アルト HA36Sでよくある故障・不具合は?(不具合報告116件の内訳)
装置で見ると、動力伝達が32%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「意図しない急加速」(4%)です。
データの根拠 症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。
アルト HA36Sの警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)
- 走らせない踏んでいないのに進む・思ったより強く加速する — 安全な場所に停車して、販売店に相談してください。
危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。
アルト HA36Sの故障はどんな症状?(症状別の解説)
報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。
アルト HA36Sの「意図しない急加速」(不具合報告5件)
- それは何?
- アクセルを踏んでいないのに進んだ、思っていたより強く加速した、と感じる症状です。車両側の問題なのか操作によるものなのかは、このデータからは分かりません。
- 壊れると
- 前方の車や壁に衝突するおそれがあります。同じ症状が出た場合は安全な場所に停車して、販売店に相談してください。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) 投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
何万km・何年式のアルト HA36Sに不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは〜1万kmを走った車で、全体の22%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったアルト HA36Sに不具合報告が多い?(走行距離別)
- 〜1万km 22.4%
26件 - 1〜3万km 19.8%
23件 - 3〜5万km 16.4%
19件 - 5〜8万km 8.6%
10件 - 8〜10万km 3.4%
4件 - 10〜15万km 3.4%
4件 - 15万km〜 1.7%
2件 - 不明 24.1%
28件
何年式のアルト HA36Sに不具合報告が多い?(初度登録年別)
- 2014 0.9%
1件 - 2015 32.8%
38件 - 2016 27.6%
32件 - 2017 10.3%
12件 - 2018 6.9%
8件 - 2019 9.5%
11件 - 2020 3.4%
4件 - 不明 8.6%
10件
中古のアルト HA36Sを買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
アルト HA36Sのリコールは出ている?(対象の型式と内容)
アルト HA36Sのリコールについて、コショログで確認できた届出は10件(リコール10件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる スズキの公式サイトのリコール検索に車台番号を入れて調べるか、販売店に問い合わせてください
リコールなどの届出一覧を見る(10件)
下の一覧には、集めた届出の中からHA36S系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2024(1)2020(1)2019(3)2018(1)2017(2)2015(2)
2024年の届出(1件)
2020年の届出(1件)
2019年の届出(3件)
-
届出 4553 リコール 2019年8月 ドライブシャフト DBA-HA36S/HBD-HA36V
不具合の状況(原文)
ドライブシャフトのダストブーツにおいて、製造工程における温度管理が不適切なため、接合部の強度が不足しているものがある。そのため、亀裂が発生し、ダストブーツ内のグリスが漏れ、最悪の場合、走行できなくなるおそれがある。
届出 4553 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該ダストブーツの製造ロット番号を確認し、対象となるロット番号のものは良品に交換する。また、当該ダストブーツに損傷があるものはドライブシャフトアッシを新品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA36SHA36S-377394〜HA36S-379248
- HA36VHA36V-132946〜HA36V-133347
- 届出全体の製作期間
- 2018年2月22日〜2018年3月19日
- 届出全体の対象台数
- 17,541台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4553 の届出書(PDF)
-
届出 4487 リコール 2019年4月 その他(その他) DBA-HA36S/HBD-HA36V
不具合の状況(原文)
任命されていない検査員(検査補助者)が合否判定を行う等、完成検査工程における合否判定が不明確であったため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった可能性がある。
届出 4487 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行い、道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。 なお、認証工場において点検(保安基準に関する不具合が認められた場合は是正)を行った場合は、暫定措置とする。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA36SHA36S-102167〜HA36S-910956
- HA36VHA36V-115690〜HA36V-139674
- 届出全体の製作期間
- 2015年5月6日〜2019年2月1日
- 届出全体の対象台数
- 2,021,590台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4487 の届出書(PDF)
-
届出 4410 リコール 2019年1月 燃料タンク DBA-HA36S/HBD-HA36V
不具合の状況(原文)
燃料タンクにおいて、樹脂成形時の冷却が不十分であったため、燃料ポンプ取り付けねじ部に成形不良が生じ、燃料ポンプを取り付けた状態でのシール性能が低下するものがある。そのため、満タン時に当該部から燃料が漏れるおそれがある。
届出 4410 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、燃料タンクを良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA36SHA36S-106093〜HA36S-106726HA36S-106783〜HA36S-106906HA36S-297667〜HA36S-305946HA36S-306382〜HA36S-308210HA36S-881990〜HA36S-884867HA36S-885180〜HA36S-885763
- HA36VHA36V-118816〜HA36V-121007HA36V-121228〜HA36V-121609
- 届出全体の製作期間
- 2016年7月26日〜2016年11月3日
- 届出全体の対象台数
- 18,689台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4410 の届出書(PDF)
2018年の届出(1件)
2017年の届出(2件)
-
届出 4082 リコール 2017年7月 燃料タンク DBA-HA36S/HBD-HA36V
不具合の状況(原文)
燃料タンクにおいて、樹脂成形時の冷却が不十分であったため、燃料ポンプ取り付けねじ部に成形不良が生じ、燃料ポンプを取り付けた状態でのシール性能が低下するものがある。そのため、満タン給油時に当該部から燃料が漏れるおそれがある。
届出 4082 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、燃料タンクを良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA36SHA36S-106694〜HA36S-106789HA36S-305403〜HA36S-306607HA36S-884793〜HA36S-885197
- HA36VHA36V-120971〜HA36V-121245
- 届出全体の製作期間
- 2016年10月5日〜2016年10月18日
- 届出全体の対象台数
- 2,273台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4082 の届出書(PDF)
-
届出 4010 リコール 2017年3月 その他(緩衝装置) DBA-HA36S/HBD-HA36V
不具合の状況(原文)
フロントストラットとナックルを締結するボルトとナットの締付けが不適切なため、ナットが規定トルクで締め付けられていないものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ナックルがストラットから外れ、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。
届出 4010 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ストラットブラケット部の当該ナットの締付け状態を点検する。ナットの緩みが確認された場合は、フロントストラット、ボルト、ナットを新品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA36SHA36S-107065〜HA36S-107758HA36S-303545〜HA36S-320043HA36S-884070〜HA36S-886513
- HA36VHA36V-120053〜HA36V-122776
- 届出全体の製作期間
- 2016年9月1日〜2017年2月16日
- 届出全体の対象台数
- 69台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4010 の届出書(PDF)
2015年の届出(2件)
-
届出 3611 リコール 2015年7月 ABS DBA-HA36S/HBD-HA36V
不具合の状況(原文)
アンチロックブレーキシステム(ABS)の油圧調整装置において、構成部品の形状が不適切なため、圧入組付け時に樹脂製の異物が発生することがある。そのため、当該異物が油圧制御弁などに噛み込んでABS作動時に調圧が遅れて、走行安定性を損なうおそれがある。
届出 3611 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ABSの油圧調整装置を良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA36VHA36V-100273〜HA36V-101721
- HA36SHA36S-100017〜HA36S-212344
- 届出全体の製作期間
- 2014年12月10日〜2015年2月4日
- 届出全体の対象台数
- 10,305台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3611 の届出書(PDF)
-
届出 3612 リコール 2015年7月 コンピュータ DBA-HA36S4,041台
不具合の状況(原文)
機械式自動変速機を制御するコントローラにおいて、制御プログラムが不適切なため、下り坂でアイドリングストップした状態で、DレンジからRレンジにシフトする操作を行うと、アイドリングストップ後に再発進を補助する自動ブレーキシステムが解除できない。そのため、ブレーキが掛かったままとなり、走行不能となるおそれがある。
届出 3612 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、機械式自動変速機コントローラの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- HA36SHA36S-860066〜HA36S-864156
- 届出全体の製作期間
- 2015年2月26日〜2015年7月3日
- 届出全体の対象台数
- 4,041台
- 装置名(国交省の原文)
- コンピュータ(動力伝
- 届出の原本
- 届出 3612 の届出書(PDF)
アルト HA36Sの故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
アルト HA36Sの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。
- 動力伝達 31.9%
37件 意図しない急加速 14%・ CVT の変速ショック・振動 5%・ 走行中のエンスト 3% - エンジン 19.0%
22件 エンジンがかからない 14%・ 走行中のエンスト 9%・ 始動直後の異音・振動 5% - 車枠・車体 11.2%
13件 ボディ塗装の剥がれ 8% - 保安灯火 10.3%
12件 - 制動装置 8.6%
10件 ブレーキの効きが悪い・効かない 30% - 緩衝装置 6.0%
7件 - その他 5.2%
6件 - 乗車装置 4.3%
5件
もっと見る(残り 3件)
- 燃料装置 1.7%
2件 - 走行装置 0.9%
1件 - 電気装置 0.9%
1件
アルト HA36Sの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は15件で、全116件の13%です。装置別では動力伝達が6件でいちばん多くなっています。
- 動力伝達 40.0%
6件 - 保安灯火 20.0%
3件 - エンジン 13.3%
2件 - その他 6.7%
1件 - 緩衝装置 6.7%
1件
もっと見る(残り 2件)
- 乗車装置 6.7%
1件 - 電気装置 6.7%
1件
報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。