フォレスター SH5の故障・不具合は? 国に届いた不具合報告48件を症状別に集計
- 型式
- SH5 / SH9 / SHJ
- 集計期間
- 2008年6月2日〜
2021年6月20日 - 集計日
- 2026年10月17日
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたフォレスター SH5の報告48件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
フォレスター SH5でよくある故障・不具合は?(不具合報告48件の内訳)
装置で見ると、エンジンが27%でいちばん多くなっています。
- エンジン27%
- 動力伝達17%
- 保安灯火15%
フォレスター SH5で同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)
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何万km・何年式のフォレスター SH5に不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは〜1万kmを走った車で、全体の19%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったフォレスター SH5に不具合報告が多い?(走行距離別)
何年式のフォレスター SH5に不具合報告が多い?(初度登録年別)
中古のフォレスター SH5を買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
フォレスター SH5のリコールは出ている?(対象の型式と内容)
フォレスター SH5のリコールについて、コショログで確認できた届出は7件(リコール7件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(7件)
下の一覧には、集めた届出の中からSH5系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2018(1)2017(1)2016(3)2013(1)2012(1)
2018年の届出(1件)
-
届出 4361 リコール 2018年11月 その他(エンジン) DBA-SHJ
不具合の状況(原文)
原動機の動弁機構部において、設計が不適切なため、バルブスプリングの設計条件よりも過大な荷重及び一般的な製造ばらつきによる当該スプリング材料中の微小異物によって、当該スプリングが折損することがある。そのため、エンジンから異音が発生し、また、エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
届出 4361 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、バルブスプリングを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- SHJSHJ-021283〜
SHJ-026050
- SHJSHJ-021283〜
- 届出全体の製作期間
- 2012年1月17日〜2013年9月30日
- 届出全体の対象台数
- 101,153台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4361 の届出書(PDF)
2017年の届出(1件)
-
届出 4006 リコール 2017年3月 エアバッグ CBA-SH5/CBA-SH9/DBA-SH5/DBA-SHJ34,061台
不具合の状況(原文)
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。
届出 4006 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、助手席用エアバッグインフレータを対策品に交換する。 なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止し、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- SH5SH5-046655〜
SH5-051852 SH5-046610〜SH5-064139 - SH9SH9-002001〜
SH9-004281 - SHJSHJ-002001〜
SHJ-026050
- SH5SH5-046655〜
- 届出全体の製作期間
- 2010年1月6日〜2012年6月13日
- 届出全体の対象台数
- 34,061台
- 届出の原本
- 届出 4006 の届出書(PDF)
2016年の届出(3件)
-
届出 3923 リコール 2016年11月 エアバッグ CBA-SH5/DBA-SH537,893台
不具合の状況(原文)
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。
届出 3923 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、助手席用エアバッグインフレータを対策品に交換する。 なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止し、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- SH5SH5-002002〜
SH5-046609 SH5-002003〜SH5-046585
- SH5SH5-002002〜
- 届出全体の製作期間
- 2007年11月26日〜2009年12月26日
- 届出全体の対象台数
- 37,893台
- 届出の原本
- 届出 3923 の届出書(PDF)
-
届出 3930 リコール 2016年11月 冷却装置 CBA-SH5/CBA-SH9/DBA-SH5
不具合の状況(原文)
エンジンのウォーターポンプにおいて、ベアリング部の組付隙間が小さいため、ベアリングが破損し、ウォーターポンプが機能しなくなる場合がある。そのため、タイミングベルトが損傷し、そのまま使用を続けると、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
届出 3930 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ウォーターポンプを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- SH5SH5-007950〜
SH5-051852 SH5-004781〜SH5-060250 - SH9SH9-002001〜
SH9-002076
- SH5SH5-007950〜
- 届出全体の製作期間
- 2008年2月2日〜2011年1月14日
- 届出全体の対象台数
- 118,389台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3930 の届出書(PDF)
-
届出 3897 リコール 2016年10月 その他(ガス・騒音) CBA-SH5/CBA-SH9/DBA-SH5
不具合の状況(原文)
排出ガス発散防止装置の2次エアポンプにおいて、当該ポンプを制御するリレー内の接点の押付け力が不適切なため、接点オン時にアーク放電が発生し、接点が溶着され電流が流れ続けることがある。そのため、当該ポンプのポンプモーターが常時回転となり、2次エア配管の内圧が上昇し警告灯が点灯、そのまま使用を続けると、ポンプが高温となり樹脂部品が溶損し異臭や煙が発生、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
届出 3897 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、2次エアポンプのリレーを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- SH5SH5-002003〜
SH5-051852 SH5-044036〜SH5-064139 - SH9SH9-002001〜
SH9-004281
- SH5SH5-002003〜
- 届出全体の製作期間
- 2006年4月26日〜2013年9月9日
- 届出全体の対象台数
- 102,781台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3897 の届出書(PDF)
2013年の届出(1件)
-
届出 3129 リコール 2013年3月 エンジン一般 DBA-SHJ
不具合の状況(原文)
エンジンハーネスの配索が不適切な状態で組み付けられたため、使用過程でハーネスの一部が吸気マニホールドの取付けボルトに押し付けられるものがある。そのため、ハーネスが損傷し、そのまま使用を続けると、アイドリング不良、警告灯点灯などが発生し、最悪の場合エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
届出 3129 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該エンジンハーネスを点検し、配索が不適切であった場合は、適切な配索に修正する。また、当該エンジンハーネスのハーネステープ表面に擦れがある場合には、テープを巻き直し、芯線に損傷がある場合には、エンジンハーネスを新品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- SHJSHJ-021396〜
SHJ-024379
- SHJSHJ-021396〜
- 届出全体の製作期間
- 2012年1月23日〜2012年7月30日
- 届出全体の対象台数
- 9,953台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3129 の届出書(PDF)
2012年の届出(1件)
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届出 2946 リコール 2012年6月 冷却装置 CBA-SH5/DBA-SH5
不具合の状況(原文)
エンジンのウォーターポンプにおいて、ベアリング部の組付隙間が小さいため、ベアリングが破損し、ウォーターポンプが機能しなくなる場合がある。そのため、タイミングベルトが損傷し、そのまま使用を続けると、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
届出 2946 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ウォーターポンプを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- SH5SH5-018610〜
SH5-024864 SH5-018605〜SH5-025482
- SH5SH5-018610〜
- 届出全体の製作期間
- 2008年5月22日〜2008年11月6日
- 届出全体の対象台数
- 29,253台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2946 の届出書(PDF)
フォレスター SH5の故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
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まだ直していなくても、症状だけで大丈夫です。直した人は費用も教えてもらえると、次に困る人が助かります。
フォレスター SH5の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
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フォレスター SH5の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告はありません。いちばん新しい不具合報告は2021年に届いたものです。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。