インプレッサ GDBの故障・不具合は? 国に届いた不具合報告38件を症状別に集計
- 型式
- GD3 / GDA / GDB / GG2 / GG3 / GG9 / GGA / GGD
- 集計期間
- 2008年1月9日〜
2024年1月14日 - 集計日
- 2026年10月17日
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたインプレッサ GDBの報告38件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
インプレッサ GDBでよくある故障・不具合は?(不具合報告38件の内訳)
装置で見ると、エンジンが47%でいちばん多くなっています。
- エンジン47%
- 制動装置11%
- 動力伝達11%
インプレッサ GDBで同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)
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何万km・何年式のインプレッサ GDBに不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは1〜3万kmを走った車で、全体の18%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったインプレッサ GDBに不具合報告が多い?(走行距離別)
何年式のインプレッサ GDBに不具合報告が多い?(初度登録年別)
中古のインプレッサ GDBを買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
インプレッサ GDBのリコールは出ている?(対象の型式と内容)
インプレッサ GDBのリコールについて、コショログで確認できた届出は6件(リコール5件・改善対策1件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(6件)
下の一覧には、集めた届出の中からGDB系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2020(1)2015(1)2011(1)2009(2)2008(1)
2020年の届出(1件)
-
届出 4640 リコール 2020年1月 エアバッグ DBA-GGD/GH-GDB/LA-GD3/LA-GG2/LA-GG3/TA-GDA/TA-GG3/TA-GG9/TA-GGA
不具合の状況(原文)
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。
届出 4640 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、助手席用エアバッグインフレータを点検し、該当するインフレータが装着されているものは、インフレータを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- GD3GD3-002605〜
GD3-007692 - GDAGDA-014016〜
GDA-021585 - GDBGDB-025347〜
GDB-042653 - GG2GG2-047523〜
GG2-089937 - GG3GG3-028787〜
GG3-052655 - GG9GG9-010060〜
GG9-010204 - GGAGGA-010717〜
GGA-015101 - GGDGGD-002002〜
GGD-003280
- GD3GD3-002605〜
- 届出全体の製作期間
- 2004年1月6日〜2007年4月24日
- 届出全体の対象台数
- 12,611台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4640 の届出書(PDF)
2015年の届出(1件)
-
届出 3578 リコール 2015年5月 エアバッグ DBA-GGD/GH-GDB/LA-GD3/LA-GG2/LA-GG3/TA-GDA/TA-GG3/TA-GG9/TA-GGA
不具合の状況(原文)
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、部品メーカーで市場回収品を調査した結果、インフレータ容器に気密不良のものがあることを確認した。このため、原因は判明していないが、エアバッグ展開時に正常に展開しないおそれがあるため、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。
届出 3578 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該インフレータを新品に交換するとともに、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。なお、交換用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- GD3GD3-002588〜
GD3-007693 - GDAGDA-014011〜
GDA-021585 - GDBGDB-025331〜
GDB-042654 - GG2GG2-047517〜
GG2-089938 - GG3GG3-028781〜
GG3-052656 - GG9GG9-010059〜
GG9-010207 - GGAGGA-010716〜
GGA-015102 - GGDGGD-002001〜
GGD-003287
- GD3GD3-002588〜
- 届出全体の製作期間
- 2004年1月6日〜2007年4月24日
- 届出全体の対象台数
- 91,151台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 3578 の届出書(PDF)
2011年の届出(1件)
-
届出 2835 リコール 2011年10月 エンジン一般 GH-GDB1,362台
不具合の状況(原文)
エアインテークダクトの構造が不適切なため、当該ダクトの金属コネクタ部と燃料パイプが接触することがある。そのため、燃料パイプが磨耗し、最悪の場合、当該パイプに穴が開き、燃料が漏れることで火災に至るおそれがある。
届出 2835 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、エアインテークダクトの金属コネクタ及びゴムホースを対策品に交換するとともに、ホース固定クランプを追加する。また、当該作業時に燃料パイプを点検し、接触した痕跡が認められた場合は当該パイプを新品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- GDBGDB-030971〜
GDB-032795 GDB-036932〜GDB-038783 GDB-041513〜GDB-042207
- GDBGDB-030971〜
- 届出全体の製作期間
- 2004年11月24日〜2007年2月19日
- 届出全体の対象台数
- 1,362台
- 届出の原本
- 届出 2835 の届出書(PDF)
2009年の届出(2件)
-
届出 2441 リコール 2009年12月 潤滑装置 GH-GDB3,907台
不具合の状況(原文)
平成21年11月12日付け届出番号2412のリコール作業にて使用する、対策品のエンジンオイルクーラーホースにおいて、ホースの抜け圧力が低いものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該オイルクーラーホース接続部よりホースが抜け、最悪の場合、漏れたオイルが排気管にかかり、火災に至るおそれがある。
届出 2441 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、オイルクーラーホースとホースクランプを対策品に交換するとともに、新たにねじ式のクランプを追加する。 なお、不具合の発生原因が判明していないため、上記対策を暫定対策とし、原因判明後、必要があれば新たに届出をおこなう。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- GDBGDB-016006〜
GDB-042649
- GDBGDB-016006〜
- 届出全体の製作期間
- 2002年10月11日〜2007年4月23日
- 届出全体の対象台数
- 3,907台
- 届出の原本
- 届出 2441 の届出書(PDF)
-
届出 2412 リコール 2009年11月 潤滑装置 GH-GDB3,907台
不具合の状況(原文)
エンジンに備えられている、オイルクーラーホースの材質が不適切なため、使用過程でエンジンオイル内に蓄積する酸及び熱の影響によりホースが硬化、劣化し、ホース内面に微細亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ホースの内圧及び振動により微細亀裂が進行し、ホース外面に貫通することによりオイルが漏れ、最悪の場合エンジンが破損するおそれがある。
届出 2412 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、オイルクーラーホースを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- GDBGDB-016006〜
GDB-042649
- GDBGDB-016006〜
- 届出全体の製作期間
- 2002年10月11日〜2007年4月23日
- 届出全体の対象台数
- 3,907台
- 届出の原本
- 届出 2412 の届出書(PDF)
2008年の届出(1件)
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届出 0367 改善対策 2008年3月 車体 LA-GG2/LA-GG3/TA-GG3/TA-GG9/TA-GGA
不具合の状況(原文)
跳ね上げ式リヤゲートに取り付けられているリヤゲートステー取付用ボルトの締付けトルクが不足しているものがある。そのため、リヤゲート開閉操作の繰り返しによって、リヤゲートステー取付部が破損して、リヤゲートが降下し身体の一部に当たるおそれがある。
届出 0367 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、リヤゲートステー取付用ボルトの締付け状況を確認し、ボルト部に弛み・ガタつきがある場合は適正なトルクで締め付けを行う。また、取付部に亀裂・変形のあるものについては、板金修正を行うとともに、対策品のナットを取り付け、適正なトルクで締め付けを行う。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- GG2GG2-002001〜
GG2-036009 - GG3GG3-002003〜
GG3-022002 - GG9GG9-002002〜
GG9-009005 - GGAGGA-002001〜
GGA-009003
- GG2GG2-002001〜
- 届出全体の製作期間
- 2000年6月27日〜2003年3月25日
- 届出全体の対象台数
- 39,365台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 0367 の届出書(PDF)
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インプレッサ GDBの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
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インプレッサ GDBの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は1件で、全38件の3%です。装置はエンジンです。
出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。