N-BOX 3代目でよくある故障・不具合は?(不具合報告30件の内訳)
装置で見ると、制動装置が37%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「ブレーキの効きが悪い・効かない」(30%)です。
データの根拠 症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。
N-BOX 3代目の警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)
- 走らせないブレーキの効きが悪い・効かない — 運転を続けず、販売店やロードサービスに連絡してください。
危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。
N-BOX 3代目の故障はどんな症状?(症状別の解説)
報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。
N-BOX 3代目の「ブレーキの効きが悪い・効かない」(不具合報告9件)
- それは何?
- ブレーキを踏んでも効きが弱い、止まりにくい、あるいは効かなくなるといった症状です。一時的な違和感から症状が続く状態まで含みます。
- 壊れると
- 十分に減速できず、衝突するおそれがあります。ブレーキの効きに異常を感じたときは運転を続けず、販売店やロードサービスに連絡してください。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) 投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
何万km・何年式のN-BOX 3代目に不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは〜1万kmを走った車で、全体の27%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったN-BOX 3代目に不具合報告が多い?(走行距離別)
- 〜1万km 26.7%
8件 - 1〜3万km 3.3%
1件 - 不明 70.0%
21件
何年式のN-BOX 3代目に不具合報告が多い?(初度登録年別)
- 2023 23.3%
7件 - 2024 53.3%
16件 - 2025 6.7%
2件 - 2026 3.3%
1件 - 不明 13.3%
4件
中古のN-BOX 3代目を買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
N-BOX 3代目のリコールは出ている?(対象の型式と内容)
N-BOX 3代目のリコールについて、コショログで確認できた届出は2件(リコール1件・改善対策1件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(2件)
下の一覧には、集めた届出の中から3代目系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2025(2)
2025年の届出(2件)
-
届出 5613 リコール 2025年1月 エンジン一般 6BA-JF5/6BA-JF6
不具合の状況(原文)
自然吸気エンジンに搭載されている排気ガス再循環装置(EGR)において、EGRパイプフランジ部の材質及びEGRの作動制御プログラムが不適切なため、冷間時の短距離走行を繰り返すと、当該パイプフランジ部とEGRバルブ開口部周辺に凝縮水が付着し、腐食することがある。そのため、そのまま使用を続けると、腐食した破片がEGRバルブとバルブシートの間に噛み込み、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなるおそれがある。
届出 5613 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- ①全車両、EGRパイプを対策品と交換し、エンジン制御コンピュータを対策プログラムへ書き換え、EGRバルブ開口部周辺の錆を取り除く。 なお、対策品の供給に時間を要することから、ご希望されるお客様には先行で対策プログラムの書き換えを行い、部品準備が整い次第、改めて案内し対策品と交換する。 ②全車両、EGRパイプを対策品に交換し、EGRバルブ開口部周辺の錆を取り除く。 なお、対策品の供給に時間を要することから、部品準備が整い次第、改めて案内し対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- JF5JF5-1000010〜JF5-1141440JF5-1141441〜JF5-1141892JF5-8003095〜JF5-8003110JF5-8000002〜JF5-8003094
- JF6JF6-1000006〜JF6-1024686JF6-8000005〜JF6-8000886JF6-1024687〜JF6-1024696
- 届出全体の製作期間
- 2017年7月26日〜2024年11月25日
- 届出全体の対象台数
- 1,556,855台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 5613 の届出書(PDF)
-
届出 0711 改善対策 2025年1月 主ブレーキ一般 6BA-JF5/6BA-JF6245,739台
不具合の状況(原文)
車両挙動安定化制御システム(ビークル スタビリティ アシスト:VSA)において、エアコン停止制御プログラムの設定が不適切なため、エンジン始動直後の低速走行時にブレーキ倍力装置への負圧供給が低下することがある。 また、ブレーキ倍力装置への負圧が不足した際にブレーキペダルの操作力を補助するブレーキ液圧制御プログラムの設定が不適切なため、エンジン始動直後の低速走行時にブレーキ液圧を適切に調整できないことがある。 そのため、ブレーキ倍力装置の負圧が不足した場合やブレーキ液圧を適切に調整できない場合に、ブレーキペダルの操作力が増大するおそれがある。
届出 0711 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、VSAモジュレータのプログラムを対策プログラムへ書き換える。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- JF5JF5-1000010〜JF5-1144569JF5-2000008〜JF5-2056409JF5-8000002〜JF5-8003166JF5-5000007〜JF5-5004644JF5-6000004〜JF5-6003510
- JF6JF6-1000006〜JF6-1025071JF6-2000010〜JF6-2010345JF6-8000005〜JF6-8000901JF6-5000003〜JF6-5000877JF6-6000007〜JF6-6000749
- 届出全体の製作期間
- 2023年9月12日〜2024年11月20日
- 届出全体の対象台数
- 245,739台
- 届出の原本
- 届出 0711 の届出書(PDF)
N-BOX 3代目の故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
N-BOX 3代目の不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。
- 制動装置 36.7%
11件 ブレーキの効きが悪い・効かない 82% - その他 16.7%
5件 - 車枠・車体 16.7%
5件 電動スライドドアの不具合 20%・ ボディ塗装の剥がれ 20% - エンジン 6.7%
2件 - 乗車装置 6.7%
2件 電動スライドドアの不具合 100% - 電気装置 6.7%
2件 - かじ取り 3.3%
1件 - 緩衝装置 3.3%
1件
もっと見る(残り 1件)
N-BOX 3代目の不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
国に届いた不具合報告30件は、すべて2024年以降に届いたものです。装置別では制動装置が11件でいちばん多くなっています。
- 制動装置 36.7%
11件 - その他 16.7%
5件 - 車枠・車体 16.7%
5件 - エンジン 6.7%
2件 - 乗車装置 6.7%
2件
もっと見る(残り 4件)
- 電気装置 6.7%
2件 - かじ取り 3.3%
1件 - 緩衝装置 3.3%
1件 - 保安灯火 3.3%
1件
報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。