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タント L350Sの故障・不具合は?国に届いた不具合報告55件を症状別に集計

タント L350Sの不具合報告は55件。いちばん多いのは「オルタネーターの異音」で、6件の報告が届いています。
タント L350S
型式
L350S / L360S
集計期間
2008年3月12日〜2024年5月10日
集計日
2026年10月17日

国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたタント L350Sの報告55件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。

タント L350Sでよくある故障・不具合は?(不具合報告55件の内訳)

装置で見ると、エンジンが27%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「オルタネーターの異音」(11%)です。

  • エンジン27%
  • 電気装置20%
  • 乗車装置9%
データの根拠

症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。

タント L350Sの警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)

  • 走る前に整備発電機まわりから異音がする — 走る前に点検を受けてください。

危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。

タント L350Sの故障はどんな症状?(症状別の解説)

報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。

タント L350Sの「オルタネーターの異音」(不具合報告6件)

費用の目安
目安なし販売店で見積もりを取る
それは何?
オルタネーター(発電機)は、エンジンの力で電気を作ってバッテリーを充電する部品です。
壊れると
発電できなくなると、走っている途中で電装品が使えなくなったり、エンジンが止まったりすることがあります。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中)

投票が集まると結果のグラフが表示されます

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何万km・何年式のタント L350Sに不具合報告が多い?(中古で買う前に)

不具合報告が一番多いのは5〜8万kmを走った車で、全体の29%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。

何万km走ったタント L350Sに不具合報告が多い?(走行距離別)

  • 1〜3万km 9.1% 5件
  • 3〜5万km 14.5% 8件
  • 5〜8万km 29.1% 16件
  • 8〜10万km 9.1% 5件
  • 10〜15万km 12.7% 7件
  • 15万km〜 9.1% 5件
  • 不明 16.4% 9件

何年式のタント L350Sに不具合報告が多い?(初度登録年別)

  • 2004 27.3% 15件
  • 2005 16.4% 9件
  • 2006 21.8% 12件
  • 2007 23.6% 13件
  • 2019 1.8% 1件
  • 不明 9.1% 5件

中古のタント L350Sを買う前に確認したい3つのポイント

  • リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
  • このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
  • 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
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タント L350Sのリコールは出ている?(対象の型式と内容)

タント L350Sのリコールについて、コショログで確認できた届出は1件(リコール1件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。

乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。

自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ

リコールなどの届出一覧を見る(1件)

下の一覧には、集めた届出の中からL350S系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。

届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2010(1)

2010年の届出(1件)

  • 届出 2497 リコール 2010年3月 かじ取リンク機構 ABA-L350S/ABA-L360S/CBA-L350S

    不具合の状況(原文)

    ステアリングシャフトとギヤボックスを連結しているユニバーサルジョイントの締結ボルトの締め付けが不足しているものがある。そのため、据え切り操作を行うと当該ボルトが緩んで連結部から異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、連結部の噛み合いがずれて正常にかじ取り操作ができなくなるおそれがある。

    届出 2497 の改善措置・車台番号・届出の情報
    改善措置の内容(原文)
    全車両、締結ボルトを規定トルクで締め付ける。
    届出に記載の車台番号の範囲

    範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。

    • L350SL350S-0270232〜L350S-0341753
    • L360SL360S-0047404〜L360S-0056766
    届出全体の製作期間
    2007年2月17日〜2008年12月22日
    届出全体の対象台数
    114,358台(この世代だけの数ではありません)
    届出の原本
    届出 2497 の届出書(PDF)

タント L350Sの故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)

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タント L350Sの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)

装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。

  • エンジン 27.3% 15件 走行中のエンスト 13%・ エンジン警告灯 7%・ エンジンがかからない 7%
  • 電気装置 20.0% 11件 オルタネーターの異音 45%
  • 乗車装置 9.1% 5件
  • 制動装置 7.3% 4件 ブレーキの効きが悪い・効かない 50%
  • 排ガス・騒音 7.3% 4件 エンジン警告灯 75%
  • 保安灯火 7.3% 4件
  • 車枠・車体 5.5% 3件
  • その他 3.6% 2件
もっと見る(残り 4件)
  • 緩衝装置 3.6% 2件
  • 動力伝達 3.6% 2件 意図しない急加速 50%
  • 燃料装置 3.6% 2件
  • かじ取り 1.8% 1件

タント L350Sの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)

2024年以降に国に届いた不具合報告は1件で、全55件の2%です。装置はエンジンです。

  • エンジン 100.0% 1件

報告の本文は、下の出典リンク先の公式ページで読めます。

出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。

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