クラウン GRS182でよくある故障・不具合は?(不具合報告138件の内訳)
装置で見ると、エンジンが30%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「始動直後の異音・振動」(6%)、次に多いのが「エンジンがかからない」(6%)です。
データの根拠 症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。
クラウン GRS182の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)
- 走らせない走っている途中でエンジンが止まる — そのまま乗らずに点検を受けてください。
- 走らせないブレーキの効きが悪い・効かない — 運転を続けず、販売店やロードサービスに連絡してください。
- 走る前に整備エンジンがかからない・かかりにくい日がある — 動かせなくなる前に点検を受けてください。
- 走れることが多いエンジンをかけた直後だけ音と揺れが出る — 走れることが多いものの、長引くなら点検を受けてください。
危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。
クラウン GRS182の故障はどんな症状?(症状別の解説)
報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。
クラウン GRS182の「始動直後の異音・振動」(不具合報告8件)
- それは何?
- エンジンをかけた直後だけ音がして車体が揺れ、しばらくすると落ち着く症状です。寒い日に出やすいという声もあります。
- 壊れると
- そのまま走れることが多いものの、音や揺れが長引くようなら点検を受けてください。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) 投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
クラウン GRS182の「エンジンがかからない」(不具合報告8件)
- それは何?
- キーやスイッチを操作してもエンジンが始動しない状態です。バッテリー・セルモーター・燃料まわり・電気まわりなど、原因はいくつも考えられます。
- 壊れると
- 出先で動かせなくなると、ロードサービスなどを呼ぶことになります。かかりにくい日が続いているなら、かからなくなる前に見てもらってください。
投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
クラウン GRS182の「走行中のエンスト」(不具合報告8件)
- それは何?
- 走っている最中や信号待ちで、意図せずエンジンが止まってしまう症状です。
- 壊れると
- 止まるとハンドルもブレーキも重くなり、車を寄せるのが難しくなります。後続車から追突されるおそれもあります。
- 報告に書かれていたこと
- 報告本文に「走行不能」や「自走不能」などの言葉が含まれていた件数は1件です。
投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
クラウン GRS182の「ブレーキの効きが悪い・効かない」(不具合報告6件)
- それは何?
- ブレーキを踏んでも効きが弱い、止まりにくい、あるいは効かなくなるといった症状です。一時的な違和感から症状が続く状態まで含みます。
- 壊れると
- 十分に減速できず、衝突するおそれがあります。ブレーキの効きに異常を感じたときは運転を続けず、販売店やロードサービスに連絡してください。
- 報告に書かれていたこと
- 6件のうち1件は、追突や接触に触れた報告です。
投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
何万km・何年式のクラウン GRS182に不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは10〜15万kmを走った車で、全体の20%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったクラウン GRS182に不具合報告が多い?(走行距離別)
- 〜1万km 0.7%
1件 - 1〜3万km 7.2%
10件 - 3〜5万km 19.6%
27件 - 5〜8万km 18.8%
26件 - 8〜10万km 10.1%
14件 - 10〜15万km 19.6%
27件 - 15万km〜 13.8%
19件 - 不明 10.1%
14件
何年式のクラウン GRS182に不具合報告が多い?(初度登録年別)
- 1999 0.7%
1件 - 2003 1.4%
2件 - 2004 39.1%
54件 - 2005 29.0%
40件 - 2006 14.5%
20件 - 2007 4.3%
6件 - 2008 4.3%
6件 - 不明 6.5%
9件
中古のクラウン GRS182を買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
クラウン GRS182のリコールは出ている?(対象の型式と内容)
クラウン GRS182のリコールについて、コショログで確認できた届出は8件(リコール8件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(8件)
下の一覧には、集めた届出の中からGRS182系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2022(1)2016(1)2014(1)2013(1)2011(1)2010(3)
2022年の届出(1件)
2016年の届出(1件)
2014年の届出(1件)
2013年の届出(1件)
2011年の届出(1件)
2010年の届出(3件)
-
届出 2625-1 リコール 2010年10月 燃料ポンプ CBA-GRS180/CBA-GRS182/CBA-GRS183/DBA-GRS180/DBA-GRS181/DBA-GRS182/DBA-GRS183/DBA-GRS184/UA-GRS180/UA-GRS182/UA-GRS183
不具合の状況(原文)
燃料タンク内の燃料ポンプ用電線が屈曲しにくい材質のため、給油口を開けた際のタンク内圧変化でポンプ取付面が大きく変位した場合に接続端子部が摺動することがある。そのため、そのまま使用を続けると、接続端子部が摩耗し、通電により発熱することで端子嵌合力が低下し導通不良となり、燃料ポンプが停止し、エンジン始動不能や走行中にエンストするおそれがある。
届出 2625-1 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該電線を対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- GRS180GRS180-0001008〜GRS180-0035826GRS180-5000002〜GRS180-5014094GRS180-0035790〜GRS180-0041821
- GRS181GRS181-0001006〜GRS181-0004327GRS181-0004314〜GRS181-0004861
- GRS182GRS182-0001002〜GRS182-0030000GRS182-1000000〜GRS182-1021944GRS182-5000001〜GRS182-5031058GRS182-1021848〜GRS182-1026703
- GRS183GRS183-0001001〜GRS183-0006852GRS183-5000001〜GRS183-5002786GRS183-0006850〜GRS183-0007462
- GRS184GRS184-0001011〜GRS184-0004229GRS184-0004186〜GRS184-0008166
- 届出全体の製作期間
- 2002年5月10日〜2006年3月2日
- 届出全体の対象台数
- 165,267台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2625-1 の届出書(PDF)
-
届出 2625-2 リコール 2010年10月 圧力制御伝達部 CBA-GRS180/CBA-GRS182/CBA-GRS183/DBA-GRS180/DBA-GRS181/DBA-GRS182/DBA-GRS183/DBA-GRS184/UA-GRS180/UA-GRS182/UA-GRS183
不具合の状況(原文)
ブレーキマスターシリンダにおいて、市場で使用されるブレーキ液での潤滑性評価が不足していたため、規格に適合しているブレーキ液であってもポリマー成分の少ないブレーキ液を使用すると、シリンダ後端のゴム製シール部が潤滑不良となりめくれることがある。そのため、当該シール部よりブレーキ液が漏れて警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、最悪の場合、制動力が低下するおそれがある。
届出 2625-2 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該シールを対策品に交換するとともに、マスターシリンダからのブレーキ液漏れを点検する。ブレーキ液漏れがあるものは、ブレーキブースタを新品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- GRS180GRS180-0001008〜GRS180-0035826GRS180-5000002〜GRS180-5014094
- GRS181GRS181-0001006〜GRS181-0004327
- GRS182GRS182-0001002〜GRS182-0030000GRS182-1000000〜GRS182-1021944GRS182-5000001〜GRS182-5031058
- GRS183GRS183-0001001〜GRS183-0006852GRS183-5000001〜GRS183-5002786
- GRS184GRS184-0001011〜GRS184-0004229
- 届出全体の製作期間
- 2002年5月10日〜2006年3月2日
- 届出全体の対象台数
- 581,695台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2625-2 の届出書(PDF)
-
届出 2570 リコール 2010年7月 エンジン本体 DBA-GRS184
不具合の状況(原文)
原動機の動弁機構部において、バルブスプリングの材料中に微小異物があるとスプリングの強度が低下して折損することがある。そのため、異音が発生してエンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
届出 2570 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該バルブスプリングを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- GRS184GRS184-0001014〜GRS184-0021567
- 届出全体の製作期間
- 2005年7月27日〜2008年8月21日
- 届出全体の対象台数
- 91,903台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2570 の届出書(PDF)
クラウン GRS182の故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
クラウン GRS182の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。
- エンジン 29.7%
41件 始動直後の異音・振動 20%・ エンジンがかからない 17%・ 走行中のエンスト 17% - 車枠・車体 15.2%
21件 ボディ塗装の剥がれ 5% - 制動装置 9.4%
13件 ブレーキの効きが悪い・効かない 46% - その他 7.2%
10件 - 緩衝装置 7.2%
10件 - 保安灯火 7.2%
10件 窓ガラスの気泡・白濁 10% - かじ取り 5.8%
8件 - 動力伝達 5.1%
7件 CVT の変速ショック・振動 14%
もっと見る(残り 4件)
- 燃料装置 5.1%
7件 走行中のエンスト 14% - 乗車装置 3.6%
5件 - 電気装置 3.6%
5件 オルタネーターの異音 40%・ エンジン警告灯 20%・ エンジンがかからない 20% - 走行装置 0.7%
1件
クラウン GRS182の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は1件で、全138件の1%です。装置は保安灯火です。
報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。