ワゴンR MH95Sの故障・不具合は? 国に届いた不具合報告60件を症状別に集計
- 型式
- MH35S / MH55S / MH85S / MH95S
- 集計期間
- 2017年10月10日〜
2026年5月28日 - 集計日
- 2026年10月17日
国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」は、車の持ち主が不具合を国に知らせる窓口です。コショログでは、そこに届いたワゴンR MH95Sの報告60件を症状ごとに集計しています。同じ症状を経験した読者からの投票も集めています。
ワゴンR MH95Sでよくある故障・不具合は?(不具合報告60件の内訳)
装置で見ると、エンジンが32%でいちばん多くなっています。
- エンジン32%
- 制動装置18%
- その他13%
ワゴンR MH95Sで同じ症状を経験したことはありますか?(ワンタップで投票)
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何万km・何年式のワゴンR MH95Sに不具合報告が多い?(中古で買う前に)
不具合報告が一番多いのは1〜3万kmを走った車で、全体の18%を占めています。ただ、多くの人が走る走行距離やよく売れた年式は、街中を走っている台数自体が多いため、どうしても報告が集まりやすくなります。「この距離になったら必ず壊れる」というわけではありません。中古車を選ぶときは、リコール対応が済んでいるか、試乗のときにこのページの症状が出ないかをしっかり確認しておくと安心です。
何万km走ったワゴンR MH95Sに不具合報告が多い?(走行距離別)
何年式のワゴンR MH95Sに不具合報告が多い?(初度登録年別)
中古のワゴンR MH95Sを買う前に確認したい3つのポイント
- リコールの修理が済んでいるか(車検証の車台番号でメーカーのリコール検索を使うか、販売店に確認)
- このページにある症状が試乗中に出ていないか(警告灯・異音・ブレーキの効き方)
- 購入店の保証でこれらの症状がカバーできるか(保証範囲と保証期間の確認)
ワゴンR MH95Sのリコールは出ている?(対象の型式と内容)
ワゴンR MH95Sのリコールについて、コショログで確認できた届出は9件(リコール9件)あります。対象の車であれば、無料で修理してもらえます。
乗っている車や購入予定の車が対象か、すでに修理されているかを確かめるには、車検証にある車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせるのが確実です。車名や型式から届出を探すときは、国土交通省のリコール情報検索が使えます。
自分の車が対象か確かめる スズキの公式サイトのリコール検索に車台番号を入れて調べるか、販売店に問い合わせてください
リコールなどの届出一覧を見る(9件)
下の一覧には、集めた届出の中からMH95S系の型式が含まれるものを、届出年ごとに新しい順でまとめています。
届出年(国に届け出た年)でジャンプ ↓ 2022(2)2021(2)2020(1)2019(2)2017(2)
2022年の届出(2件)
-
届出 5189 リコール 2022年7月 無段変速機 4AA-MH55S
不具合の状況(原文)
無段変速機(CVT)において、CVTコントローラの制御プログラムが不適切なため、高負荷のキックダウン時等に、変速機構であるスチールベルトが滑り摩耗紛が発生する場合がある。そのままの状態で使用を続けると、摩耗紛による油圧調整弁の摺動不良が起こり油圧不良となることで、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある。
届出 5189 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、CVTを点検し、ベルト滑りがあると判断した場合は、CVTを交換する。また全車両、CVTコントローラを対策プログラムに書き換える。 なお、CVTを交換しなかった場合において、後日ベルト滑りがあると判断した場合は、CVTを無償交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MH55SMH55S-920001〜
MH55S-924135
- MH55SMH55S-920001〜
- 届出全体の製作期間
- 2019年12月26日〜2022年6月16日
- 届出全体の対象台数
- 63,108台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 5189 の届出書(PDF)
-
届出 5152 リコール 2022年5月 ドア 4AA-MH55S/DAA-MH55S21,630台
不具合の状況(原文)
前席ドアにおいて、ドアラッチ及びストライカの設定が不適切なため、側面衝突時にサイドエアバッグが展開するとドアラッチが変形するものがあり、最悪の場合、ドアラッチとストライカの噛合いが解除され、前席ドアが開くおそれがある。
届出 5152 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、前席ドアのドアラッチ及びストライカを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MH55SMH55S-726692〜
MH55S-736073 MH55S-900074〜MH55S-914619 MH55S-920001〜MH55S-923712
- MH55SMH55S-726692〜
- 届出全体の製作期間
- 2017年1月27日〜2022年3月10日
- 届出全体の対象台数
- 21,630台
- 届出の原本
- 届出 5152 の届出書(PDF)
2021年の届出(2件)
-
届出 4920 リコール 2021年4月 コンピュータ 5AA-MH95S
不具合の状況(原文)
エンジンコントローラにおいて、アイドリング時における吸入空気量の制御プログラムが不適切なため、Dレンジで停車中に吸入空気量が不足することがある。そのため、アイドリング回転数が低下し、最悪の場合、エンストに至るおそれがある。
届出 4920 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、エンジンコントローラの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MH95SMH95S-100049〜
MH95S-145880
- MH95SMH95S-100049〜
- 届出全体の製作期間
- 2019年12月24日〜2020年11月3日
- 届出全体の対象台数
- 98,587台(この世代だけの数ではありません)
- 装置名(国交省の原文)
- コンピュータ(エンジ
- 届出の原本
- 届出 4920 の届出書(PDF)
-
届出 4873 リコール 2021年1月 シートベルト DAA-MH55S/DBA-MH35S
不具合の状況(原文)
フロントシートベルトにおいて、組立指示が不適切なため内装部品のセンターピラートリムに挟まれ、当該シートベルトがたるんで組み付けられているものがある。そのため、衝突時にベルトのたるみ分が引き出されることで、乗員拘束が遅れて怪我の程度が大きくなるおそれがある。
届出 4873 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、フロントシートベルトを点検し、たるんで組み付けられているものは正規の位置に修正する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MH35SMH35S-671212〜
MH35S-671588 - MH55SMH55S-700466〜
MH55S-705537 MH55S-901016〜MH55S-903779
- MH35SMH35S-671212〜
- 届出全体の製作期間
- 2017年1月31日〜2020年10月22日
- 届出全体の対象台数
- 70,780台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4873 の届出書(PDF)
2020年の届出(1件)
-
届出 4844 リコール 2020年11月 燃料ホース/パイプ DAA-MH55S/DBA-MH35S
不具合の状況(原文)
樹脂製燃料タンクにおいて、燃料蒸発ガスホースの材料及び圧力調整弁の表面粗さが不適切なため、圧力調整弁が固着するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、燃料タンクが負圧になり変形することで、燃料レベルゲージが傾き、燃料計が実際の燃料残量より多く指示するため、燃料残量警告灯が点灯することなく予期せぬ燃料切れとなり、エンストするおそれがある。
届出 4844 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、燃料蒸発ガスホースと通気配管を対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MH35SMH35S-100026〜
MH35S-131993 MH35S-670014〜MH35S-672890 - MH55SMH55S-100065〜
MH55S-277228 MH55S-700022〜MH55S-732631 MH55S-900074〜MH55S-913076
- MH35SMH35S-100026〜
- 届出全体の製作期間
- 2014年12月2日〜2019年4月4日
- 届出全体の対象台数
- 767,501台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4844 の届出書(PDF)
2019年の届出(2件)
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届出 4553 リコール 2019年8月 ドライブシャフト DAA-MH55S/DBA-MH35S
不具合の状況(原文)
ドライブシャフトのダストブーツにおいて、製造工程における温度管理が不適切なため、接合部の強度が不足しているものがある。そのため、亀裂が発生し、ダストブーツ内のグリスが漏れ、最悪の場合、走行できなくなるおそれがある。
届出 4553 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、当該ダストブーツの製造ロット番号を確認し、対象となるロット番号のものは良品に交換する。また、当該ダストブーツに損傷があるものはドライブシャフトアッシを新品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
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範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MH35SMH35S-115904〜
MH35S-116721 MH35S-672461〜MH35S-672526 - MH55SMH55S-197278〜
MH55S-201464 MH55S-717038〜MH55S-718423
- MH35SMH35S-115904〜
- 届出全体の製作期間
- 2018年2月22日〜2018年3月19日
- 届出全体の対象台数
- 17,541台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4553 の届出書(PDF)
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届出 4487 リコール 2019年4月 その他(その他) DAA-MH55S/DBA-MH35S
不具合の状況(原文)
任命されていない検査員(検査補助者)が合否判定を行う等、完成検査工程における合否判定が不明確であったため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった可能性がある。
届出 4487 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行い、道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。 なお、認証工場において点検(保安基準に関する不具合が認められた場合は是正)を行った場合は、暫定措置とする。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MH35SMH35S-100026〜
MH35S-672856 - MH55SMH55S-100065〜
MH55S-912533
- MH35SMH35S-100026〜
- 届出全体の製作期間
- 2015年5月6日〜2019年2月1日
- 届出全体の対象台数
- 2,021,590台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4487 の届出書(PDF)
2017年の届出(2件)
-
届出 4074 リコール 2017年7月 コンピュータ DAA-MH55S
不具合の状況(原文)
補助電源モジュールの制御プログラムが不適切なため、減速時アイドリングストップ状態から再加速に切り替わる過渡期に、スタータ機能付発電機に流れる大電流を過大と判断し、鉛バッテリへの充電回路を遮断したままとする保護制御に入ることがある。このため、表示灯が点滅し、そのままの状態で使用を続けると、鉛バッテリが放電し、最悪の場合、エンストやエンジン始動不能に至るおそれがある。
届出 4074 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 補助電源モジュールの制御プログラムを書き換える、または、補助電源モジュールを対策品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MH55SMH55S-100066〜
MH55S-112188 MH55S-700025〜MH55S-703809 MH55S-900074〜MH55S-902805
- MH55SMH55S-100066〜
- 届出全体の製作期間
- 2017年1月27日〜2017年3月8日
- 届出全体の対象台数
- 12,500台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4074 の届出書(PDF)
-
届出 4010 リコール 2017年3月 その他(緩衝装置) DAA-MH55S
不具合の状況(原文)
フロントストラットとナックルを締結するボルトとナットの締付けが不適切なため、ナットが規定トルクで締め付けられていないものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ナックルがストラットから外れ、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。
届出 4010 の改善措置・車台番号・届出の情報
- 改善措置の内容(原文)
- 全車両、ストラットブラケット部の当該ナットの締付け状態を点検する。ナットの緩みが確認された場合は、フロントストラット、ボルト、ナットを新品に交換する。
- 届出に記載の車台番号の範囲
-
範囲は目安です。範囲内でも対象外の車があり、修理が済んでいるかも分かりません。車検証の車台番号を使ってメーカーのリコール検索で調べるか、販売店に問い合わせてみてください。
- MH55SMH55S-101574〜
MH55S-108881
- MH55SMH55S-101574〜
- 届出全体の製作期間
- 2016年9月1日〜2017年2月16日
- 届出全体の対象台数
- 69台(この世代だけの数ではありません)
- 届出の原本
- 届出 4010 の届出書(PDF)
ワゴンR MH95Sの故障を口コミで教えて!(症状を選ぶだけでOK)
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まだ直していなくても、症状だけで大丈夫です。直した人は費用も教えてもらえると、次に困る人が助かります。
ワゴンR MH95Sの不具合報告を装置別に見る(国土交通省のデータ)
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ワゴンR MH95Sの不具合報告は最近も届いている?(2024年以降)
2024年以降に国に届いた不具合報告は23件で、全60件の38%です。装置別ではエンジンが8件でいちばん多くなっています。
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出典:国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」不具合情報検索(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成。