アルト HA25Sの故障・不具合は? 国に届いた不具合報告38件を症状別に集計
- 型式
- HA25S / HA25V / HA35S
- 集計期間
- 2010年9月24日〜
2024年8月30日 - 集計日
- 2026年10月17日
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたアルト HA25Sの報告38件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
アルト HA25Sでよくある故障・不具合は?(不具合報告38件の内訳)
装置で見ると、エンジンが18%でいちばん多くなっています。
- エンジン18%
- その他16%
- 動力伝達13%
アルト HA25Sで同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)
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何万km・何年式のアルト HA25Sに不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは〜1万kmを走った車で、全体の24%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったアルト HA25Sに不具合報告が多い?(走行距離別)
何年式のアルト HA25Sに不具合報告が多い?(初度登録年別)
中古のアルト HA25Sを買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
アルト HA25Sのリコールは出ている?(対象の型式と内容)
アルト HA25Sのリコールについて、コショログで確認できた届出は10件(リコール10件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる スズキの公式サイトのリコール検索に車台番号を入れて調べるか、販売店に問い合わせてください
リコールなどの届出一覧を見る(10件)
下の一覧には、集めた届出の中からHA25S系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2020(1)2018(4)2017(1)2013(3)2010(1)
2020年の届出(1件)
-
届出 4761 リコール 2020年6月 エンジン一般 DBA-HA35S
不具合の状況(原文)
エネチャージ仕様車のクランクプーリボルトにおいて、ねじ谷底の形状が不適切なため、耐久性が不足しているものがある。そのため、締付け軸力が低い場合にクランクプーリボルトが折損してガタが生じ、クランクシャフト位相角度を正しく検出できず、適切なエンジン制御ができなくなり、エンストに至るおそれがある。
届出 4761 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、クランクプーリボルトを良品に交換する。また、プーリ等に損傷がある場合には、損傷のある部品を新品に交換したうえで、クランクプーリボルトを良品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA35SHA35S-140001〜
HA35S-212387
- HA35SHA35S-140001〜
- 届出全体の製作期間
- 2012年8月21日〜2016年2月3日
- 届出全体の対象台数
- 969,800台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4761 の届出書(PDF)
2018年の届出(4件)
-
届出 4371 リコール 2018年11月 コンピュータ DBA-HA35S
不具合の状況(原文)
補助電源モジュールの構成部品(素子)の溶着が不適切なため、当該素子内部に亀裂が生じているものがある。そのため、通電の繰返しにより当該素子が損傷し、アイドリングストップシステムOFF表示灯が点滅してアイドリングストップ機能が停止、または、エンストするおそれがある。
届出 4371 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、補助電源モジュールを良品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA35SHA35S-140001〜
HA35S-158664
- HA35SHA35S-140001〜
- 届出全体の製作期間
- 2012年12月20日〜2013年9月23日
- 届出全体の対象台数
- 234,184台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4371 の届出書(PDF)
-
届出 4372 リコール 2018年11月 (ファン)ベルト DBA-HA35S
不具合の状況(原文)
エンジン補機ベルトの構造が不適切なため、当該ベルトの耐久性が不足しているものがある。そのため、ベルトの共振により当該ベルトが破断し、オルタネータやウォーターポンプが停止して警告灯が点灯し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
届出 4372 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、エンジン補機ベルトを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA35SHA35S-140010〜
HA35S-155400 HA35S-178008〜HA35S-212310
- HA35SHA35S-140010〜
- 届出全体の製作期間
- 2013年2月18日〜2014年12月5日
- 届出全体の対象台数
- 461,216台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4372 の届出書(PDF)
-
届出 4269 リコール 2018年6月 配線 DBA-HA25S/DBA-HA35S/HBD-HA25V
不具合の状況(原文)
ホーンスイッチの配線において配索設計が不適切なため、組付け作業によっては配線がステアリングコラムのブラケットに接触しているものがある。そのため、走行振動等により配線の被覆が損傷してショートすることで、警音器が意図せず吹鳴し、最悪の場合、ヒューズが切れ、非常点滅表示灯不灯、方向指示器不灯、警音器不鳴になるおそれがある。
届出 4269 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該配線を点検し、①被覆に損傷が無い場合は、配線とブラケットの隙間が適切となるように配索する。②被覆に損傷がある場合は、補修用ハーネスに繋ぎ替えた上で同様に配索する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA25SHA25S-937499〜
HA25S-945696 - HA35SHA35S-185577〜
HA35S-212387 - HA25VHA25V-768364〜
HA25V-775247
- HA25SHA25S-937499〜
- 届出全体の製作期間
- 2014年5月24日〜2015年5月9日
- 届出全体の対象台数
- 60,215台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4269 の届出書(PDF)
-
届出 4154 リコール 2018年1月 スピードメータ DBA-HA25S
不具合の状況(原文)
四輪駆動車のリヤ車輪速センサーにおいて、センサーの樹脂材質が不適切なため、樹脂が吸水することがある。そのため、センサー内部の電子部品がショートし、センサーが異常な信号を出力して、ABS警告灯が点灯して機能が停止または、速度計が作動しなくなるおそれがある。
届出 4154 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、リヤ車輪速センサーの識別番号を確認し、対策前品が装着されていた場合は対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA25SHA25S-700061〜
HA25S-769907
- HA25SHA25S-700061〜
- 届出全体の製作期間
- 2008年1月9日〜2010年11月2日
- 届出全体の対象台数
- 126,171台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4154 の届出書(PDF)
2017年の届出(1件)
-
届出 4108 リコール 2017年9月 装置その他 DBA-HA25S/DBA-HA35S/HBD-HA25V
不具合の状況(原文)
フロントワイパーにおいて、モーターの防水構造が不適切なため、外部からの水がモーター内部に浸入し、モーター内部の部品が腐食することがある。そのため、そのまま使用を続けると腐食が進行し、最悪の場合、ワイパーが作動しなくなるおそれがある。
届出 4108 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ワイパーモーターを対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA25SHA25S-700065〜
HA25S-896037 - HA25VHA25V-700007〜
HA25V-748291 - HA35SHA35S-100052〜
HA35S-128470
- HA25SHA25S-700065〜
- 届出全体の製作期間
- 2009年12月1日〜2012年12月7日
- 届出全体の対象台数
- 265,008台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4108 の届出書(PDF)
2013年の届出(3件)
-
届出 3188 リコール 2013年7月 シートベルト DBA-HA25S/DBA-HA35S
不具合の状況(原文)
前席用シートベルトにおいて、巻取装置内部のロック機構部の製造方法が不適切なため、圧入部が緩み、シートベルト脱着時に異音や引っ掛かりが発生するおそれがある。そのまま使用を続けると、最悪の場合、圧入部品が外れ、衝突時にシートベルトのロックが作動しなくなる。
届出 3188 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該シートベルトを点検し、圧入部が緩んでいないものは、当該巻取装置の内部に緩み対策部品を取り付ける。圧入部が緩んでいるものは、当該シートベルトを良品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA25SHA25S-852740〜
HA25S-877020 HA25S-897001〜HA25S-904220 - HA35SHA35S-123235〜
HA35S-129968 HA35S-140010〜HA35S-142704
- HA25SHA25S-852740〜
- 届出全体の製作期間
- 2012年8月9日〜2013年4月16日
- 届出全体の対象台数
- 229,351台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3188 の届出書(PDF)
-
届出 3091 リコール 2013年2月 装置その他 DBA-HA25S
不具合の状況(原文)
車両に架装した警光灯(社外品)の上下カバーの外周締結部(計16ヶ所)において、下側カバーの埋込ナット部に応力集中が発生しており、そこに走行振動や日射熱等の外的要因が加わることで亀裂が発生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、締結部が損傷し、最悪の場合、上側カバーが脱落するおそれがある。
届出 3091 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、警光灯を対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA25SHA25S-767784〜
HA25S-772597
- HA25SHA25S-767784〜
- 届出全体の製作期間
- 2011年1月18日〜2012年11月2日
- 届出全体の対象台数
- 36台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3091 の届出書(PDF)
-
届出 3086 リコール 2013年1月 圧力制御伝達部 DBA-HA35S
不具合の状況(原文)
ブレーキアクチュエータにおいて、誤ったシールリングが組み付けられたものがある。そのため、当該シール部よりブレーキアクチュエータ内にブレーキ液が漏れてブレーキ警告灯が点灯するとともに、制動力が低下するおそれがある。
届出 3086 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ブレーキアクチュエータの製造番号を確認し該当するものは良品に交換するとともに、当該ブレーキアクチュエータのコネクタ部を点検し、ブレーキ液の付着が認められた場合は、電気配線を新品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA35SHA35S-129188〜
HA35S-129485
- HA35SHA35S-129188〜
- 届出全体の製作期間
- 2013年1月8日〜2013年1月21日
- 届出全体の対象台数
- 1,950台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3086 の届出書(PDF)
2010年の届出(1件)
-
届出 2673 リコール 2010年12月 車体 DBA-HA25S/HBD-HA25V
不具合の状況(原文)
バックドアにおいて、バックドアラッチの製造不良により当該ドアラッチの樹脂ボディの寸法が不適切なものがあり、ロック機構が作動しないため、ドアが確実に閉まらない場合がある。そのため、最悪の場合、走行中にドアが開き、積載物が落下するおそれがある。
届出 2673 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車輌、バックドアラッチを点検し、樹脂ボディの寸法が不適切なものは、バックドアラッチ一式を良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA25SHA25S-706397〜
HA25S-733931 - HA25VHA25V-701308〜
HA25V-705369
- HA25SHA25S-706397〜
- 届出全体の製作期間
- 2010年1月8日〜2010年5月12日
- 届出全体の対象台数
- 177,692台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 2673 の届出書(PDF)
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アルト HA25Sの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
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アルト HA25Sの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は1件で、全38件の3%です。装置は乗車装置です。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。