クラウン AZSH20の故障・不具合は?国に届いた不具合報告35件を症状別に集計

クラウン AZSH20に届いた不具合報告は、いまのところ35件です。同じ症状の人がいるか、下の内訳から探せます。
クラウン AZSH20
写真:Toyota CROWN 2.5 HYBRID RS 2WD (6AA-AZSH20-AEXRB) front(Tokumeigakarinoaoshima、CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons)を縮小・トリミングして掲載
型式
ARS220 / AZSH20 / AZSH21 / GWS224
集計期間
2019年7月2日〜2026年8月6日
集計日
2026年10月17日

国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたクラウン AZSH20の報告35件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。

クラウン AZSH20でよくある故障・不具合は?(不具合報告35件の内訳)

装置で見ると、車枠・車体が17%でいちばん多くなっています。

  • 車枠・車体17%
  • 制動装置14%
  • 走行装置14%
データの根拠

症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。

クラウン AZSH20で同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)

みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) ブレーキの警告灯

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エンジン警告灯

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エンジンがかからない

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走行中のエンスト

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何万km・何年式のクラウン AZSH20に不具合報告が多い?(中古で買う前に)

不具合報告が一番多いのは1〜3万kmを走った車で、全体の29%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。

何万km走ったクラウン AZSH20に不具合報告が多い?(走行距離別)

  • 〜1万km 5.7% 2件
  • 1〜3万km 28.6% 10件
  • 3〜5万km 17.1% 6件
  • 5〜8万km 17.1% 6件
  • 10〜15万km 2.9% 1件
  • 15万km〜 2.9% 1件
  • 不明 25.7% 9件

何年式のクラウン AZSH20に不具合報告が多い?(初度登録年別)

  • 2018 51.4% 18件
  • 2019 22.9% 8件
  • 2020 14.3% 5件
  • 2021 5.7% 2件
  • 2022 5.7% 2件

中古のクラウン AZSH20を買う前に確認したい3つのポイント

  • リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
  • このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
  • 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
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クラウン AZSH20のリコールは出ている?(対象の型式と内容)

クラウン AZSH20のリコールについて、コショログで確認できた届出は7件(リコール7件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。

乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。

自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ

リコールなどの届出一覧を見る(7件)

下の一覧には、集めた届出の中からAZSH20系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。

届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2021(2)2020(3)2019(2)

2021年の届出(2件)

  • 届出 5070 リコール 2021年12月 その他(電気装置) 3BA-ARS220/6AA-AZSH21197台

    不具合の状況(原文)

    警察車において、サイレン用アンプの制御プログラムが不適切なため、サイレンを吹鳴せずにマイク音量を最大で使用すると、当該アンプに過電流が流れる場合がある。そのため、ヒューズが切れ、サイレンが吹鳴しなくなるおそれがある。

    届出 5070 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、サイレン用アンプの制御プログラムを対策仕様に修正する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • ARS220ARS220-1005404〜ARS220-1005698
    • AZSH21AZSH21-1015025〜AZSH21-1016085
    届出全体の製作期間
    2021年6月1日〜2021年9月16日
    届出全体の対象台数
    197台
    届出の原本
    届出 5070 の届出書(PDF)
  • 届出 5029 リコール 2021年10月 車体 3BA-ARS220/6AA-AZSH20/6AA-AZSH21/6AA-GWS22444,796台

    不具合の状況(原文)

    後席ドア後部のクォータウィンドウガラスのモールディングにおいて、取付構造が不適切なため、冷熱の繰返しで取付部が劣化して剥がれることがある。そのため、浮きや異音が発生し、最悪の場合、モールディングが脱落するおそれがある。

    届出 5029 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、クォータウィンドウガラスを対策品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • AZSH20AZSH20-1000003〜AZSH20-1060224
    • AZSH21AZSH21-1000003〜AZSH21-1011904
    • GWS224GWS224-1000001〜GWS224-1009163
    • ARS220ARS220-1000001〜ARS220-1004292
    届出全体の製作期間
    2018年5月16日〜2020年4月17日
    届出全体の対象台数
    44,796台
    届出の原本
    届出 5029 の届出書(PDF)

2020年の届出(3件)

  • 届出 4830 リコール 2020年10月 燃料ポンプ 3BA-ARS220/6AA-AZSH20/6AA-AZSH21/6AA-GWS224

    不具合の状況(原文)

    低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。

    届出 4830 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • ARS220ARS220-1002542〜ARS220-1003477
    • AZSH20AZSH20-1000748〜AZSH20-1020375
    • AZSH21AZSH21-1000171〜AZSH21-1003617
    • GWS224GWS224-1005182〜GWS224-1007409
    届出全体の製作期間
    2017年7月5日〜2019年12月6日
    届出全体の対象台数
    210,363台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 4830 の届出書(PDF)
  • 届出 4683 リコール 2020年3月 燃料ポンプ 3BA-ARS220/6AA-GWS224

    不具合の状況(原文)

    低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。

    届出 4683 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • ARS220ARS220-1000022〜ARS220-1002544
    • GWS224GWS224-1000021〜GWS224-1005205
    届出全体の製作期間
    2013年9月2日〜2019年1月14日
    届出全体の対象台数
    112,934台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 4683 の届出書(PDF)
  • 届出 4663 リコール 2020年2月 車体 3BA-ARS220/6AA-AZSH20/6AA-AZSH21/6AA-GWS22420,579台

    不具合の状況(原文)

    後席ドア後部のクォータウィンドウガラスのモールディングにおいて、ガラスに接着するための下塗り剤(プライマー)の選定が不適切なため、温度変化の繰返しにより、モールディングに応力が生じて接着部が剥がれることがある。そのため、浮きや異音が発生し、最悪の場合、モールディングが脱落するおそれがある。

    届出 4663 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、モールディング接着のための下塗り剤を対策品に変更したクォータウィンドウガラスと交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • AZSH20AZSH20-1009859〜AZSH20-1035952
    • AZSH21AZSH21-1001807〜AZSH21-1006647
    • GWS224GWS224-1002888〜GWS224-1006300
    • ARS220ARS220-1001324〜ARS220-1002916
    届出全体の製作期間
    2018年8月20日〜2019年2月18日
    届出全体の対象台数
    20,579台
    届出の原本
    届出 4663 の届出書(PDF)

2019年の届出(2件)

  • 届出 4542 リコール 2019年7月 その他(制御装置) 6AA-AZSH20/6AA-AZSH21/6AA-GWS224

    不具合の状況(原文)

    電子制御式油圧ブレーキのブレーキブースタポンプにおいて、ポンプモータの構成部品である樹脂製ブラシホルダの成形型が不適切なため、ブラシとの隙間が小さく、ポンプ作動時に当該ホルダが熱膨張してブラシが当該ホルダに引っ掛かり、ポンプモータが導通不良となるものがある。そのため、ポンプモータが作動せず警告灯が点灯し、最悪の場合、倍力作用が損なわれて制動停止距離が伸びるおそれがある。

    届出 4542 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、ブレーキブースタポンプを点検し、該当するものは良品と交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • AZSH20AZSH20-1042286〜AZSH20-1043398
    • AZSH21AZSH21-1007952〜AZSH21-1008221
    • GWS224GWS224-1007120〜GWS224-1007270
    届出全体の製作期間
    2019年4月26日〜2019年6月4日
    届出全体の対象台数
    22,431台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 4542 の届出書(PDF)
  • 届出 4536 リコール 2019年7月 車体 3BA-ARS220/6AA-AZSH20/6AA-AZSH21/6AA-GWS2249,688台

    不具合の状況(原文)

    後席ドア後部に取付けているクォータウィンドウガラスのモールディングにおいて、成形条件が不適切なため、ガラスとの密着性が不十分なものがある。そのため、走行時の風圧等により接着が剥がれて異音が発生し、そのまま使用を続けると、最悪の場合、モールディングが脱落するおそれがある。

    届出 4536 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、クォータウィンドウガラスを良品のモールディングを取付けたものに交換する。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • AZSH20AZSH20-1000003〜AZSH20-1009998
    • AZSH21AZSH21-1000003〜AZSH21-1001826
    • GWS224GWS224-1000001〜GWS224-1002885
    • ARS220ARS220-1000001〜ARS220-1001338
    届出全体の製作期間
    2018年5月16日〜2018年8月10日
    届出全体の対象台数
    9,688台
    届出の原本
    届出 4536 の届出書(PDF)

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クラウン AZSH20の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)

装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。

  • 車枠・車体 17.1% 6件
  • 制動装置 14.3% 5件 ブレーキの警告灯 20%
  • 走行装置 14.3% 5件
  • 動力伝達 14.3% 5件
  • 保安灯火 11.4% 4件
  • エンジン 8.6% 3件
  • その他 5.7% 2件
  • 乗車装置 5.7% 2件
もっと見る(残り 2件)
  • 燃料装置 5.7% 2件 エンジン警告灯 50%・ エンジンがかからない 50%・ 走行中のエンスト 50%
  • かじ取り 2.9% 1件

クラウン AZSH20の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)

2024年以降に国に届いた不具合報告は12件で、全35件の34%です。装置別では動力伝達が4件でいちばん多くなっています。

  • 動力伝達 33.3% 4件
  • 保安灯火 16.7% 2件
  • その他 8.3% 1件
  • 車枠・車体 8.3% 1件
  • 乗車装置 8.3% 1件
もっと見る(残り 3件)
  • 制動装置 8.3% 1件
  • 走行装置 8.3% 1件
  • 燃料装置 8.3% 1件

報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。

出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。

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