タント LA650Sでよくある故障・不具合は?(不具合報告81件の内訳)
装置で見ると、エンジンが28%でいちばん多くなっています。症状別では、いちばん多いのが「電動スライドドアの不具合」(9%)です。
データの根拠 症状は報告本文のキーワードをもとに分類したもので、原因を特定したものではありません。
タント LA650Sの警告灯がついた!このまま走れる?(症状別の危険度)
- 機能を切るスライドドアが開かない・閉まらない — 手動で確実に閉め、半開きのまま走らないでください。
危険度の4段階は、一般的な取扱説明書の案内をもとにした目安です。「走れることが多い」とあっても、いつもと違う感覚や異音、異臭を感じたらすぐに安全な場所へ停車してください。自走できない場合や、ブレーキ・ステアリングの効きに違和感がある場合、煙が出ている場合などは、無理に運転せず販売店やJAFなどのロードサービスへすぐに連絡してください。
タント LA650Sの故障はどんな症状?(症状別の解説)
報告が多い順に並べています。修理費用の目安は公開情報をもとに調べたもので、出典もあわせて記載しています。
タント LA650Sの「電動スライドドアの不具合」(不具合報告7件)
- それは何?
- スイッチやリモコンで開閉できる後席側のドアです。
- 壊れると
- 開かない・閉まらない・途中で戻ってしまうといった症状が出ます。半開きのまま走ると、走行中に開いてしまうおそれがあります。
みんなの状況は? コショログ読者アンケート(国への報告データとは別に集計中) 投票が集まると結果のグラフが表示されます
同じ症状が出た 0人 かかった費用(直した人だけ) - 0円(リコール・保証)0%
- 〜1万円0%
- 1〜3万円0%
- 3〜5万円0%
- 5〜10万円0%
- 10〜20万円0%
- 20〜30万円0%
- 30〜40万円0%
- 40〜50万円0%
- 50〜70万円0%
- 70〜100万円0%
- 100〜150万円0%
- 150万円〜0%
費用を書いた 0人 あなたの状況を教えて!今の車の状態を ワンタップで投票
修理したことがある方は、かかった費用もぜひ教えてください(任意)
何万km・何年式のタント LA650Sに不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは〜1万kmを走った車で、全体の22%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったタント LA650Sに不具合報告が多い?(走行距離別)
- 〜1万km 22.2%
18件 - 1〜3万km 16.0%
13件 - 3〜5万km 11.1%
9件 - 5〜8万km 4.9%
4件 - 8〜10万km 1.2%
1件 - 10〜15万km 1.2%
1件 - 不明 43.2%
35件
何年式のタント LA650Sに不具合報告が多い?(初度登録年別)
- 2005 1.2%
1件 - 2019 19.8%
16件 - 2020 16.0%
13件 - 2021 17.3%
14件 - 2022 12.3%
10件 - 2023 25.9%
21件 - 2024 2.5%
2件 - 2025 2.5%
2件 - 不明 2.5%
2件
中古のタント LA650Sを買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
タント LA650Sのリコールは出ている?(対象の型式と内容)
タント LA650Sのリコールについて、コショログで確認できた届出は7件(リコール7件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる 各メーカーの車台番号検索の一覧(国土交通省)↗ または販売店へ
リコールなどの届出一覧を見る(7件)
下の一覧には、集めた届出の中からLA650S系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2024(3)2023(2)2021(1)2020(1)
2024年の届出(3件)
-
届出 5540 リコール 2024年9月 座席 5BA-LA650S/5BA-LA660S/6BA-LA650S/6BA-LA660S
不具合の状況(原文)
前部座席において、取付けボルトの締付けが不適切であったため、走行中の振動等により当該ボルトが緩むものがある。そのため、取付け部から異音が発生し、そのまま使用を続けるとボルトが脱落し、最悪の場合、衝突時に座席が動き、本来の乗員保護性能を発揮できないおそれがある。
届出 5540 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該ボルトを指示トルクで適切に締付ける。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- LA650SLA650S-0047599〜LA650S-0360930LA650S-0047611〜LA650S-0229110
- LA660SLA660S-0010649〜LA660S-0096642LA660S-0010650〜LA660S-0067479
- 届出全体の製作期間
- 2019年10月7日〜2023年10月6日
- 届出全体の対象台数
- 1,710,607台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 5540 の届出書(PDF)
-
届出 5494 リコール 2024年6月 車体 5BA-LA650S/5BA-LA660S44,827台
不具合の状況(原文)
後輪前方の床下に装着しているエアディフレクタにおいて、開発時の形状検証が不十分であったため、外装の技術基準(協定規則第26号)に適合していない。
届出 5494 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、エアディフレクタを対策品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- LA650SLA650S-0223347〜LA650S-0400571
- LA660SLA660S-0066196〜LA660S-0104412
- 届出全体の製作期間
- 2022年9月27日〜2024年4月5日
- 届出全体の対象台数
- 44,827台
- 届出の原本
- 届出 5494 の届出書(PDF)
-
届出 5482 リコール 2024年5月 その他(緩衝装置) 5BA-LA650S/5BA-LA660S/6BA-LA650S/6BA-LA660S
不具合の状況(原文)
フロントスタビライザにおいて、製造工程の管理が不適切なため、パイプ内部に塗装前の化成液が多量に残留し、水素脆化によって強度が低下しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行中の捩じり力によってスタビライザが折損するおそれがある。
届出 5482 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、フロントスタビライザの識別ペイントを確認し、該当する生産工場製のものは良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- LA650SLA650S-0000097〜LA650S-0066626LA650S-1000063〜LA650S-1017582
- LA660SLA660S-0000078〜LA660S-0016761
- 届出全体の製作期間
- 2019年6月24日〜2020年1月8日
- 届出全体の対象台数
- 104,471台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 5482 の届出書(PDF)
2023年の届出(2件)
-
届出 5270 リコール 2023年2月 エアーバッグ 5BA-LA650S/5BA-LA660S
不具合の状況(原文)
エアバッグコンピュータにおいて、コンデンサの製造工程が不適切なため、内部ショートが発生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、作動すべき衝突時にエアバッグ及びシートベルトプリテンショナが作動しないおそれがある。
届出 5270 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、エアバッグコンピュータを良品と交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- LA650SLA650S-0243751〜LA650S-0267503
- LA660SLA660S-0070195〜LA660S-0075573
- 届出全体の製作期間
- 2022年11月2日〜2022年12月22日
- 届出全体の対象台数
- 32,439台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 5270 の届出書(PDF)
-
届出 5266 リコール 2023年1月 駐車ブレーキ一般 5BA-LA650S/5BA-LA660S/6BA-LA650S/6BA-LA660S
不具合の状況(原文)
電動パーキングブレーキを制御するコンピュータにおいて、ブレーキ解除時のプログラムが不適切なため、ブレーキケーブルの戻し量が不足する場合がある。そのため、そのままの状態で使用を繰り返すと、やがてブレーキケーブルの作動域から逸脱するため、パーキングブレーキ作動時に異常を検出して警告灯が点灯し、最悪の場合、パーキングブレーキが解除できなくなるおそれがある。
届出 5266 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、電動パーキングブレーキアクチュエータ内の制御コンピュータのプログラムを修正する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
このページでは、この届出の車台番号の範囲を表示できません(届出に記載がないか、この世代の型式に当てはまる範囲が取り出せないためです)。対象かどうか確かめるには、車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- 届出全体の製作期間
- 2020年5月29日〜2022年8月26日
- 届出全体の対象台数
- 339,883台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 5266 の届出書(PDF)
2021年の届出(1件)
2020年の届出(1件)
タント LA650Sの故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
タント LA650Sの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
装置名の下に表示されている%は、その装置に関する報告全体の中での割合です。
- エンジン 28.4%
23件 エンジン警告灯 9%・ エンジンがかからない 9%・ 走行中のエンスト 9% - 乗車装置 21.0%
17件 電動スライドドアの不具合 29% - その他 14.8%
12件 - 車枠・車体 8.6%
7件 電動スライドドアの不具合 29% - 電気装置 8.6%
7件 - 保安灯火 7.4%
6件 - 制動装置 4.9%
4件 ブレーキの効きが悪い・効かない 25% - 動力伝達 4.9%
4件 CVT の変速ショック・振動 25%
もっと見る(残り 1件)
タント LA650Sの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は50件で、全81件の62%です。装置別ではエンジンが12件でいちばん多くなっています。
- エンジン 24.0%
12件 - 乗車装置 22.0%
11件 - その他 18.0%
9件 - 車枠・車体 8.0%
4件 - 電気装置 8.0%
4件
もっと見る(残り 3件)
- 動力伝達 8.0%
4件 - 制動装置 6.0%
3件 - 保安灯火 6.0%
3件
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出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。